22卒 本選考ES
地域総合職
22卒 | 小樽商科大学 | 男性
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Q.
日本公庫を志望する理由を教えてください。(全角150字以内)
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A.
お客様から信頼を預かり、産業の変化と共に、社会をより良くするため未来を創っていく、世界を発展させるためのインフラを担っている金融業界を志望する。中でも、お客様に寄り添い、災害時なども一番に必要とされる貴行に魅力を感じた。私の強みである、他者の気持ちを第一に考えて行動する力を発揮できると考えた。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(タイトル含む)
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A.
予約管理、掃除などマネジメント全般を行うゲストハウスの運営。4月に引き継いだ経営は、コロナ禍により売上は前年比2割にまで落ち込み、倒産の危機を迎えた。全員が経営の改善に貢献できるゼミにするため、まずは、ゼミ内の人事部署と協力し、個別面談を実施した。そこから、ゼミ生の長所を活かしたチームを作成した。全員が遠慮なく意見を出し合った結果、元宿泊者全員にサンキューレターを送りリピーターを獲得する施策を打ち出し、月別で12万円の売上を上げた。リーダーこそチームを下支えすることが大切だと学んだ経験だった。 続きを読む
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Q.
国民生活事業を志望する理由
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A.
地域活性化のために、創業支援を行い、チャレンジする人を応援したいと考え、志望する。私自身、学生時代の会社運営の経験の中でも、資金不足を理由にあきらめてきたものがあった。そこで、もっと成長したい、チャレンジしたいと考えている中小企業の方の創業を二人三脚で後押ししたい。また、創業後も、海外支援や事業承継といった最後までともにやりぬけることに魅力を感じ、国民生活事業を志望する。 続きを読む
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Q.
中小企業と関わりのあるエピソード
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A.
建設会社様に、ゼミで立ち上げたゲストハウスを0から支えていただいた 私のゼミで運営しているゲストハウスは、元々地元の建設会社の方からお声をかけていただき実現した。小樽市に訪れる観光客の方を何とか地元とつなぎ、活性化につなげたいと思っていた時、空き家を使ってみないかと言っていただき、ゲストハウスをオープンすることができた。その中でも月に一度は、経営状況から一緒に考えていただき、企業という枠を超えて、人同士の結びつきで経営していることを痛感した。地域活性化のために、横の繋がりとぬくもりを持った中小企業を増やしたいと思った経験だった。 続きを読む