最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社25年くらい【面接の雰囲気】一次面接に比べるとかなり堅い、というか威圧的な雰囲気。こちらが話した内容に対するリアクションも薄い。【弱電か強電のどちらを志望するか】弱電を志望しています。私は入社後には、信号通信分野の仕事に取り組みたいと考えています。というのも、安全輸送を一つの使命として持つ、御社において、信号通信を利用したシステムというのは、安全の最終関門として大きな役割を果たしていると考えています。そのため責任もやりがいも大きな仕事であると思うので、この信号通信の分野に携わりたいと考えています。また自分が一番興味を持っている、中央新幹線事業においてもこの信号通信というのは非常に重要だと考えています。意外とよく聞かれるこの質問は、まず弱電、強電の違いを理解しておく必要がある。そのうえで、入社後やりたい仕事に絡めて答えを用意しておくスムーズに答えられると思う。【人生で大きな失敗をした経験】高校時代のハンドボール部で、初めての大会前に頑張りすぎてしまって腰の骨を疲労骨折するという大怪我を負ってしまったことです。しかし、選手として試合に出れなくても、見学している間に気付いたことをノートにとることで、自身の成長だけでなくチーム全体のサポートも行っていました。また、怪我が完治せず、接触プレイの多いフィールドプレイヤーとして復帰できなかった際も、中途半端な状態で終わりたくないという思いから、ゴールキーパーに転向し、最後まで部活をやり通しました。この経験を通し、逆境に負けず困難に立ち向かい続けることの重要性や、どんな状況でも自分にできることは何かないかということを考える大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧迫気味の面接に気圧され、少し自信をもって回答できない場面があった。また簡潔な回答が出来ないことがあった。
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