2020卒の明治大学の先輩がDNP情報システムSEの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社DNP情報システムのレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- SE
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長(前回と同じ)、役員2人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コミュニケーション能力があること、笑顔で対応できること、リーダーシップもあることが高評価だったと、後で人事の方にフィードバックしていただけた。
面接の雰囲気
前回と同じ面接官がいたので安心した。前回同様優しい雰囲気だが、より深掘りされるのでうろたえず笑顔でいることが重要。
最終面接で聞かれた質問と回答
現在の研究内容について
○○研究室にて、企業と共同で、屋内における水耕栽培に用いる液肥を開発しています。水耕栽培に必須である液肥の成分から、健康面で問題がある化学肥料を出来るだけ減らすため、低コストかつ健康被害の軽減が期待できる材料を探しています。今の研究では特に化学肥料が原因で生まれる硝酸態窒素の減量を目的として、特許獲得を目指しています。
硝酸態窒素は、体内で亜硝酸態窒素に変化し、発ガン性などの毒性を示すため、野菜にはできるだけ含まれないことが望まれています。そこで、化学肥料の代替として、健康問題の原因物質が含まれておらず、かつ栄養豊富な海洋深層水に注目しました。様々な他の栄養素との最もよい組み合わせを模索し、化学肥料に劣らない成長を保証できる液体肥料作成を目指しています。低価格かつ身体にやさしい野菜の栽培方法を確立することで、より多くの人々の健康を守ることが出来る点が面白いと感じています。
就活を通して学んだこと
私は、就活を通して自分を振り返ることができました。今まで受験で面接というものを経験してこなかったので、自分を一から見直し分析して、人にアピールするというのは貴重な経験であるとともに、自分を知り成長することができる良い機会であったと思います。
特に、今まで気づかなかった自分の長所を知ることができたことは大きいです。私は、今まで高校での部長やキャプテンの経験などのリーダーシップも、それ以外での団体でのサポート役も担ったことがあり、自分がどちらが適した人間なのか知りませんでした。
しかし、グループディスカッションでその場に集まった初対面の人たちを分析し、自分がその現場でどの立場でいると話を進めやすいかを瞬時に理解することが得意だと知り、自分の長所が臨機応変さだと気づきました。グループディスカッションの通過率が9割あることもこの長所を裏付ける結果となり、自信を持つことができました。
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DNP情報システムの 会社情報
会社名 | 株式会社DNP情報システム |
---|---|
フリガナ | ディーエヌピージョウホウシステム |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 516人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮本和幸 |
本社所在地 | 〒162-0062 東京都新宿区市谷加賀町1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-6431-4840 |
URL | https://www.dnp.co.jp/group/dnp-johosystem/index.html |
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