就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日本たばこ産業株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

日本たばこ産業株式会社 報酬UP

【19卒】日本たばこ産業の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5434 (2018/9/11公開)

日本たばこ産業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2019卒日本たばこ産業株式会社のレポート

公開日:2018年9月11日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 同志社大学
インターン
内定先
  • ライオン
入社予定
  • ライオン

選考フロー

企業研究

企業研究では、企業理念や事業計画は当然だとして、たばこに関する専門用語や種類についても知識を身につけました。法律や国家戦略にもかかわるような特殊な業界であるため、業界についての勉強も入念に行いました。また、取り扱う商品が特殊なJTは他のメーカーとどのような点が違うのか明確にできるように自分で調べるのはもちろん、リクルーター面談を通じて情報を得るようにしました。専門用語や法律など難しいことが多い業界なので、与えられたリクルーター面談では調べてきたことについて疑問を解消出来る場になるように心掛けていました。ライバル企業や新規参入の動向を調べ、JTとの比較をして自分なりに解釈し、リクルーター面談で確認していました。このような情報は主に新聞記事をメインに情報を収集していました。
また、自分の将来の目標を明確にし、したい事や興味のある仕事をリクルーターの方に話すと次回はそのような仕事の経験がある方とお話する機会を与えていただけました。なので、自分の興味と実現したい事を明確にするのは重要だと思います。自分の志望動機やキャリアビジョンをより具体的かつ説得力のあるものにするよい機会になりました。実際、面接でもキャリアビジョンやどういうことがしたいか深く聞かれました。
また、たばこに対する抵抗がないか毎回聞かれました。世間からマイナスなイメージを持たれているたばこを扱う仕事だということを本当にわかっているか、覚悟はできているか試されていたのかと思います。

志望動機

世界1を目指す志が高く熱意ある企業に就職したいと考えていました。業界研究の中でJTを知り、貴社の作りたい未来のため常にNo.1を目指す姿勢に感銘しエントリーを決めました。説明会や座談会に参加する中で、十人十色の社員の方々が個性を尊重し合い、それぞれが自由と責任をもっている社風に魅力を感じました。たばこという特殊な商材を扱う使命感を持ち、すべての人がかけがえのないひとときを認め合える社会づくりに貢献したいと考えました。
私は、貴社を世界でナンバーワン且つオンリーワンの企業に導く助力になりたいです。私は体育会の活動を通じて、目標に向かってどんな逆境の時でも諦めずに挑戦する力を学びました。この力を活かし、たばこに対する規制が進む近年の社会変化を逆境ではなくチャンスと捉え、さらにより多くの人が幸せを感じるひとときが増えるような商品づくりをしたいです。貴社はこの逆境の中でもたばこの販売本数を伸ばし続けています。ひとびとを想う貴社だからこそ社会の変化に挑戦し、決断し、対応できたのだと考えました。国内外問わず、世界で貴社ならではのオンリーワンの商品づくりに挑戦し、世界1の企業へ導く助力になりたいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

大学で注力した授業や研究について、その取り組み内容も併せて記入してください、 「たばこ」と聞いて連想するキーワードを3つ挙げてください、JTを受けようと思ったきっかけ、JTに入社して、あなたは”JTが提供しようとしている価値”をどのように実現したいですか?、生まれてから今までの人生を振り返り、(初めは到底無理だと思ったが)”頑張れた”と思う経験とその理由について

ES対策で行ったこと

説明会で繰り返されていた言葉をメモにとり、ESに使うようにしていました。説明会でこの企業の大切にしている価値観をくみ取るようにしていました。就活サイトの通過ESを参考に文章を組み立てました。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年04月

1次面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

志望動機や学生時代に頑張ったことなど基本的な質問ばかりでしたが、問われた質問に対して自分の価値観を伝えられたのが評価されたように感じました。自分の軸や信念をぶれずに伝えられたことが良かったと思います。個人面接であったため、端的に答えることを意識し、気になることを面接官に深堀してもらうようにしていたのも良かったかと思います。

面接の雰囲気

面接官の方は40代くらいの方でした。終始にこやかで、学生に対してもリラックスするようにとアイスブレイクの雑談から入ってくださり、とても話しやすかったです。志望動機よりも学生時代の話をより深くして、人柄や考え方を見てくださっているように感じました。答えに困った質問もありましたが、考える時間をくださりました。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に最も頑張ったことを教えてください

私は体育会で主将を務め、部の成績向上に尽力しました。個人競技である当部は個人主義的であり、部員が競技の悩みを一人で抱え込んでしまうという問題点がありました。そこで、私はチームワーク構築を試みました。チームワークを築くことで、互いに相談し合ったり、相乗効果を生んだりすることができると考えたからです。チームワーク構築を実現するため、具体的に応援の強化、食事会の開催、悩みや意見を書き込む交換ノートの作成の3つを行いました。取り組みを掲げた自らが言動だけではなく、行動で示すことで部員に対して熱意を伝えることを心掛けていました。結果、部員の協力を得ることが出来、部の成績は昨年度よりも全ての大会で上回ることが出来ました。

他にどのような企業を受けていますか

私はNo1を目指す志の高く熱意のある企業に就職したいと考えています。私はスポーツの競技生活を通じて、目標に向かってどんな逆境の時でも諦めずに挑戦することを学ぶと同時にスポーツの最大のやりがいと感じていました。このスポーツで身につけた力を活かし、社会に貢献できる企業に就職したいと考えていました。また、スポーツで自らが世界を目指すことが出来なかった悔しさもあり、仕事では世界を視野に入れ世界でNo1を目指したいと考えていました。なので、世界に認められる技術力のある企業、世界を目指し明確に事業を展開している企業を業界問わずに受けています。特に目指す姿や理念に共感でき、私自身もスポーツに注いできた熱意をそのまま仕事へと注ぐことができる企業への志望度が高いです。

最終面接 落選

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接でしたが、特に堅苦しさや重い雰囲気はありませんでした。問われた質問も特別変わった質問はありませんでした。前回の面接より、学生の人柄の質問ではなくキャリアビジョンや興味のある仕事についてをより詳しく問われました。この会社でないといけない理由を説得できると評価は高いと思います。何よりも志望度の高さをどれだけ伝えられるかだと思いました。

面接の雰囲気

前回と同じように温厚な雰囲気でした。年次は確実に前回よりも高いですがこちらが緊張しないようにお水を下さったりアイスブレイクトークをしてくださったり、終始やりやすい面接でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

この会社でどのようなことがしたいか

私はまずお客様と最も距離が近い営業の仕事を通して、商品がどのように売れるのか、どうしたら売れるのかを自分の目で見て、考え、学びたいです。市場がどのように変化し、どのようなニーズやトレンドがあるのかをメディアを通した情報ではなく自ら体感することで、業界の動向を自分の目で確かめたいと考えています。この経験を活かし、社会に対する企業の存在意義や価値観を伝えるようなCSR推進部で、誰もが認める存在意義のある会社No1に導きたいと考えています。また、渉外企画室で国と共に環境や個人の自由と共存を守るような仕事にも興味があります。世界で個人の自由と共存を守り、全ての人々のかけがえのないひとときを守るJTの助力になりたいです。

学生時代に学業で頑張ったことを教えてください

私は、統計学のゼミに所属し研究に力を尽くしてきました。ゼミでは統計学の知識はもちろんですが、それ以上に仲間と協力することでより良い研究に繋がると実感し、力を合わせることの大切さを学びました。統計学では手法を理解するのに複雑な計算式を理解する必要があります。この統計手法の背景をも理解して統計手法を用いることでより適切な手法と的確な考察ができると実感しました。
私はチームで研究を進めるときに、常に視野を広く持つように心掛けていました。仲間の進捗状況をこまめに連絡を取ることや顔を合わせて話すことで確認し、負担の大きさや研究を進める中で発生する問題点を早く発見する努力をしていました。この取り組みは研究の方向性やゴールを明確する手助けとなり、チームの推進力となりました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

日本たばこ産業株式会社の選考体験記

日本たばこ産業の 会社情報

基本データ
会社名 日本たばこ産業株式会社
フリガナ ニホンタバコサンギョウ
設立日 1985年4月
資本金 1000億円
従業員数 52,640人
売上高 2兆8410億7700万円
決算月 12月
代表者 寺畠正道
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
平均年齢 41.1歳
平均給与 903万円
電話番号 03-6636-2914
URL https://www.jti.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130787

日本たばこ産業の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。