- Q. 志望動機
- A.
株式会社ジェーシービー(JCB)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社ジェーシービー(JCB)のレポート
公開日:2021年5月17日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職(G職)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
オンラインと対面のハイブリットであったが、気になる学生には全てオンラインでの選考になった。
企業研究
クレジットカード会社はたくさんあるため、その中でどのようにして差別化するかということは重要。JCBはシングルアクアイヤラーであり、その他の会社とは大きく違う。またクレジットカード業界はとても構造が複雑であるため、クレジット業界自体への理解が必要となってくる。私自身はメジャーなクレジットカード会社の説明会を受け、事細かくメモをしたり、質問をすることでそれぞれの会社の強みであったり、特徴であったりをインプットすることができた。これは私が他の業界を受けるときにも行なっていたが、同業他社において同じ質問をすることで、企業の差別化を行うことをしていた。例えばクレジットカード業界であれば『今後クレジットカードの普及率は頭打ちになり、成長は見込めなくなった時にどのようにして乗り越えますか』と質問をして、回答を企業別に覚えておいて、実際の面接の場で話していた。
最も有益だった情報源はJCBの社員の方々で、インターンを通して多くの社員の方がお話をしてくれたり、面談をしていただいたりできるのでその場で情報や面接練習を行っていた。そのためインターンへの参加はとても重要である。
志望動機
JCBは志望動機を聞くことがないため、面接で志望動機を答えたことがない。しかし将来どのような仕事をしたいかということやどのようなキャリアヴィジョンを描いているかということ聞かれる。私は自身は専門として勉強しているスポーツや健康を決済という日常的な行為に新たな付加価値としてつけたいという話をした。食品や広告など多くの媒体が日常にある中で、決済は健康という意識関係なく、日々行っているため、そこに栄養バランスを管理できるアプリや、買った食品を中心にどのような運動を、どれだけ行えばいいかというものを管理できるアプリを開発して、決済に新たな可能性を見出したいということを話した。他にも将来的には、社会の変化に対応できるような人間になるために、多くの業種を経験できる御社が最も成長できると感じたと言った旨を話した。
インターン
- 実施時期
- 2021年02月 上旬
座談会・懇親会
- 形式
- 学生50 面接官8
- 実施場所
- オンライン
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
座談会・懇親会の内容
選考について
実際の入社後のフロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 管理職
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
深く物事を考えられる思考力や、総合的に鑑みそれを比較する能力であると思う。なぜどうして、という気持ちと物事を整理することができれば評価される。
面接の雰囲気
雑談ベースであるが、質問が鋭い。しかし初めにマイブームの話などをしてくれるため、緊張はほぐしてくれる。
面接後のフィードバック
その後の人事面談で丁寧にされる。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
就職活動の軸に基づいて、選考受けている企業を比較してください。
私の就職活動の軸としては、3つあります。1つ目は健康的な社会を作りたい。2つ目は多様な人に関わり、自分自身成長したい。3つ目はお客様ファーストである。この軸を選考を受けてる積水ハウスと比較すると1つ目は、暮らしと生活という部分で大きく変わります。暮らしでは家を通して、人生100年時代と言われる中で間取りを中心に健康を体現するということにやりがいを感じています。御社では生活の中で最も重要な決済という部分に健康という付加価値をつけることで、日本や世界を健康にできると考えています。そのため御社の方が規模感としてもやりがいといても大きいものになっていくと思っています。2つ目は多くのお客様に関わるという点では積水ハウスが、多くの業種の方と関わるという点では御社が優れていると感じており、どちらも多くの経験や多くの成長ができると感じています。最後の3つ目は積水ハウスではお客様に対して夢を間取りとして叶えることで、御社はお客様が求めているものを実現するというものであるためどちらも同じようなものであります。しかし御社は日本だけでなく、インドの事例のように世界に対しても日本もおもてなしの心を持って接しているため、そのような心意気に魅力を感じています。そのため総合的に見ると御社の方がやりがいや自身の成長にとってもより良いものであると考えています。
学生時代に何をがんばってきたか
私は自身の知的探究心に対して満足するように行動してきた。学校生活では教授の一番前で授業を常に受け、情報を受診、自身の意見を発信しやすいように生活していた。また
私の所属しているライフデザイン学部は人生を福祉、建築、健康の3つの視点で学ぶと言う学部であった。そのため他学科の授業を多く取ることができる。私は建築の授業や福祉の授業というものにも興味があり、実際にその授業を受け、建築の教授とは東京駅周辺のフィールドワークや福祉の教授とは福祉施設のフィールドワークを行って自身の興味といったものを満たしてきた。また私生活では自身の興味関心があることは全てチャレンジしていこうと考え、スノーボードでは検定を受けたり、専門で学んでいる健康についても資格を取得したり、他にも芸能界に興味を持ち、モデル活動をしたり、D Jや音楽作成、動画編集や自作でパソコンを作ることなど様々な分野で自身の興味を満たすように生活してきた。
その中で私は環境への適用力といったものが大きく成長したと考えている。それは自分自身が多くのコミュニティーに属することで、多くの情報取得することや、そこからさらに興味を増やすことをしていたため、相手と多くの共通点を見つけることで信頼関係を築き、その環境に自分がより早く馴染むことができた。そのようにすることで自身は悩んだこと不安に思ったことを他の人に相談できることや、頼ることができるようになった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 執行役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着→人事のアテンド(10分程度)→面接→人事から今後の説明
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
雑談がとにかく多かったため、最終面接時点で合否がほとんど決まっているような雰囲気があった。しかしその中でも考えさせたり、大学でどのように過ごしてきたかを見られており、人柄を評価されている感じがした。
面接の雰囲気
雑談ベースで特に何を評価されているかわからない雰囲気であった。日常生活について話をされた。そのため逆に不安であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
日常的に何をしてる?
私は日常的にスポーツが好きなため、体を動かすことが多いです。専門でテニスを行っているためテニスをしたり、ウィンタースポーツが好きなため最近までスノーボードしていました。こだわりが強い生活のため、スノーボードをギアにこだわり、自分自身でオーダーメイドのものを使用したり、技術ライセンスをとったりしました。他にもサイクリングで1日で250キロ程度自転車を漕いだり、音楽作成や動画編集をしたり、自分のやりたいことを行っています。大学生活では、スポーツ栄養学を専門で学んでおり、どのような選手にどのような栄養が必要かというものを中心に、日常生活で栄養を摂取することがいかに重要かというものを学び、自分自身で通信教育で資格を取得しました。
スポーツ栄養学について教えて?
サッカー選手であれば、パスタを食べるということがよく言われるのですが、パスタの中でもデュラムセモリナ粉を使ったものの方が吸収のバランスが良いため、好ましいです。またラグビーではフォワードとバックスで大きく異なっていて、フォワードはアミノ酸を中心に、澱粉を加水分解したデキストリンを常に摂取する必要があります。バックスはサッカー選手のように持続的にパワーを発揮しなければいけないため、パスタ等の炭水化物にプラスして、アミノ酸もしくはペプチドを摂取して筋パワーを維持しなくてはいけません。他にも陸上のマラソンはどのタイミングで何を摂取しなくてはいけないかなどがとても細かく管理しなければいけないためとてもシビアな学問になります。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年04月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
自分が最も行きたいと感じた企業であったため。
内定後の課題・研修・交流会等
今後、内定者懇親会、内内定授与式等がある。
内定者について
内定者の人数
G職90人程度
S職25人程度
内定者の所属大学
早稲田、慶応、立教大学
内定者の属性
わからない。
内定後の企業のスタンス
社員の方がとにかく面倒見が良いため、将来の人生を一緒に考えてくれる。そのため自分自身で就職活動をやめるというまで、続けさせてくれるが、受諾期間は長くないため注意が必要。
内定に必要なことは何だと思うか
私はインターンからの選考だったが、人事の方と相談をする機会が多かったり、全員ではないが個別でリクルーターがついてくれることがあったり、とにかく恩恵が多かった。リクルーターの方もこちらから主体的に動けばなんでもしてくれるため、OBが以内にも関わらず、似たような経歴を持っている方と面談を組んでくださったり、管理職の方と面談を組んでくださったり、尽力してくれた。そのためインターンの参加が最も内定への近道になると思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
人柄を大きくみられていると感じている。主観的になってしまうが、協調性があることや物事を深く考えることができる学生が評価されていると感じた。定量的に判断する部分も多いが、終盤になればなるほど定性的な評価が大きくなっているため、等身大の自分を曝け出すことが重要。下手に誇張するとバレてしまう。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターン後に優秀者のみにリクルーターがつくこと。これはインターンに参加した中で3割程度はリクルーターがつくと体感的に感じる。しかしそのなかで主体的に動かなければいけないため、安心はしてはいけない。うまくリクルーターを使うことが重要になってくる。
内定後、社員や人事からのフォロー
定期的に面談を聞いてくれたり、最終面接前に不安になってしまったと伝えたところ、すぐに面談をしてくれ、励ましてくれた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 成長市場で働きたい
- 会社の規模
- 給料・待遇
入社を迷った企業
積水ハウス株式会社
迷った会社と比較して株式会社ジェーシービー(JCB)に入社を決めた理由
私はJCBを選んだ理由は、社風と人事の方の人柄である。全体としてJCBは学生を楽しませようとしてくれるような企画が多く、全体的にお客様に対するホスピタリティーがとても高いことに魅力を感じた。また人事の方々が凄まじく面倒見が良く、面接の対策から、JCBに関する情報全てを学生に還元してくれるため、学生としても企業に対して大きな安心を持ち、選考に進むことができる。また話を最後まで聞いた上で、一緒により良いものを考えてくれるため、自分の意見を出しやすい環境を作ってくれたため。また会社としても規模感が大きく、クレジットカード会社でありながら、キャッシュレスは延命治療というように社会の変化に対して、敏感に、新たなイノベーションを常に考えていることがとても魅力的であった。
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ジェーシービー(JCB)の 会社情報
会社名 | 株式会社ジェーシービー(JCB) |
---|---|
フリガナ | ジェーシービー |
設立日 | 1961年1月 |
資本金 | 106億1600万円 |
従業員数 | 4,373人 |
売上高 | 4016億9200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 二重孝好 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山5丁目1番22号 |
電話番号 | 03-5778-5300 |
URL | https://www.global.jcb/ja/about-us/company/overview/ |
採用URL | https://www.saiyo.jcb.co.jp/ |