22卒 本選考ES
商品開発・営業開発
22卒 | 小樽商科大学 | 男性
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Q.
あなたのこれまでの人生において得たものと失ったものを教えてください (200字以内)
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A.
やらない失敗よりもやる失敗という信念を得た。地域活性化ゼミで、ロシアとの交流プロジェクトを企画。テーマが大きいため、メンバーは机上の議論を重ね疲弊。打開策として、「まずは動いてみよう」と提案し、地元企業にアポイントを取り、官民両面の施策を実施できた。失ったものとしては、人に頼らずにやりきる精神だ。ゲストハウスを経営する中で、一人でできることの限界を知り、周囲を巻き込んで行動するようになった。 続きを読む
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Q.
あなたの大学での学びが自分の成長に活かされた事例を教えてください(400字以内)
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A.
ゼミナール活動の一環であるゲストハウス運営を通して私は成長した。4月に上級生から引き継いだ経営は、コロナ禍の洗礼を受け、いきなり倒産の危機を背負うことになってしまった。4月時点で資本金は残り20万。宿泊者は前年の2割。同期から「何からやっていいか分からない」などの声も上がり始め絶望的な雰囲気になった。全員を巻き込まなければ本当に潰れると思い直し私はゼミ生に「どういう役割ならやりたい?」と個別ヒアリング実施した。個々の長所と関心を最大限いかしてもらいたいとお願いし、チームを作成。全員が持ち味を活かした意見を出し合った結果、元宿泊者全員にサンキューレターを送りリピーターを獲得する施策を打ち出した。また、1グループ1棟貸し切り形態に切り替え、月別で12万円を売上を上げ、経営を続けることができている。厳しい時こそまず動く、そしてリーダーこそ皆の力を借りることが重要だと身をもって経験した。 続きを読む
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Q.
あなたの働く目的とそれをミスミで実現する為のシナリオを教えてください(400字以内)
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A.
どんな時代でも活躍できる人間になり、日本社会の発展に貢献したい。その中でも、貴社でチャレンジし、身に着けたいことは2点ある。1点目は、論理的思考力である。私は貴社のインターンシップに参加し、その中で数々のフレームワークを用いて課題解決を経験した。現在の私は、深く考えることなく、直感的にまず動くことを大切にしている。しかし、学生時代に場当たり的な失敗をした経験から、論理的な思考を用いて、行動したいと考えた。2点目は、時代の潮流を先読みし、より良いサービスを作り出していきたい。貴社は、確実短納期やmeviyなど時代にあった技術を用いながら、お客様の生産性向上をアップデートし続けてきた。私は、最新技術を用いてお客様の生産性効率化をするだけでなく、その先にいるお客様にも新しい価値を届けたいと考えている。そのためにも、様々な分野のエキスパート共に働ける環境で、より良い社会を最前線で作っていきたい。 続きを読む