【19卒】シミックの安全生職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5924（慶應義塾大学/男性）（2018/11/27公開）

選考が残っている全ての企業の選考結果が分かるまで待ってくれると言っていただいた。ただ、途中で考えに変更があればすぐに電話するように言われた。

シミックは就活のために作り上げてきた人物像を嫌う傾向にあると思います。しどろもどろで上手く話せなくなくても、自分の思いを自分の言葉で話すことで、言いたいことは面接官にはしっかり伝わっています。変に「優秀」「好青年」「第一志望」などのアピールをするのではなく、「今まであまり就活のことを考えていなかったが、いろんな企業の説明会や座談会に参加することで就活観が変わり、自分が本当に大切にしたいものが見えてきた」ぐらいが好感を持ってもらえると思います。

内定が出ない人は、自分のだめな部分やよくない考え方などのマイナス面も素直に話せていないと思います。これから一緒に仕事をする相手が、よく嘘をついたり見栄を張ったりするような人だったら誰でも採用したくなくなると思います。自分は、変な見栄を張らず、謙虚に話したことが内定に繋がったと考えます。

この企業は、「正直者」を好む傾向にあると思います。若手への研修内容が非常にしっかりしているのも、新卒者に対して能力やスキルは求めていなく、謙虚でポテンシャルのある人材を求めている証拠だと思います。なので、間違っても嘘や矛盾のある内容を話してはいけないと思います。