16卒 本選考ES
グローバルコース
16卒 | 小樽商科大学 | 男性
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Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。 →150文字以内
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A.
「天ぷらの専門店でのアルバイトにおいて調理技術を磨き続け、店舗商品の品質向上に貢献してきたこと」「よさこいサークルの活動で、新入生歓迎会や学校祭の出店などのイベント企画に力を入れたこと」「アメリカでの短期留学の中で、寮のルームメイトと意志疎通を図り信頼関係の構築に力を入れたこと」の3つです。 続きを読む
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Q.
上記でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 →250文字以内
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A.
上記の店には約20名の従業員がおり、その中に「調理」「接客」の2つの部門があります。そこで私は調理担当として「お客様に満足していただく為の調理」を目指し3年間取り組んできました。 働き始めて2年が経過してからは、お客様視点を理解しようと調理だけではなく接客にも取り組み始めました。接客を通してお客様視点で調理を捉えられたことから、調理技術はより向上したと感じます。また培ってきた調理技術に加え、接客もこなす万能性を店長から評価されたことから、開店して以来で初めて学生の中で時給が上がったと伺いました。 続きを読む
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Q.
その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 →400文字以内
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A.
当初、包丁を扱った経験すら無かった私にとって調理は不慣れな仕事であり、また2週間が経過した後も簡単な作業しかできませんでした。自分だけ仕事ができない現状を悔しく、また職場への貢献度が低いことを不安に感じ、そのことから早く仲間に追いつき店の力になることを目指しました。その中で「調理知識の不足」「作業効率の向上」の2つが課題として考えられ、解決の為に工夫を取り入れました。「上司に積極的に質問すること」「仕事時間を計測すること」「家で練習すること」の3つです。 工夫を始めた結果、数日後から任せられる仕事が徐々に増えていき、1ヶ月後には基本的な仕事を全て教えてもらえました。その後も新しい仕事を教わる度に工夫することを継続し、1年半後には料理の味つけを10人いる調理担当者の中で唯一任せてもらえるようになりました。 この経験から、不慣れなことに対しても最大限の努力をして取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む