【素材で支える社会】【23卒】三菱マテリアルの事務系職の本選考体験記 No.27887（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

研究概要を教えてください。／志望理由を教えてください。／志望するカンパニーとその理由を教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分の研究概要に関しては専門外の人にも伝わりやすいように意識して書きました。また、他の質問は結論ファーストで書きました。

自分で書いたものを他の人に見てもらい添削を行なってもらいました。また、誤字・脱字がないかを繰り返し確認しました。

なし

ケアレスミスがないように落ち着いていつも通り解きました。

企業オリジナル：数学、読解

１時間程度

なし

URLから入室、終了後退出

優しい雰囲気の面接官であったが、自分はその雰囲気につられないようにハキハキと質問に答えたところ。また、自分が準備・練習してきたことを自信を持って応えられるようにしていたところ。

入室した時から笑顔で挨拶をしてくださり、また面接に入る前にも軽い雑談を話してくれて優しい雰囲気でした。

なし

なし

学生時代に最も力を入れたことはなんですか。

高校の空手道部で目標であった近畿大会出場に尽力したことです。私が１年生の時、近畿大会まであと一勝という結果となってしまったことから、結果を残したいという思いを持ちました。過去の試合より、初心者の勝率が10％と低いことから、初心者の練習メニューを改善することで目標を達成できると考え、２つの方法を練習に取り入れました。1つめは練習後の反省会の実施です。録画した練習のビデオを見ながら話し合うことで、一人一人が伸ばしていくべき技や不足しているスキルを把握し、特化した練習をグループ分けして行うことができました。2つめは試合後のミーティングの開催です。実際の試合の振り返りをすぐさま行うことで、各々で練習メニューをその振り返りのもと更なるブラッシュアップを図っていくことができました。その結果、初心者の勝率も50%にあがり近畿大会に出場することできました。この経験から、冷静に課題を分析し解決する能力を培うことができました。

志望しているカンパニーとその理由を教えてください。

私は加工事業カンパニーの営業をを志望しています。なぜなら、加工事業カンパニーでは、モノづくりに必要不可欠である切削工具等で国内トップシェアを有していることから、社会を根幹から支えていると私は考えるからです。先進技術を利用した高効率製品の提供を、世界各地にあるテクニカルセンターを通じて積極的にグローバルに展開を行なわれており、2030年に海外売り上げ比率が75%になるという、海外展開に積極的な姿勢や、お客様向けデジタルソリューション対応を強化し、お客様の生産性改善や社会的価値向上に貢献していく姿勢に魅力を感じました。また、営業という部分では私の強みである粘り強さに加え、課題を分析し解決する能力を活かせると思い志望しております。

URLから入室、終了後退出

自分がなぜ技術職ではなく営業を志望しているのかということを、しっかりと自分の原体験を基に相手が納得できるように論理的に話すことを心がけました。

一次面接と同様に共に終始笑顔で接しやすい雰囲気の面接官でした。また、自己紹介から軽く雑談につなげてくれリラックスできました。

なし

なし

あなたの強みはなんですか。

粘り強さと課題を分析し、解決策を提案・実行する力です。
→それらをどのようにして業務に活かしていく？
→営業職では、多くのトラブルがつきものであるという風に考えています。ですので、どんな場面においても粘り強さを生かし、何度もコミュニケーションをはかることで、課題の解決に向け取り組み成果をあげていき、御社に貢献したいです。また、営業職では、多くのお客様と関わってその中でいろいろニーズを汲み取り、それを会社の方に持って帰ってお話をして調整するといったことがあると思うんですが、その中で、社内外の両方の人に対して、課題を分析して、それに対する最良最適な提案をするといた時に活かして行くことができると考えております。

なぜ営業を志望しているのか。

研究活動や接客業でのアルバイトを経験していくことで、「届けることの必要性とその喜び」を強く感じたことがあるからです。
具体的に、私は企業様に協力してもらいながら研究を行なっていました。その協同研究先の方に結果を報告した際に、直接ありがとうという言葉を受けたときに、やりがいや達成感を感じました。また、ポケモンセンターでのアルバイトでは、自分の持っている知識を基に、お客様のニーズに合った商品をしっかりと提供し、こんな商品があるなんて知らなかった。ありがとう。というお言葉を頂いたときに喜びを感じました。
これらのことから、自身はものを作る側ではなく、届ける側である営業に携わりたいと考えるようになりました。

URLから入室、終了後退出

最終面接前までに、これまで自分が説明してきたことを振り返ることで更にブラッシュアップさせて面接に臨みました。また、想定される質問の中でも自分が一番伝えたいことが相手に伝わるように抑揚をつけて話しました。

入室後は片方の面接官は厳かな雰囲気で話しづらかったが、面接を進めていくにつれて時折笑顔になっていました。

なし

なし

志望理由を教えてください。

産業を支える素材を通じて、豊かな社会を実現したいからです。私は、モノづくりの基盤となり幅広いニーズに対応することができる素材メーカーに魅力を感じている。その中でも貴社は、5つの事業全てでトップシェアの製品を有する高い技術力を持ち、その社会への影響力の大きさから、この思いを実現できると考え、志望致しました。また、そのなかでも私は加工事業カンパニーの営業をを志望しています。なぜなら、加工事業カンパニーでは、モノづくりに必要不可欠である切削工具等で国内トップシェアを有していることから、社会を根幹から支えていると私は考えるからです。先進技術を利用した高効率製品の提供を、世界各地にあるテクニカルセンターを通じて積極的にグローバルに展開を行なわれており、2030年に海外売り上げ比率が75%になるという、海外展開に積極的な姿勢や、お客様向けデジタルソリューション対応を強化し、お客様の生産性改善や社会的価値向上に貢献していく姿勢に魅力を感じました。

なぜ現在の大学院や大学を選んだのか。

私自身がもともとエネルギー環境問題を持っていたため、それに関して幅広く専門的な知識を身につけることができると考えたため、学部生の頃から幅広くエネルギー環境に関して学ぶことができる現在の大学を選択しました。また、現在の大学院や研究テーマを選択した理由としては、もともとは電池に興味を持って現在の研究室を選択したのですが、教授からのお話の中で「〇〇も幅広い分野で重要になってくる」ということを聞き、魅力に感じたのに加え、私自身も新しいことにチャレンジしたいと考えたため現在のテーマを選択しました。
研究に対しての未練はないのか？
私は研究活動や接客業でのアルバイトを経験していくことで、「届けることの必要性とその喜び」を強く感じたことがあります。ですので、私は現在届ける側である営業に携わりたいと考えているため未練はありません。