19卒 インターンES
コンサルタント
19卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
参加志望理由
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A.
今回のインターンを志望するにあたって、コンサルタントを志望する理由とマーケティングを志望する理由、その中でも貴社を志望する理由の三つがある。 一、コンサルタントを志望する理由としては大学二年の夏にアルバイト先が倒産した経験が挙げられる。事前の通知がなく突然の倒産で、お世話になっていた社員の方が路頭に迷うこととなり、自分にはできることがなにもなく悔しい思いをした。その悔しさを忘れることができないため企業の経営を手伝い倒産させないようにする、発展させるコンサルタントを志望する。 二、マーケティングを志望する理由は、学生団体の中で親交がある大学四年生の先輩がマーケティング職に内定していて、魅力を聞いていて自分の興味を掻き立てられたからだ。なぜ興味を持ったかというと、私は大学でイベント企画サークルに所属していることに関係する。サークルでのイベント企画をするにあたってサークルのメンバーの興味を引き参加率が上がる企画はどのようなものか考えていた。このことはターゲットをサークルのメンバーと考えたときのマーケティングに似ているように思う。この経験から私はマーケティングという分野を志望する。 三、数あるコンサルティング会社の中で貴社を志望する理由としては、以前博報堂の川名周さんのマーケティング講座を受講したからだ。マーケティングの実例も交えながらの講義で実際の博報堂のマーケティングというものを学ぶことができた。貴社は博報堂グループ会社でもコンサルティング企業としての専門性がより高く、私の志望する分野に近い。私の学びたいことは貴社のインターンに参加することでより深く万分ことができ、より深い関心を持つことができると思い貴社でのインターンを志望する。 以上の三つの理由から私は今回の博報堂コンサルティング冬のインターンを志望する。 続きを読む
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Q.
ブランディング戦略が優れている企業、商品、サービス
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A.
ブランディング/マーケティング戦略が優れている企業として私が思い浮かぶのはサントリーである。サントリーの中でザプレミアムモルツのブランディング/マーケティング戦略が優れていると思う。私は三つの要素があると考える。 「最高金賞のビールで最高の週末を」というキャッチコピーが使われているが、このコピーは最高金賞という指標があることで、何かしらの賞を獲ったビールだからきっとおいしいだろうという思いを持たせる。また、ビールという飲料としての特性として、発泡酒に比べて特別な時に飲むお酒というイメージがある。特別な時に飲むお酒というビールのブランドを利用して、特別な時のお酒だから少し高級なものにしようという購買意欲をそそるものになっている。 もともとザプレミアムモルツの名前はモルツ・スーパープレミアムという名前だったという。これではモルツのちょっと高級版に過ぎないという印象を持たれてしまっていたようだ。これではモルツ・スーパープレミアムの高級志向の缶ビールという強みが全く生かされずにいることになる。この課題をザプレミアムモルツと名前を変え、プレミアムを前に持ってくることで「プレミアム」という響きをより印象的にすることができた。これにより、もともと持っていた高級志向ビールという強みを定着することができた。 ザプレミアムモルツに並ぶ高級志向のビールとしてはサッポロのエビスビールが挙げられる。私の個人的な記憶でも特別な日に父が飲んでいたのはエビスビールであった。しかし、上にあるように「ザプレミアムモルツ」という名前にかえ、わかりやすく高級志向のビールであることが表現されていること、青と金の高級感あるラベルによる資格で感じる高級感により、特別な日のビールとしてエビスビールよりザプレミアムモルツが定着したように思う。 以上三点からサントリーのザプレミアムモルツのブランディング/マーケティング戦略は優れていると思う。 続きを読む
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Q.
自分らしさを表現する写真
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A.
この写真の先頭が私である。この写真で表現されている私の自分らしさは、「歩くことが好きであること」、「周りに影響を与えることがしたいということ」、「社交性があること」の三点である。 一つ目の「歩くことが好き」について、私は実際に物事を自分の目で見て体雰囲気を感じることを大切にしている。それができる手段は、歩くことであると考える。歩くことでほかの情報源では得ることのできない情報を得ることができる。これは私が体でしか感じることのできない直感や空気というものも大事に考えているということをあらわしている。例えば企業の空気や色というものは実際に企業の人とかかわることでしか感じることのできない部分である。そのため、インターネットや人から聞く企業の情報だけでなく、インターンに参加して、企業の空気や色というものを体で感じる経験をしたい。 二つ目の「周りに影響を与えることがしたい」について、これはサークルの合宿での写真だが、このポーズは私がほかのみんなに提案したものである。なぜ周りに影響を与えることがしたいと思ったかというと、中学時代の部活動の顧問の先生に憧れているからだ。彼は走りこみや円陣をともにし、選手をとにかくほめてよいところを引き出す指導をしてくださった。ほめるだけでなくしめるところはしめる厳しさもあり、状況に応じた指導をしていただくことで、私たちのモチベーションは非常に高まった。彼の指導のおかげで、士気が低く一回戦敗退が濃厚だった私たちが地区大会準決勝まで勝ち上がることができた。この経験から周りに影響を与える人になりたいと思い、そのために周りに影響を与えられることをしたいと思うようになった。 三つ目の「社交性があること」について、このサークルは大学の中でも規模が大きくメンバーの層も多様である。そのような状況の中でうまく溶け込みその環境を楽しむことができるというのは自分らしさだと思う。このような自分を形成した要因として、一人っ子であったことが考えられる。一人っ子であるため、同年代の人とのかかわりは友達だけである。そのため、多様な考え方の人を受け入れて仲良くすることができる人間になったと考えられる。 以上三点でこの写真が私らしさを現していると考える。 続きを読む