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森永乳業クリニコ株式会社(旧:株式会社クリニコ) 報酬UP

【食と幸せを共に】【20卒】森永乳業クリニコの営業職の本選考体験記 No.7289(藤女子大学/女性)(2019/7/5公開)

森永乳業クリニコ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒森永乳業クリニコ株式会社のレポート

公開日:2019年7月5日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 藤女子大学
インターン
内定先
  • セコマ
入社予定
  • セコマ

選考フロー

企業研究

一番は、学内説明会での人事の方のお話といただいたパンフレットです。また、ホームページを見て、他社の病態栄養食と比べてクリニコの商品はどういう点ですぐれているのかを、見た目や商品のパッケージ方法、成分などの点からけんきゅうしました。私は栄養学科でしたので、実際に実習で患者様と接する機械や病院食の裏側を知ったうえでの企業研究であったので苦にはなりませんでした。ですが、そうではない学科のかたは、ただの食品企業というくくりの中ではなく、病院で提供される食事は治療食であり、病気を直すためのものであるということを念頭に置いて企業研究ができるといいのではないかと思います。また、得意先(主に病院)の医療職の方々に対して営業ができるか、という点で何を求められるのかをしっかり把握しておくといいと思います。

志望動機

管理栄養士として、食を通じて多くの人々を豊かにできると思ったため、貴社を志望いたしました。緩和ケア病棟を持つ病院で実習をさせていただいた際、食べることは生きることであり、人の幸せと切り離せないことであると身をもって実感しました。実習中に患者様と接する中で、入院中の食事を楽しみにされている方が多いと感じました。その際、患者様が食事を口から取り元気になっていく様子を見て、食を通して人を豊かにするお仕事に魅力を感じました。そのような思いから、管理栄養士として食で社会に貢献したいため、栄養情報アドバイザーを志望しています。その中でも貴社を志望した理由は、色鮮やかなパッケージや、親しみやすい商品名など、味だけでなく、見た目や名前からも楽しむことができる貴社の商品は、より患者の食を豊かに、QOLの向上につながると考えたためです。食事はただ味が良いだけでなく、見た目などのそれ以外の要因が相まっておいしいと感じることができると思います。たとえ栄養補助食品であっても、患者からすると同じ食事です。そのため、口にする食シーンまで考えられた商品が何よりも食を通じた患者のQOL向上につながると思います。そのような貴社の商品を、管理栄養士として、多様化するニーズに合わせた提案をし、多くの人々のQOL向上に寄与したいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

趣味・特技/志望動機/自己PR/学生時代に最も困難であったこと

ES対策で行ったこと

企業研究はもちろんですが、病院での実習のノートを見返しました。患者さんが食を召し上がる中で自分自身感じた思いなどをESに盛り込みたいと思っていたので。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

ほかの企業と同様の対策をしていました。Webテストの本を中心に勉強。

WEBテストの内容・科目

玉手箱のような内容で難しかったと感じました。内容は、言語、非言語、性格診断です。

1次面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
入社3から10年目の若手社員
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

2次面接の前に人事の方がおっしゃっていたが、今回の一次面接では、若手社員が自分の同僚として一緒に働きたいか?という目線で評価をしていたそうです。

面接の雰囲気

とても和やかでした。ESの内容を深掘りされる感じでした。面接官は2人ですが、どちらの面接官からも満遍なく質問されました。

1次面接で聞かれた質問と回答

趣味は旅行とのことですが、おすすめの都市を教えてください。

「おすすめの都市は、オーストラリアにあるブリスベンです。理由は、都市と自然が融合している街並みが地元札幌に似ており、外国ではあるがとても過ごしやすい場所だからです。そして、治安もよく、農業が盛んですので、食べ物もとてもおいしいです。場所は、オーストラリアのこの辺にあります(とジェスチャーで伝えました。)」と答えました。この質問を通して、その人の価値観であったり、実際に自分がお勧めしたいものを相手にどう伝えていくかという営業へのポテンシャルのようなものもみられていたと感じました。ほかの質問でもそうですが、面接時間は短く限られているので、答えるときは簡潔に、結論ファーストを意識して答えました。ジェスチャーでは、うまく伝えきれず、その際は「うまく伝えられず申し訳ありません!」と言いました

人生において、次の物事に挑戦しようと思うときはどんな時ですか?

「私が次の目標に挑戦しようと思うときは、次の目標ができた時です。例えば、ある物事に挑戦する中で、今の段階ではこういうことができるようになったから、じゃあ次はこれに挑戦して、こういう力をつけてみたいなと思ったときです。」と答えました。それ以上の深堀はされませんでした。この質問の前に、自己PRをする時間があったので、そこでの内容をもとに更に深堀をするためにこの質問がされたのだと思います。また、クリニコが求める人材像の中に、「挑戦」という文字があるので、そこを深掘りされたのかなと感じました。何よりも、笑顔で元気よく、はきはきと答えることを常に意識していました。面接官の方は答えに詰まっても笑顔で優しくうなずいてくれました。

2次面接 落選

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
入社10年以上のエリアプロデューサー
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機一切聞かれませんでした。ですので、志望度というよりかは、いかに企業研究をして、学生時代の経験が実務に生かせるのかを見られている感じがしました。面接官も未来の上司になる人ということで、この人を部下にしたいか?部下として仕事はできるか?
という目線で見られていたと思います。

面接の雰囲気

最初はアイスブレイクから始まり、終始和やかな雰囲気で終わりました。逆質問は時間の関係で1問までと決められていました。

2次面接で聞かれた質問と回答

海外の病院食の裏側を見たということですが、そこでの方法は日本よりいい方法だと思いますか?

「海外の病院食は、その場で作ったものをお出しする日本の病院食とは異なり、前日に作ったものを保管し、少ない人員でレトルトなどを積極的に活用して効率よく食事を提供しようというものでした。私は、海外という多民族多文化な国家では、多様性とその人の意見や思想を重視するということが大切だと思うのでその方法はベストな方法なのではないかと思います。一方で、日本という国においては、やはり、治療食という意味も非常におおきいので、海外での方法は必ずしもベストではないのではないかと思います。」と答えました。面接官の方は、頷きながら優しくこちらのお話を聞いてくださいましたが、あまりうまく答えることができなかったように感じます。

日本の病院での実習経験を踏まえて、その病院にうちの商品を営業するとしたら、どう営業していく?

「私の実習先の病院は、緩和ケア病棟を持つ病院でしたので、そこでのお話になってしまいますが、緩和ケアにおける食事の重要性はとても高く、なおかつ個別対応という点で様々な種類の食事を提供しなければならないと思います。実際に、現場においても、他の病院よりもレトルトなどを活用して効率的に病院食が作られているとかんじました。そういった中で、これから緩和ケアというものが益々増えていくと思います。私は、緩和ケア病棟を持つ病院において、御社の商品であるやわらか亭ですとか、そういった商品を積極的に病院に進めていきたいと思います。」と答えました。正直、このような質問が来るとは思ってもいなかったので、うまく答えられませんでした。ここでの回答が、合否を分けてしまったのではないかと感じました。

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森永乳業クリニコの 会社情報

基本データ
会社名 森永乳業クリニコ株式会社
フリガナ モリナガニュウギョウクリニコ
設立日 1978年9月
資本金 2億円
従業員数 320人
決算月 3月
代表者 遠藤悟
本社所在地 〒153-0063 東京都目黒区目黒4丁目4番22号
電話番号 03-3793-4101
URL https://www.clinico.co.jp/
NOKIZAL ID: 2683133

森永乳業クリニコの 選考対策

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