22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 小樽商科大学 | 男性
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Q.
1. 周囲に影響を与えた経験について、その行動に至った考えや思いを踏まえて記述してください。(400字程度)
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A.
地域活性化ゼミで、小樽とロシアの交流プロジェクトを企画。チームリーダーとして学外との交渉に力を入れた。「ロシアとの交流で活性化」とテーマだけは決められていたが方法は自由だった為メンバーは机上の議論を重ね疲弊。打開策を見つける為、「まずは動いてから考えよう」と提案。小樽市役所、地元商工会、商店主の皆さんにアポイントを取りニーズのヒアリングを徹底することにした。1.姉妹都市ナホトカとの交流50周年を迎えていた市役所と交換留学生の交流会の企画、2.小樽市民向けのロシア語教室の開催、3.小樽・中央市場で催される『龍宮祭』にロシアクレープの店を出しロシアと小樽の歴史を紹介したリーフレット制作し配布するなど、半年間を掛けて官民両面の施策を実施。帰国したナホトカの中学生からは「日本に改めて留学したい」というメッセージを貰った。先が見えないときにはまずは「足で稼ぐ」ことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
2. 学生時代挑戦したことを記述してください。(400字程度)
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A.
私のゼミは活動の一環でゲストハウスを運営している。ゼミ長として4月に上級生から引き継いだ経営はコロナ禍の洗礼を受け、いきなり倒産の危機を背負うことになってしまった。4月時点で資本金は残り20万。宿泊者は前年の2割。同期から「何からやっていいか分からない」などの声も上がり始め絶望的な雰囲気になった。全員を巻き込まなければ本当に潰れると思い直し私は、ゼミ生に「どういう役割ならやりたい?」と個別ヒアリング実施した。個々の長所と関心を最大限いかしてもらいたいと頭を下げ、チームを作成した。全員が持ち味を活かした意見を出し合った結果、元宿泊者全員にサンキューレターを送りリピーターを獲得する施策を打ち出した。また、1グループ1棟貸し切り形態に切り替え、月別で12万円の売上を上げ、経営を続けることができている。厳しい時こそまず動く、そしてリーダーこそ皆の力を借りることが重要だと身をもって経験した。 続きを読む
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Q.
あなたが大事にしている価値観を、3つ挙げてください。 ※単語でも可(各20字以内)
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A.
やらない失敗より、やる失敗(行動) 置かれた場所で、咲く(学ぶ) 自己犠牲 続きを読む