22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪府立大学 | 男性
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Q.
タイトル、学生時代に力を注いだこと
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A.
カフェでのアルバイトで、下がった売上を元に戻すこと 続きを読む
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Q.
本文、学生時代に力を注いだこと
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A.
新型コロナウイルスの影響で前年比の約70%まで下がってしまった売上を元に戻すことに力を注ぎました。私の働いている店舗は売上の大幅な減少により存続の危機に陥ってしまいました。昨年の緊急事態宣言下ではアルバイトながら休業補償を頂き、安心して自粛生活を送ることが出来ました。このことの他にも二年間沢山お世話になっており、自分が出来る精一杯の恩返しがしたいという思いと自分の居場所の一つでもある店舗を失いたくないという思いがあり行動に移しました。そこで私は、昨年の売上を想定した仕込み数のままになっていたことにより発生していた大量の食品ロスを発見しました。これが純利益を圧迫し、売上が伸びない一因になっていたので、新たに定数表を作成することにしました。定数表とは発注数・在庫量・仕込み数を決めた表のことであり、これを作ることによってスタッフ全員が適切な数字を客観的に把握出来るようになるのが狙いです。これを作成するにあたって気候や気温の変化、昨年のPOSデータなどを参考にし、適切な量を導き出していきました。その際、店長やアルバイトリーダーの方にフィードバックを頂く機会も多くありました。そして三ヶ月後、完成したものに基づき店舗を運営することにより毎日平均五千円ほどあった食品ロスを二千円以内にまで抑え、売上を前年比の約80%程度にまで回復させることができました。この経験で自ら課題を発見し、それを解決することの楽しさや難しさを学びました。貴社の物流統括部に入り、物流網のさらなる効率化はもちろん、省人化・省力化の取り組みも行っていきたいと考えています。その際に自ら課題を発見し、解決することが出来るという私の強みが活かされると考えております。 続きを読む
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Q.
国分グループで実現したいこと
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A.
私は貴社で「日本の食品ロスをゼロにする」という夢を実現したいです。アルバイトで食品を廃棄する度に心が痛み、どうにかして食品ロスをなくすことは出来ないかと考えてきました。そこでこの夢を実現するためにまずは、物流段階で発生する食品ロスを無くしたいです。現在食品ロスは飲食店や家庭内だけではなく、物流段階でも多く発生していることを知りました。実際に私も調べるまで知らなかったように一般消費者はこの現状をあまり知らず、食品卸売企業で物流に携わらなければ物流段階で発生する食品ロスを減らす取り組みは行えません。そしてこれを行えば、貴社だけではなく顧客や社会にとっても大きな利益を生み出すことが出来ます。300年の歴史と信用を次世代に繋げるため精一杯取り組んでいきます。 続きを読む