
17卒 本選考ES
SPEC総合職 資産運用

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Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか?併せてその理由、取り組みの過程、成果(得たもの)などを具体的にお聞かせください。 (500文字以内)
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A.
大学院での研究活動に力を入れて取り組んでいます。所属研究室では、研究テーマを決める際、卒業した先輩の研究を引き継ぐことが慣習となっていました。一方私は、大学院では主体性を持って学問に取り組むべきだと考え、新しい分野を自ら開拓し挑戦することを決意しました。半年がかりで最新の文献を読み漁り、論理的に教授を説得し承認を得られましたが、何もない状態からのスタートだったため、実験装置を自分で作り上げる必要がありました。装置の作成には、教授とベンダーとの密な連携が不可欠だと考え、教授と何度もコンセプトを摺り合わせ、予算をもらい、ベンダーの技術担当の方と密に連絡を取り合いながら装置の設計・製作を行いました。この結果、予定通りに所望の装置を完成させることができました。研究は途中段階のため大きな成果はないですが、私の取り組みを参考に、後輩たちも自身が取り組みたいテーマを教授に積極的に提案するようになり、それまで膠着状態にあった研究室における研究内容の活性化に貢献できました。またこの経験を通して、ゼロベースで課題に取り組むことの面白さに気づき、この主体的な行動力が今の自分の強みになっていると考えています。 続きを読む
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Q.
当社のSpecコース(資産運用)を志望される理由をお聞かせください。(担当してみたい分野、当社で自己実現したいことなど) (300文字以内)
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A.
私は、刻々と変化する金融市場への適応力を磨く場として貴社の資産運用部門を志望します。損害保険会社は、予測不能な巨大災害が発生しても、契約者に対し安定的に保険金を支払わなければならないという使命があります。そのため、安全かつ流動的な資産運用が求められます。この実現には、変化への適応力の高い人材が必要不可欠です。先入観を持たず俯瞰して市場を眺め、リスクを極小化すべく柔軟かつ俊敏に資産ポートフォリオを変えていく過程で身につくスキルだと考えます。適応力を獲得することで高い収益性の維持に貢献し、世界中の契約者に安心を提供するという貴社のリーディングカンパニーとしての使命を果たすための一翼を担いたいです。 続きを読む