【ITで経営課題解決！】【23卒】アースリンクのシステムエンジニア職の本選考体験記 No.39946（非公開/非公開）（2023/1/31公開）

会社説明会

会社説明、質疑応答など

IT業界についてはすでにある程度理解はできていたため、この会社と同業他社との違いに着目しながら話を聞くようにしました。

必須ではありますが有利にはならないようです。

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あまり話を盛らずに、素直な気持ちで面接に望んだこと、また今まで学業などにきちんととり組んできたことなどが評価されたのだと個人的には感じました。

穏やかな雰囲気で面接が始まり、特段雑談などはなかったものの、親身に話を聞いていただいたと思いました。

なし

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大学受験で一番難しかったことは何ですか？

はい、そうですね、私にとって最も難しかったのは、小論文試験の対策だったかと思います。○○大学の小論文試験は、課題文をよみ、それに基づいて自分の考えやそのように考えた理由を提示していくのですが、自分の考えを述べる以前に課題文がとても難しく、日本語で文章が書かれているはずなのになにをいっているかわからないという状況になりがちでした。そのためまずは課題文を頑張って読解しなけれはなりませんが、読解で試験が終わるわけではなく、その上で自分の考え、つまりは回答を述べなければならないので全体でみると勉強量は多かったかと思います。また、課題文の内容は毎年変動がやや激しく、年によってはグローバル経済と政治問題、年によっては生命科学倫理問題など出題範囲が広いため準備しておく内容も増えるというところがあります。

海外の○○と日本にはどのような違いがあると思いますか？

はい、そうですね、個人的には治安の良し悪しがひとつには大きいと思います。たとえば○○における治安は日本のそれと比べて危険度が高く、事故の件数も多いですし、またなにか事件などが起こっても警察が真面目に対応してくれないなどの可能性もあります。またこれは私の問題かも知れませんが、○○現地の料理は口に合いませんでした。日本で食べてきた料理の方が私は好きですし、また種類も豊富だと思いますが、それと比較するとやはり○○では種類がやや少ないように私は感じました。また、日本ではコミュニケーションにおいて「空気を読む」ことが重要視されますが、海外の○○ではむしろ一般的には積極的に自己主張をしていくことが求められています。

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学業や学業以外のことを学生生活を通してきちんと頑張ってきていて、かつそれらを納得の行くように説明できたところが評価されたのだと感じました。

基本的には穏やかな雰囲気で親身に話を聞いていただいたのですが、1次に比べやや深掘りが多かった印象があります。

なし

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海外現地の○○の学校と日本の学校にはどのような違いがあると思いますか？

はい、そうですね、海外の○○の学校では、基本的には国語、数学、英語しか重点的な教育は行われていません。日本の学校ですと一般的には音楽や美術、理科など国語、数学、英語以外の教育もよく行われていると思いますが、○○では受験における詰め込み教育というのが主流であることもあり、一応国語、数学、英語以外の、たとえば道徳や音楽、体育や歴史などの授業はあるにはあるのですが、先生もほとんどちゃんとは授業をせず、結局はただの自習の時間になっていることもしばしばあります。どちらが本当に生徒への教育によいのかは難しいところだと思いますが、これらのような違いからみるに、少なくとも○○現地の教育には偏りが結構あるのではないかと思います。

研究不正の授業ではどのようなことを学ばれておりましたか？

はい、そうですね、研究不正ではその名の通り学術研究における不正行為、具体的にはたとえば論文データの捏造や改竄などの不正使用がなぜ起きてしまうのか、それらの行為を抑止していくにはどのようにすればよいのかということについて、グループディスカッションの形式で他の学生や担当教員と議論しました。また文系学問領域と理系の領域それぞれの不正にはどのような違いや特徴があるのかという点にも触れました。その結果、不正が起きるのは、研究者の怠慢もあれば、実績や社会的地位がほしいたゆえに不正行為をしてしまうという実態があることがわかりました。また私としては不正行為をとりしまる第３者委員会などの設置による監督が求められるのではないかと考えました。