1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】通常のオンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】自分との接点を見つけ、緊張を和らげてくれるなど、話しやすく明るい雰囲気...
日本貨物鉄道株式会社 報酬UP
日本貨物鉄道株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社受付到着後、交通費の清算をし、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】これまでの選考と比べると、硬い雰囲気で非常に緊張感がある。面接官による...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomの全体部屋で待機させられ、その間は社員さんと雑談していた。その後ブレイクアウトルームで面接であった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、営...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】人事が2名おり、リクルーターとして雑談感覚でお話しするというものであった。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当【面接の雰囲気】そもそも選考ではな...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社(新宿)【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、採用担当の方と1対1で少しの間お話し、時間が来たら面接に向かう。面接を終えたら、再び採用担当の方とお話しし、解散となる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会場に入ったら、すぐスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】特にアイスブレイクなどもなく、淡々と進んでいった.機械的に...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLをクリック→面接→退出ボタン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】JR系ということで堅い雰囲気を想定していましたが、人事の方が明るく物腰の柔らかい方で、終始和やかな感じでした。【他に特に聞かれなかったため逆質問】面接時間は15分ぐらいと短いこともあり、1つの質問に対し長々と答えるというより、軽めのコミュニケーションのキャッチボールという感じでした。また志望動機など、きちっとした質問が投げかけられるわけでもなく、雑談ベースのような感じでした。逆質問では、組織が硬直的なイメージがある旨をお聞きしました。答えとしては、Yesということで一瞬驚きましたが、飾らず認める姿勢は一学生と有難かったです。また雑談ペースでもあったため、全国転勤といった働き方についてお聞きしました。答えとしては、最初の方は全国転勤が一定のペースであるが、年次が上がっていくと転勤自体はなくならないが、転勤のペースは落ちると具体的に述べていただき、企業理解が深まりました。【学生時代頑張ったことについて】○○を拠点に、震災からの復興を後押しする団体で活動しました。本活動で最も苦戦した事は今後の団体の方向性を決めようとした事です。私は決めるに当たり○○の方々の声を最重要視し、実際に○○に行き団体に期待する事を聞こうとしました。○○の方々の声を最重要視した理由は、皆が○○の方々の団体に期待する事を理解していると思い込んでいると感じたためです。そのため私は団体に求める事を聞く事を提案しました。この提案は今までの議論を吹き飛ばすものです。そのため反発は起きました。しかし皆に意見を求める事の重要性を丁寧に説明し説得しました。そして実際にヒアリングを行いました。東京に帰ってきた後、ヒアリングを基に話し合いを再開しました。その結果、方向性を求められている事に、かつヒアリングという根拠を持ち皆が納得する形にする事ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】JR貨物は幅広いフィールドで事業を行っており、総合職は、そうした幅広いフィールドをこなせる方が求められます。そのため、どんな業務であっても果敢に取り組むことができます、ということを随所でアピールしたことが評価に繋がったと考えています。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン面接【会場到着から選考終了までの流れ】URLをクリック→面接→退出ボタン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接と変わらず、穏やかな雰囲気でした。面接官の方がアイスブレイクをして下さったりしてくれたため、終始和やかな感じでした。【自身の強みについて。】私の強みは周りを巻き込み、合意に導ける事です。この強みは震災復興を行う学生団体で、副代表として明確な団体目標の取り決めを主導した際に発揮されました。明確にしようとした理由は、支援を担当している地区の宅地整備が完了したため、支援をより良いものにしようと同期や後輩と考えたためです。しかし先輩方は明確に決めることに否定的でした。議論を主導する立場だった私は、全員で話し合いを始めると先輩と同期後輩の対立が深まると考えました。そのため代表副代表経験者のみの少人数での話し合いを提案し、対立している部分を洗い出しました。そして全員で話し合う土台を作り議論を進めました。議論の中で最優先はのニーズに応える事と決めたため、現地でニーズを聞きました。そして意見を基に議論を再開し、目標を「コミュニティ形成支援」と明確に決めることができ、求められる活動を主軸に行えています。【働くうえで大切にしたい軸や考え方】働くうえで大切にしたい軸や考え方の1つ目は「粘り強く泥臭くとも取り組み続けること」です。学生時代に取り組んだボランティア活動では終わりの見えない話し合いを続けており、周りから「辞めたらよいのでは」と言われることもありました。しかし、それでも粘り強く取り組み続け、今後の団体の方向性を決めることができました。コロナウイルスの影響で、いつまた熊本に行けるか分かりませんが、決めた方向性に則り活動を続けます。そのため上記の考え方を大切にしたいです。2つ目は「根底の想いを共有している集団であること」です。私はボランティア活動を通じ、一人ではできなくとも根底の想いを共有する者同士で行えば、価値観が異なったとしても擦り合わし達成できることを体現したためです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と変わらない雰囲気、ほとんど同じ質問内容だったため少し戸惑ったが、簡潔に分かりやすく受け答えすることを心掛けた。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】新宿の本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着、待機→面接→待機した場所で今後の説明→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長とかだった気がします【面接の雰囲気】最終面接ということで、1,2次面接とは違い少し厳かな雰囲気でした。圧迫面接とかでは全くないですが、少し硬い感じです。【チームワークを発揮した経験】震災からの復興を後押しする団体で活動する中で発揮されました。最も苦戦した事は明確な目標を決めようとした事です。今まで明確にしない事を是として来ましたが、日本に固執し続けるには強い根拠、目標が必要と考え決めようとしました。苦戦した原因は意見の集約が困難だったためですが、私は議論が、自分達が取り組みたい事を話す傾向にないかと疑問を持ち始めました。そのため皆に求められている事を聞きました。しかし憶測ベースで説得力がありませんでした。私は相手が求めている事を能動的に把握する事が大切だと考えているため、ニーズを聞く事を提案し、実際に赴いた。そして聞いた事を基に話し合いを行いました。その結果、目標をコミニティ形成支援と明確に決める事ができ、より寄り添う事ができています。この経験から直接相手に話を聞く事の重要性を学びました。【挫折した経験と、どうやって立ち直ったか】挫折した経験は、大学3年次に臨んだ公認会計士試験で落ちてしまったことです。大学で1つ大きな事を成し遂げたいと思い、公認会計士試験の合格を目指していました。ですが、この挫折は主に2つの要因で乗り越える事ができました。1つ目の要因は周りに助けられた事です。不合格が分かった瞬間、まず両親への申し訳なさがこみ上げてきました。しかし両親からは「この経験を次に活かしなさい」と前向きな言葉を掛けていただきました。また友人からも励ましていただきまし2つ目の要因は、この経験を絶対に今後に活かすという気持ちが強かった事です。落ちた要因は逆算して考える事が足りなかった事、基礎の重要性を見誤った事だと考えました。そのため、就職活動では上記を特に意識し取り組んでおり、あの時の落ちた経験があったから納得内定できたと絶対に言います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】堅い会社ということは1次面接の逆質問時に裏を取っていたため、とにかくヘラヘラせず(たまにヘラヘラしているように見えると言われたこともあり)ビシッと受け答えすることを意識して臨みました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前までに接続し、接続後は社員の指示に従う。終了後は各自退出をする。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事【面接の雰囲気】一次面接ではあるが、そこそこ年次の高いベテランの人事の方が担当してくれます。淡々と面接が進み、適度な緊張感はありますが時間も少ないために内容は一般的なものです。【あなた自身が最も長所だと思っていることを教えてください】私の長所は、調整力です。学生時代には部長や学年委員などの役職を継続的に務めていました。とりわけ、部活動の活動にあたっては部内や顧問をはじめ外部コーチ、自治体職員の方などの立場の異なる様々な関係者との連携が不可欠となります。以前、私の所属していた部活では確認不足などにより十分な練習会場が確保できなかったり、設備が不足しているなどのミスが定期的に発程していました。そこで、私が部長に就任した際には窓口として一括して情報を取りまとめる役割を固定化し、SNSなどのツールを駆使した迅速な情報の伝達や共有の体系を構築しました。結果として、日程ミスや認識の違いが激減し効率的な活動が可能となったという経験があります。【(志望動機を踏まえて)物流業界の中でも、とりわけ鉄道輸送事業を有する当社を志望する理由を教えてください。】私は志望動機にも書かせていただいているように社会に与える影響力が大きく、代替の効かない仕事に就きたいと考えから、物流業界を志しています。物流を司る企業は数多く存在しますが、その中でも特に御社を志望するに至った理由としましては、御社が全国ネットワークを有する国内唯一の貨物鉄道として、あらゆる産業や生活を支え、ライフラインとしての機能を有している点にあります。昭和62年の国鉄分割民営化に伴い、日本国有鉄道は7社に分割されました。御社を除く6社につきましては、地域別に分割がなされており、地域外での事業には大きな制限がありますが、御社は唯一日本全国を事業範囲として有する鉄道会社としての地位を有しています。そのため、広い事業範囲を生かした自由な事業開発や運営が可能となり、より多くの地域に利益をもたらすことができるのではないかと考え、御社を志望するに至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ鉄道貨物を担うこの会社を志望するのかという問いに対して、設立背景などを含めた視点からしっかりと説明することができた点が評価されたと感じる。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前までに接続し、接続後は社員の指示に従う。終了後は各自退出をする。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】一次面接の面接官/人事部長【面接の雰囲気】1次、2次と同じ面接官に当たるのは初めてだったので緊張したが、1次面接では合格の判定をくれた面接官であるから、少し安心感もあった。基本的には、人事部長が主体の面接だった。【あなたが現在も選考に参加している他業種の企業があればなぜその業界や会社を志望しているのか教えてください】私は、消防士であった祖父への憧れの気持ちから、広く社会貢献ができる仕事に就きたいと考えています。そのため、数ある業種の中でも比較的公共性が高く、私たちの日常生活の身近な部分から日常の暮らしを支えることのできるエネルギー業界や物流業界を中心に就職活動を行っています。具体的には、電力会社様でありましたり、日立物流様などの選考を受けております。また、広義の物流関連企業としてNEXCO様の選考にも参加しております。いずれの企業様におきましても、入社後に取り組みたいことは明確化しつつあるのですが、「物流課題の包括的な解決」という側面から考えますと、全国鉄道ネットワークを有しながらもレールゲートや不動産開発に至るまでを幅広く担うことのできる御社の環境というものは非常に魅力的に感じておりまして、第一志望であることに変わりはございません。【あなたは、友人などの身近な人からどのような人だと言われることが多いですか】私は、しっかりした人だねと言っていただけることが多いです。これは当たり前のことではありますが、提出物や約束事の期限はしっかりと守りますし、体調不良などを除いては大学も休むことはありません。また、一次面接でお話ししたことの重複にはなるかもしれませんが、部活動などでは部長などの役職を担うことも多いので、前もって計画を立てたり、結果を残すためにはどのような工夫をしたら良いかなどということを常日頃から考えて行動するということを心がけています。そのため、代表や幹事などで様々なイベントを企画する立場に立たせていただいた際には、人の計画性であったりマネジメント能力を評価いただくことも多くあります。今後の社会人生活においても、このような気持ちは忘れないようにしたいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接の方と同じ面接官の方が対応してくださったので、先の面接との一貫性が重視されているのではないかと考え、発言内容に気を遣った。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】システムに入り、挨拶をしたのち開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の人事部の方【面接の雰囲気】和やかな雰囲気の下で行われた。雑談から徐々に深い質問に移行していくものであったが、この段階ではネガティブチェックだったものと感じる。【自分の強み/入社してどんな仕事に取り組んで強みを発揮できるか。】強みは大きく二つある。①好奇心が旺盛である点→こちらは、私の入っているサークルで発揮されたと思う。私は元々好奇心が旺盛であって、新たなことに対して見識を広げることが好きだった。②粘り強い点→こちらはガクチカなどをはじめとして発揮された。私は学生時代にビジネスコンテストに挑戦したが、こちらは6か月という間に10回、そこを現地調査して、諸々の声を聴いていった。それなりの長期の経験で、一つのことに取り組んで結果を出すという中で、粘り強さが発揮されたエピソードだと思う。また、将来取り組みたいこととしては、まずは現業部門で荷役チェック・フロント業務を行うと思う。その後は営業畑をやってみたい。小口輸送が主体となってきているから、こういうところの新規獲得などを、持ち前の広い視野と粘り強さで取り組んでみたいと思う。その後は、御社の変革を自ら行う側として、経営企画もチャレンジしてみたい。【JR貨物は元々ご存じだったか。また、就活をするにあたって、どうしてJR貨物を?】私は○○県○○○○市出身で、地元に貨物ターミナルがあることから、御社は昔からかなり身近な存在としてございました。その中でも、就職活動をしながら、「将来入社する先」として御社をみるようになったのは、私の軸との親和性が高いと感じたからです。私の就活軸は「社会を根底から支え、発展に導く仕事」をすることです。その中で御社は、日本経済と社会の根底を支えている「物流」を支えるインフラであり、すべてのインフラを動かしているインフラではないかと考えます。例えば、石油業界などもインフラの一つと英ると思うが、石油を海岸から内陸に運んでいるのは御社ではないかと考えております。私自身もこうした業務に携わらせていただきたいと考え、応募させていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】JR貨物に対する志望度の高さを、具体的なエピソードを交えて語ることができた点。志望動機に関して、小学生時代に感じたJR貨物のエピソード、現在就活生として感じたJR貨物の側面など、多方面から展開できたことで、伝わったものと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】システムに入り、挨拶を行ったのち、開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の課長+役員1名【面接の雰囲気】緊張感のある面接だった。役員とだけあり、かなり質問の切り口・深掘りも鋭いと感じた。その中で、どれだけの切り返し力があるのかをみている印象。【今まで自分が価値観が変わったなと思った経験を2分程度で。】私の価値観が変わった経験として、○○年に経験した入院生活がある。それまでの●年間の人生では、当たり前のものはずっと続くものと思っていたが、入院経験を境にその価値観が一変した。入院経験を経て、「当たり前の生活は永続するものではなく、尊いものである」「そしてその裏にはそれを支える人々がいる」ということに気が付き、その当時からぼんやりと、「当たり前を支えて、次の当たり前を創り出す人」になりたいなという思いを持つに至った。そして大学生となり、コロナ禍も相まって、改めて当たり前をというのは決して当たり前ではないと思ったし、その中で「社会を根底から支え、発展に導く仕事」という軸を描くようになったというものがある。【インターンでどんな印象を持った?】社会に対する貢献というものを、明確に持っている会社であるということです。これまで私が参加した他社のインターンシップは、それぞれやはり社会貢献性を持っているとは感じましたが、それぞれ具体的にどのような面がと言われると、答えに窮する部分がありました。一方、御社のインターンシップで感じたのは、この国を支える「物流」、その根幹を担っているということでした。石油業界も、この国を支える重要な産業であると感じましたが、それらを輸送し、人々に届けるという部分を担う御社なしに、この国は回っていかないことに気が付きました。それらを踏まえ、「社会を根底から支え、発展に導く仕事をしたい」という軸を持つ私にとって、御社こそが最適なフィールドと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】丁寧な話し方を心掛けていたことは、役員のような肩書の方を相手にしているとだけあり、かなり評価されていると感じる。同時に、できるだけクリアな回答を心掛け、働いているイメージを相手に持ってもらえるようにしたことも、評価して頂いたポイントの一つと感じる。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付にて人事部の方にお迎えして頂いたのち、控室で交通費を渡される。名前を呼ばれて役員の待つ部屋へ向かい、面接。終了後はまた控室に戻り、人事の方に感想・伝え残したことを聞かれる。早ければ明日にも結果を伝えられる旨を聞き、解散。エレベーターまで送られる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】取締役1名(60前後)+人事部長(50代?)【面接の雰囲気】これまでの面接でも一番の緊張度。対面であることに加えて、相手が取締役であることも相まって、冷や汗が流れる。質問も鋭く、一筋縄ではいかないものだった。【身体の方は問題ない?また、当社は転勤もあるが、それについては?】身体の方は問題ございません。大学時代も、これまで申し上げさせていただいた通り、様々な活動を並行して行うなど、バイタリティーを必要とする環境に身を置いてまいりましたが、この通り何とかやっております。また、転勤についても前向きにとらえております。私自身、旅行を趣味としており、全国各地での勤務を経験してみたいという思いを持っております。全国で様々な環境に身を置き、多様な価値観を身に付けることによって、今後のキャリアに幅を持たせることができるだけでなく、より柔軟な考え方の下で企画などを行うことができるようにできるのではないかと考えております。等という内容を、相手の目を見て、熱意を込めて話した。そうしたところ、役員の方々にもご納得いただけたようであった。【なぜ旅客会社ではなく、貨物鉄道なのか?】私自身の就職活動の軸と、今後社会に提供したい価値という部分に照らして、旅客鉄道会社よりも貨物鉄道会社の方が、その実現にあたって勝っていると考えているからです。私の就職活動の軸は「社会を根底から支え、発展に導く仕事」です。これを行う際、旅客鉄道も確かに人々の移動を支えるという意味において、社会を支えていると考えますが、それでは物足りないという思いがありました。御社であれば、社会経済の発展に必要不可欠な「物流」を大規模に担う仕事をすることができ、「支える」に留まることのないビジネスの在り方を描けると確信しました。私が御社に入社した暁には、今後の御社を支えていくような、新たな領域にも果敢に挑戦したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意。最終面接であるからこそ、なぜ他社ではないのかの部分で疑念を抱かせるようなことが無いように気を付けたし、何よりも相手の目を突き刺すほど見て、可能性を感じてもらえるよう意識した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象は穏やかな感じでした。学生の良いところを引き出そうとしており、人物重視の面接であると感じました。【長所と短所を教えてください】長所は目標に向けてコツコツと努力が続けられる性格だと思います。私は大学で800人中上位10位以内に選ばれ、成績優秀者として表彰を受けました、御社でもこの長所を生かして新しい知識も貪欲に取り入れたいと考えています。短所は心配性なところです。そのことが原因で結婚式の披露宴でウエイターのアルバイトをしていたときに注意されてしまいました。そのため改善しようと思い、先輩の動きを観察したり、それでもわからない場合はアドバイスをいただいたりしました。また、やるべきことに優先順位をつけ、てきぱきと動けるようにしました。心配性であることでミスが少ないという良さを残しつつそれをカバーできるように効率的に行動できるようにしています。【働くうえで心掛けたいことは何ですか】組織で働くうえで心掛けることはなんでも話せる職場の仲間や同期を作ること事が大切だと考えています。私は○○の活動をする際に初めは相手に説明をするよりも自分で行動した方が早いと考えて自分だけで行動してしまうことがありました。しかしそれは逆に自分に負担をかけすぎてしまいパフォーマンスも効率も悪くなっていしまいました。そのため同僚と良好な関係を築くことで業務においても円滑なコミュニケーションを図ることにつながり、情報共有や信頼関係があることで有益だと感じています。御社では、同じ職場の職員がお互いに助け合うことでより良いものを創りたいと考えています。そのため一体感を持って働けるように、明るい挨拶やふとした時の交流を大切にしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップでこの企業はチームの中でどのように活躍できるのかを重視していると感じたため働くうえで心掛けたいことはコミュニケーション能力をアピールできる内容を話した。また志望動機に対してなぜという質問が多くされたときに幼少期のエピソードを話すことで説得力が増したと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりも穏やかに面接がすすんだ。温厚な人で話しやすい雰囲気を作ってくれた。本当にこの企業に入りたいのか見極めていると感じた、【周囲の人からは何と言われますか】私は友人に意外と忍耐強いねと言われることがあります。これは高校生の頃に○○○○の活動で○○をした経験から言われました。私は見た目からすごくか弱そうだと思われることがあり、登山をしたときは天候も悪く、長時間の登山ですごくつらかったのですが、最後まであきらめることなく登り切ることができました。私自身、勉学では成績優秀者として表彰されたこともあり、苦手なこともコツコツと努力して最後までやり抜くことができるので、確かにそうだなと納得するところがあると思っています。そのため御社では持ち前の忍耐力やあきらめの悪さを活かして、どのようなことにも果敢に取り組んでいき、継続して取り組んでいきたいと考えています。【チームで取り組んだことはありますか。】民法ゼミでは4人グループをつくり○○をテーマにゼミ生に向けて発表を行いました。しかし、多くの時間を議論に割けず、全体の士気が下がっていました。そこで、私は事前にネットや本を使用し、情報収集を徹底的に行い、共有することで議論が活発化させることができました。さらにメンバーの特性を踏まえて役割分担することで、効率的に進めることができました。さらに大学内で100人にアンケートをとることで、教授には良く調べられているとお褒めの言葉をいただきました。この経験を通じて、御社では自らが主体的に行動し、計画を共有することで、周囲を巻き込み、チームとして最大限の力を発揮できるように業務に取り組みたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接のため第一志望なのか聞かれるため迷いを見せずに肯定した。そして業務の技術的な面と環境への配慮などインターンシップの説明で聞いた強みを自分なりの言葉で要約して話すことで良い評価がもらえたのでないか。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方の雰囲気は普通で、話しづらいというような雰囲気はなかった。自由記述の課題にも目を通していただいたようでその話でアイスブレイクをしてくださった。【なぜ地域を繋ぐために鉄道の貨物輸送に目をつけたのか】鉄道貨物輸送に興味を持ったのは東日本大震災からの復興を行っている時からです。その当時、東北地方の鉄道網が大打撃を受ける中で、御社は迂回経路を利用したり急遽車両を集めることで被災地に物資を供給し続けている様子をテレビで拝見しました。また被災された地域の方々が、物資を運んでくる鉄道の様子を見て非常に元気付けられたということもおっしゃっていました。その様子を見て、鉄道は地域を線路で結び、人や物資を運ぶことでいろいろなものをつなぐことはもちろん、人の心も繋ぎ希望や喜びを与えることもできるのだと感じました。その鉄道が持つ「繋ぐ力」に非常に魅力を感じ、是非鉄道会社で地域や人々の繋がりを増やしたいと考えました。【学生時代に力を入れたことは何か】力を入れた取り組みは、アルバイトで臨機応変に行動することです。私は大学1年次から個人経営の和食屋でアルバイトをしています。お店ではアラカルトメニューが無く、全て店主のお任せ料理となっているので、新規のお客様の場合はどのような料理が出るかわからない状態となります。余裕があるときには店主に確認ができるのですが忙しいときには、業務の中で店主の様子を確認しながら次はどのような器を用意するべきか、どのお客様の料理が次に出るのかなどを判断することになります。そういったアルバイトの経験の中で、常に周囲の状況に目を配りながら臨機応変に行動する力が身についたと考えています。仕事においても周囲の状況に目を向けながら、臨機応変に行動します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキと話していた点は評価されたと思うが、貨物輸送に対する明確な志望理由がなかったのでその点で落ちてしまったのではないかと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の部長クラスの方【面接の雰囲気】面接官の印象は真面目そうな方といった印象で、淡々としている雰囲気だった。面接中も受け答えに対しては特に反応を示さず、どちらかというと受け答えよりも学生の態度や身なりを見ているようだった。【学生時代のアルバイトについて教えて下さい。】私は大学1年生から今まで、個人経営の寿司・鮮魚割烹の店でアルバイトをし、調理から接客、清掃、経理の手伝いまで幅広く経験しました。地元の人から100年親しまれる鮮魚割烹の店での接客はとても厳しいもので、夜には昼と違い料亭の様相も呈する店での接客は様々なお客様を相手にお客様の多様なニーズにどのようにして応えていくか日々勉強させられる経験でした。その中でも、美味しいのは当たり前、加えてお客様が食事する時間そのものが大切と私は考え、お客様にゆっくりとくつろいでもらえる空間づくりを心掛けた。お客様の動線を意識した座席配置を提案したり、お客様の年齢に合わせた対話やサービスの考案、ランチタイムの学生にはごはんのおかわり自由を実施し売上増に貢献しました。こうしたアルバイトでの様々なお客様の潜在的なニーズを探究し、商品やサービスに反映させていく経験は御社で鉄道貨物輸送のさらなるサービス展開に取り組む上でも役立たせたいと考えています。【当社のほかに興味がある、または検討している会社・業界等について教えてください。】私は、物を運ぶという物流・貨物輸送の業界以外に、人を運ぶという輸送サービスの業界に興味を持っています。人と人、人と場所を結びつけ、人々の活動を生み出し、支える輸送サービスの使命は、物と場所、物と人とを結びつけ、人々の豊かな暮らしを支え、社会や産業の発展に貢献する、鉄道貨物輸送の使命に通ずる所があると考えている。しかしその中でも私が一番に取り組みたいのは貨物輸送業界での仕事であり、特に御社で鉄道貨物輸送に携わりたいと思っております。モーダルシフトが叫ばれて久しい今日においてモーダルシフトの流れをより確かなものにし、より多くのお客様に鉄道貨物輸送を選んで頂けるような環境づくり、サービスの開発に取り組みたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】受け答えに対する面接官の反応が薄くても悪くても、怯んだり、同様して気落ちすることなく、自身を持って自分お伝えたい事をしっかり伝えることが大切だと思う。様々な自分の経験や体験をどのようにして入社後に活かしていくかを結びつけて説明するのが重要になると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】 人事部長と言っても、とてもフランクに接してくださったので、あまり緊張感はありませんでした。こちらの様子を気遣って下さり、話しやすかったです。【今後顕著に伸びてくる分野はなんだと考えるか】人工知能であると考えます。人工知能の技術の飛躍には目覚ましく、5年前には今のレベルにまで技術が伸びるとは想像が付いていませんでした。いずれはゲームやアニメの世界でしかなかった、人にそっくりな人工知能の出現も夢ではないのかもしれないと考えます。将来的には人間の思考パターンを理解することもできるかもしれません。その結果、自分のことを理解し、味方でいてくれる人工知能の出現もあり得るのではないかと考えます。昨今、いじめや鬱などで人間関係に苦しめられ、孤立してしまう世の中で、人間が誰も味方になってくれなくても、そばにいてくれる人型人工知能の出現は、現代人の支えになる可能性があるのかもしれないと考えます。反面、現代の人工知能の発展具合からすれば、新たなる労働力として我々人間の労働市場を脅かす存在になるかもしれず、その住み分けを明確にする必要も出てくると考えます。【チームワークを重視される職場に自信はありますか?】 はい。あります。私は、高校卒業後、陸上自衛隊に入隊し、勤務しておりました。秒単位で追われる時間、肉体的にも精神的にも過酷な任務、厳しい上下間関係などの状況下に晒され、心身ともに鍛えられた自負があります。さらに常に団体行動であったため、チームワークを重視する姿勢を鍛えられたと考えます。一人では到底無理である作業や任務を協力してこなし、仲間を励ましあいながら困難を乗り切る姿勢を学びました。この経験から、私はチームワークの重要性と、困難を全員で乗り切る姿勢、極限状態の中でも諦めない不屈の精神を持っています。日本中の大学生を探しても自衛隊経験を持ち、私ほどチームワークの重要性を知っている大学生はいないという自負があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 いろんな人の手が集まって、一つの電車を動かす仕事なので、やはりチームワークの重要性の理解がいちばんのポイントの一つだったと考えます。ここではっきり言い切れるかどうかが分水嶺なのではと感じます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】専務、役員【面接の雰囲気】え、この人役員?というのが率直な感想でした。今まで会ってきた役員とはおおよそ当てはまらないゆるーい雰囲気のおじさんたちでした。【大学時代に仲間と力を合わせたことを教えてください】 ゼミナール活動で周囲と協力して論文を書き上げました。私たちのゼミナールでは毎年3年生時に論文を書き、論文大会に提出しなくてはなりませんでした。しかし私たちの代は、一人が論文を書くには圧倒的に時間が足りない事態になってしまいました。ゼミナールの中では、「今年度の3年生は論文を書くことを諦める」という考えも浮上していました。しかし私は、ゼミナールの中で、共同論文という形で論文を作成しよう、と提案しました。そして、私は、共同で論文を作るにあたり、文献や図書などの情報をできるだけ共有しました。仲間同士で情報を共有することで結束力が高めることができると考えたからです。また、ネガティブな発言は、時間に焦っている仲間たちのやる気を削いでしまうと考え、進捗会議の場では自分の意見をポジティブな言葉で伝えるようにしました。このような工夫が功を奏じ、仲間内で高いモチベーションを保つことができました。そして私たちの論文は、高い知識と深い分析が認められ、論文大会で佳作をいただくことができました。【あなたの強みと弱みを教えてください】 強みとして、妥協しない姿勢を持っています。私は、学生寮の寮長を務めております。入寮生の歓迎会を企画することになった際、仲間たちと意見を出し合い、飲み物の種類や本数、椅子の間隔など時間が許す限り、細部を詰めていきました。この結果、歓迎会は、約2時間の会を3時間に延長するほど大盛況のものを開催できました。対して、私の弱点は燃費の悪さです。私は非常に高いバイタリティを持っている反面、同年代の女性たちと比べ、格段に量を食べる上にすぐお腹が空いてしまいます。さらにお腹が空いてしまうと集中力が途切れがちになってしまうことがあります。その為私は、チョコや水などを持ち歩き、途中で空腹にならない様に対策しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 正直、ここで落とされてしまったので、どこが評価されたのかされなかったのかわかりません。答え方も問題なかったし、反応も見る限りは悪くなかったので、どこかが合わなかったんだろうな、としか考えつきません。ただ、この企業は最終面接で結構落とされる、という情報を聞いたので、案外最初から望み薄だったのかもしれません。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】面接官の方は親しく接してくれるイメージで面接はやりやすかった。質問もほぼ想定通りで、伝えたいことはすべて伝えることができた。【自己PRをしてください。】私の強みは「何事も挑戦していく行動力」です。日頃から既存のものに拘らず、できることは何でも挑戦してきました。例えば海外へ行った際には、あえて有名な料理ではなく、私が知らない料理に挑戦します。溢れる好奇心から未知の新たな可能性を探し、経験を蓄積することで次の挑戦にも繋がると考えています。「常に可能性への挑戦の姿勢を崩さず、身をもって経験することで知見を得る」この1歩踏み込む行動力こそが私の強みです。注意した点は、この会社に必要とされている強みであるかという点です。各企業の求める人物像に合致したものか、前もって確認していました。【他にどんな業界を受けていますか。】私は、広く社会に貢献していること、成長性があること、この2点を軸に就職活動を行っています。そのなかで、物流業界や鉄道業界、そのほか食品などのメーカーも受け、幅広く業界を見ているつもりです。物流連さんのインターンシップにも参加したこともあって、そのご縁で選考に進んでいる企業もあります。鉄道業界は、JR、私鉄関係なく、受けています。食品メーカーに関しては、海外進出に積極的な企業を中心に見ています。注意した点としては、本当のことをしゃべるということです。物流と食品メーカーは併願する方が少ないかもしれませんが、なぜ、なぜを繰り返しすと理由が見えてきます。その理由をきちんと話すことで、全く関係ない業界を受けていても、納得していただける説明が可能です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機など基本的な質問はもちろん重要だと感じた。ネットで見た志望動機ではなく、自分の言葉で、自分のオリジナリティがある志望動機であるかが重要である。また、それ以前に、人柄やコミュニケーション能力が最重要だ。特にこの会社はチームワークで動いている会社だからだろう。アルバイトは何をしていたのかであったり、休日はどのように過ごすのかなど、素の一面を知りたがっているように感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】国鉄時代から務める役員の方ということもあり、室内は厳かな雰囲気であった。2名いらっしゃったが、1名は目をつぶり、話を聞いているのか聞いていないのかわからなかった。質問は想定通りのものだった。【なぜ、旅客会社ではなく、貨物なのか。】なぜ他のJRではなく、貨物なのかというと、全国ネットの唯一の存在だからです。お客さんを乗せていないので地味な存在ではありますが、日本唯一の鉄道貨物輸送というJR貨物でしかできないことを事業として行っています。私はその点を魅力だと感じました。また貨物会社だからこそ、ポテンシャルがあり、海外にもたくさんのビジネスチャンスがあります。私のやりたいことは旅客会社ではできません。JR貨物でしかできないことなのです。注意した点は、最後のひと押しです。熱い思いを持って話しました。【会社に入って何を実現したいか。】私がJR貨物で実現したいことは鉄道貨物輸送の復権です。現在は環境問題やトラックのドライバー不足といった要因で、鉄道貨物輸送が注目されつつあります。しかし、現在赤字となっているのが現状です。私はまず、黒字化をめざし、空コンテナの無駄をなくすことに取り組みたいと考えております。さらに、海外に目を向けると、未発達な貨物鉄道がたくさんあります。メディアでは華々しい高速鉄道ばかり取り上げられがちですが、貨物鉄道こそ海外に輸出するべきです。JR貨物のコンテナが海外でも走り回る光景を実現させたいです。注意した点は、具体性です。中期経営計画を見て、数字をチェックしていました。そのため、具体性とオリジナリティは自信がありました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の最後に内定をもらったらこの会社に入るかという質問がありました。本来なら第1志望なので即決しますと答えるべきだったかもしれませんが、私は、他の会社も最後まで選考を受けたいと正直に答えました。また、途中雑談のような時間があり、役員の面接官が国鉄時代のことを話してくださいました。ただ話を聞くだけでなく、こちらからも話題に関連した質問をすることで、盛り上がった記憶があります。
続きを読む会社名 | 日本貨物鉄道株式会社 |
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フリガナ | ニッポンカモツテツドウ |
設立日 | 1987年4月 |
資本金 | 190億円 |
従業員数 | 5,701人 |
売上高 | 1876億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 犬飼新 |
本社所在地 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目33番8号 |
平均年齢 | 38.0歳 |
平均給与 | 592万2000円 |
電話番号 | 03-5367-7412 |
URL | https://www.jrfreight.co.jp/ |
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