【未然予防に貢献】【23卒】大塚製薬工場のNRの本選考体験記 No.35299（非公開/男性）（2022/7/12公開）

学生時代に学んだこと、研究活動等/志望動機/説明会の感想

採用サイトで提出。

WEBで入力。

他のライバルの人に埋もれないように、過去の経験に結びつけて記述することを注意しました。

エントリーシートの対策として行った事は同じ業界の先輩に添削をしてもらうことです。また、自分の経験と紐付基づいた記述をして、具体的に述べるようにしました。

なし。

参考書を何冊か購入したので、わからない問題がなくなるまで周回した。

玉手箱：言語、非言語、性格

問題数は１００問ほど。制限時間は一時間ほど

なし

オンラインのためなし。

一次面接で、かつ学生が複数人いる集団面接なので、いかに限られた時間で面接官の方に印象残すかが大事だと思います。そのために意識した事はとにかく笑顔でハキハキとしゃべることです。

面接官の方は第一印象からかなり良い思いまして。口調も非常に優しくて、答えやすい環境を作ってくださいました。面接開始前にはアイスブレイクを挟んでくださり、リラックスして臨むことができました

なし

なし

NRを志望した理由を教えてください

二つあります。一つ目は他社のMRとは異なり、医療従事者だけでなく一般消費者にも関わることができる点です。私は高校時代に病気で友人を無くした経験から、病気で苦しむ人を一人でも多く減らし、治療だけでなく「未然予防」にも携わりたいと考えております。その点、N R職は一般消費者の方に御社の医療用食品を啓発・普及させ、予防としても健康に貢献できるため志望しております。二つ目は自身が提供したサービスを受けた人に直接感謝される仕事にやりがいを感じるためです。私は塾講師のアルバイト経験から人に直接感謝される仕事にやりがいを感じています。御社のNR職は説明会のお話であったように、お手紙という形で消費者の方に感謝される仕事だと認識しております。そのため、熱意を持って働くことができ、成果を出せると感じております。以上からN Rを志望しています。

自己PRをお願いします

私の強みはモチベーターの能力と粘り強く物事に取り組む事です。
前者の強みはサークル運営で主に発揮できました。モチベーターとしてチームに馴染めていない仲間のフォローをしたり、練習中チームを鼓舞したりし個人からチームまで全体のモチベーションが上がるよう注力しました。またチームでの話し合いの際には、否定から入らないよう注意し皆の反応が悪い意見の良いところを考え全体に広げ、発案者のモチベーションを下げないよう取り組みました。これらにより高いモチベーションを保った状態で、チームの連帯感を高められたと自負しています。後者の強みは文化祭実行委員として前例がなかった催し物を開催する際に発揮できました。私のキャンパスには毎年空きスペースとなっている長い坂があります。そこで流しそうめんをしたら面白いと考え計画しました。しかし前例がないため、先輩や大学から何度も反対されました。そこで同期を集め詳細な計画を立て、何度も何度も粘り強く先輩と大学を説得し、諦めなかった事で見事開催する事ができました。
入社後も強みを活かし何事にも粘り強く取り組み、仲間・チームのモチベーションを上げて勝ち続けていきたいと思います。

オンラインのため、なし

最終面接と言うこともあるので今までと同様しっかりと自分なりの志望動機を述べることが大切だと思います。また具体的な業務内容に関することも聞かれる可能性があるので、社員インタビュー等の記事を参考にして詳細をつかみましょう。

年配の方で、役職にもついている方達なので第一印象は笑顔がなく厳しめのなと言うふうに感じましたが、面接が進み、会話が弾んでくると、次第に笑顔も生まれてきて温厚な人だと感じました。

なし

なし

学生時代に取り組んだことを教えてください

高校時代に、８０人の野球部の副主将として暗黒期とも呼ばれたチームを立て直したことです。そのなかで学校をも巻き込み、戦意を喪失していた部員たちの士気を高めることに注力しました。学校を巻き込むという行動に出た理由は、学校の応援・期待を肌で感じることで、部員の戦意復活に繋がると考えたからです。私は挨拶運動、学校行事の手助けなどのボランティア活動を提案し、部として実施しました。活動を地道に続け、徐々に学校からの思いが増して応援・期待されるようになり、部員の覚悟も変わっていきました。最終的には最後の大会で学校関係者２００人以上が応援に来てくださり、県大会で一度も勝てなかったチームをベスト８まで導くことができました。

弊社の商品をどのように売っていきたいですか

科学的根拠を示しながら、お客様の要望・環境に合わせた提案をして売っていきたいです。具体的には医療施設や介護施設では高齢者の脱水症状が問題となっています。高齢者の中には飲み込む機能が低下している方もいるのでゼリー状のものを提案する。また、日本は災害が多く、避難所や仮設住宅などの特殊な環境で体調を崩し、下痢や嘔吐などの脱水症状になることもあると思う。このような環境の場合は、保存が効くようにパウダーで製品を提案し、様々なニーズに応えていきます。
以下、深堀り
Qどんな人に広めていきたいか
考えているのは２つあります。一つ目はスポーツ業界です。私は高校時代までスポーツをやっており、特に夏場には御社の商品に助けられ、個人としてもチームとしても暑さに負けずに結果を出すことができました。そのため、今度は私は御社の商品を通じてアスリートに貢献したいです。二つ目は工事現場など外仕事をしている方達です。近年は開発が進み外で工事している人をよく見かけます。夏場は厚い作業着を着て、健康面も危険な状態になるかもしれないのでその方達の健康を支えたいです。