16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 小樽商科大学 | 男性
-
Q.
.北洋銀行を志望する理由と入行後に携わってみたい業務についてお書きください。(500字以内)
-
A.
志望する理由は2つあります。 1つ目は周りから必要とされる環境があるからです。私は周りから認められ、成長を感じるときに喜びを得られます。認められるためにも、人から必要とされる仕事をしたいと考えています。貴行は多くの企業に携わっており、多方面から必要とされています。また、銀行において大切な信頼関係の構築は、人から必要とされる第一歩だと考えています。 2つ目は北海道と成長できる環境があるからです。私は人に負けたくない気持ちが強く、周りの人から刺激を受けて成長してきました。座談会を通し、貴行の行員は向上心や夢を持ち成長していると感じました。成長する環境で働くことで私は刺激を受け、自己成長できると感じました。また、今後は私からも周りの成長に貢献していきたいと考えています。貴行の持つ信頼性と多くの情報を活かすことで、銀行の枠を越え北海道の成長に大きく貢献できます。 そこで私は入行後、法人融資を担当したいです。貴行は多数の顧客情報を持つことから、道内の多くの企業に携われ、企業が成長することで北海道の成長にも大きく貢献できます。また、企業の成長を通して多くの人に喜びを感じてもらえると考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に特に力を注いだことや印象深かったことついてお書きください。(500字以内)
-
A.
学生時代に力を注いだことは、約3年間続けている飲食店のアルバイトです。接客として採用された私ですが、店の現状として人手が足りていないことから調理を担当することになりました。 包丁を扱った経験すら無かった私にとって、調理は不慣れな仕事でした。さらに、2週間経ったにも関わらず簡単な仕事しか与えてもらえませんでした。職場での必要性の低さを不安に、また自分だけ仕事ができない現状を悔しく感じました。そのことから、早く仲間に追いつく為に3つの工夫を取り入れました。1つ目は上司に積極的に質問すること、2つ目は時間を計測すること、3つ目は家で練習することです。 3つの工夫を継続した結果、2週間後には任せられる仕事が増え、1ヶ月後には基本的な仕事を全て教えてもらえました。その後も新しい仕事を教わる度に3つの工夫は継続していきました。そして1年半後には、料理の味つけをアルバイトで唯一任せてもらえるようになりました。 初めは関心を持たなかった調理の仕事ですが、周りの刺激を受けることで粘り強く取り組むことができました。この経験で得た知識と技術は仲間にも活かしてもらいたいと思い、現在は後輩の育成に力を入れています。 続きを読む
-
Q.
あなたはどのような人ですか?自己分析の結果をお書きください。(500字以内)
-
A.
私は負けず嫌いな人間であり、この性格ゆえに長所と短所があります。 長所として、粘り強さが挙げられます。他人に負けない目標を設定し、それに向かって努力を継続していけます。中学時代の部活動で、私はサッカー部に所属していました。部員が60人と多く、初めの頃は同期の中でも試合に出ることができませんでした。そのことを悔しく感じ、誰にも負けない強みを得ようと考えました。私は3年間の登下校で毎日走り込み、体力の向上に努めました。その結果、チームで1番走ることができる選手になり、試合に出られるようになりました。 短所として、視野の狭さが挙げられます。負けず嫌いさから人一倍の努力ができる一方で、1つのことに集中しすぎてしまい周りが見えないことがあります。就職活動における他社でのインターンシップのグループワークで、他チームに勝ちたい気持ちが強すぎた為に冷静さを欠きました。そのことが原因で、グループワークの進行を遅らせてしまいました。 粘り強さを発揮しすぎると、過度に集中して視野の狭さが生じてしまいます。現在は長所を発揮しながらも周りの人の意見をしっかり聞き入れ、幅広く物事を考えられるように努めています。 続きを読む