【食と健康を支える粘り強さ】【23卒】森永乳業クリニコのNR（栄養情報アドバイザー）の本選考体験記 No.35308（非公開/男性）（2022/7/12公開）

趣味・特技/志望動機/自己PR/最も困難な目標に挑戦したこと

採用サイトに提出

WEB入力

字数は他企業と比較して多めなので、具体的に書きました。

同業他社を受けていた先輩がいたので、添削してもらいました。また、複数人に見てもらい文章がおかしくないかチェックしてもらいました。

なし

オンライン

一次面接ということもあり、社会人としての基礎能力を見られていたと思います。面接官が「営業の方なので一緒に働きたいと思ってもらえるように意識しました。

面接官の方は若手ということもあり、緊張している様子でした。私が話している時も頷きながら聞いてくださったのが印象的です。

なし

なし

就活の軸を教えてください

3つあります。一つ目が食を通じて人々の健康や笑顔に貢献したいというものです。
二つ目は挑戦を続ける・挑戦を後押ししてくれる環境です。
御社は流動食のみならず、リハビリテーション栄養という新しい概念の普及活動や薬局チェーンとの販売連携など販売チャネルの開拓にも挑戦しています。社員インタビューを拝見した際も目標達成に向けて自分がやりたいことは納得のいくまでやらせてもらえて、次の目標に挑戦できる」という記述があったので御社は当てはまっていると感じました。３つ目は個人の成果が強く紐付くことです。長年の野球経験・受験の経験から個人の努力が結果に結びつくことに非常にやりがいを感じているため、この軸を設定しました。

今までで苦労したことを教えてください

部員８０人の野球部の副キャプテンとして、部員全員のモチベーションを維持することです。そのために副キャプテンとして一人一人と話す時間を設けました。その原因として個々の選手の現状の課題や体の状態を配慮していない画一的なメニューがモチベーション低下の原因だとわかりました。そこで個々の課題や体調、今後の希望を汲み取ってメニューを組みました。また、新しいメニューに関してもメンバーが納得してくれるまですり合わせを行い、修正を重ねました。試行錯誤をして、全部員が納得してくれるメニューを日々考え抜きました。その結果、自分に適した練習を行うことができ、練習へのモチベーションが上がり、チーム全体としても好成績を残せるようになりました。

オンライン

面接官がベテランの営業社員の方だったため、社会人としての能力よりも営業職としての能力を見られていたような気がします

非常に穏やかな方で、アイスブレイクも挟んでくださいました。私が話した内容に関して、非常に興味を持っていただき楽しかったです。

なし

なし

キャリアプランを教えてください

入社後10年間はN R職として、実際に現場では製品がどのように使われているのか・どのような評価を得ているのかを学び、お客様の課題を解決し成果を出していきます
そしてその後はN Rで培った知識と経験を活かして製品の企画開発をしたいです。
私の強みである「行動力」を活かし、全国のN Rに寄せられている意見や専門家から情報収集を行い、商品に反映していきます。新製品の発売・既存商品の改善を並行して行ったり、年月がかかる難しさもあると認識しています。しかし私の「粘り強さ」を活かし、患者様の予防・治療に貢献する商品を開発していきます。

以下、深堀り
QなぜNR職なのか
医療現場とクリニコ製品との架け橋として、患者さんの予防と健康の力になることができる点に魅力を感じたことです。現場の要望に応えた製品を自ら提案することで、健康だけでなく食欲のない方々に食の楽しさも提供できると感じ、志望しました。

うちの商品をどのように売りたいか

医療スタッフから医療現場・患者さんのご要望を収集し、商品に取り入れ、患者様にとって唯一の選択肢となる商品を届けていきたいです。例えば、流動食を使用している方がいらっしゃったとします。流動食は甘い味付けのものが多く、特に年配の方は好んで食べていただけない場合もあると思います。N R職としてこの要望というのを商品に反映して、味付けを甘めではなく茶碗蒸し風や出汁風味にかえて患者様に合った提案したい。そして3食しっかり食べていただいて、健康そして食べる楽しさを届けたいです。また、初めて流動食をご利用される病院や介護施設もあると思うので、事前に看護師さんなどに使用方法や注意事項などをレクチャーを行って、アフターフォローも実施していきたいです。

１５分前に到着し、交通費の精算を行う。面接が終了すると今までのフィードバックがもらえる。

面接官が四人いたので、ますは全員の目を見て挨拶することを心がけた。雰囲気が重いと感じるかもしれないが、自信を持って話すことでストレス耐性をアピールできたと思う。

全員が役員ということもあり、部屋に入った瞬間はかなり重い雰囲気を感じた。面接が進むにつれて徐々に和んでいった。

なし

なし

なぜ営業職を志望しているのか

一つ目は私の就活の軸として「個人の成果が強く紐づく仕事」というのがあり、それに最も近い職種が営業だと感じているからです。私は今までに野球経験・受験経験から個人で努力したことが結果に結びつくことにやりがいを感じています。御社の宮内様も営業は個人努力が一番結果に結びつくとおしゃっていたため、営業職を志望します。
二つ目は塾講師で養ったニーズを把握し、解決策を提供する力を活かせると考えるためです。私は個別塾講師として生徒個人に合わせた授業を１から考え、担当生徒全員を志望校合格に導きました。営業としてもお客様のニーズを汲み取り、解決案を提供いきます。
三つ目は私の強みである「粘り強さ」を活かし、貢献できると考えたためです。営業は自分の提案が満足していただけない場合もあると思いますが、失敗を分析し改善案を提案することで患者様の健康に寄与し、成果を出していきたいと考えています。

どんな営業マンになりたいか

多くの患者さんの健康を支え、成果を出せることができる営業マンになりたいです。そのためには信頼関係を作るのが一番大切だと感じています。なぜなら御社の営業は既存のお客様と長くやり取りをするからです。信頼関係を築くために、まずは毎日の業務を無駄にせず学習意欲を持って、失敗を次に活かすことで着実に成長していきたいです。具体的な行動としてご相談をしていただけるように迅速な対応だったり、お客さまに正しい情報を与えることができるよう行動力を活かした情報収集をしっかりと行い、組織に貢献できる人間になります。

以下、深堀り
Q入社後何したいか
入社後は御社のN R 職として最新情報を提供したり、医療スタッフから医療現場・患者さんのご要望を収集し、商品に取り入れ、患者様にとって唯一の選択肢となる商品を届けていきたいです。N R職は既存の営業が大半で状況にあった提案し続けるため、提案が満足していただけない場合がほとんどであると思います。そこで私の「粘り強さ」を活かし、お客様に必要とされている商品を届け健康だけでなく食べる喜びを届けていきます。地域の病院や介護施設・かかりつけ医・薬局など地域全体で地域単位で特性に応じて商品の認知度を上げて、普及していき地域包括ケアシステムにも貢献していきたいです。