【不動産提案の魅力】【19卒】三菱地所ハウスネットの冬インターン体験記（文系/総合職）No.4878（武蔵大学/男性）（2019/4/18公開）

とにかく不動産業界の中に入ってみたかったのがインターン参加の1番の動機。このときは不動産業界の業界研究も疎かで、規模感など特に何も考えずに三菱地所ハウスネットのインターンのコーナーから良さそうなのをみていて、たまたま応募したのが三菱地所ハウスネットだった。

事前にインターンシップ選考の内容を調べてそれぞれ対策をした。面接対策はキャリア室などを利用して積極的に行いました。

不動産をお客様に提案しよう

1日目にやったこと

午前中は不動産業界、三菱地所グループの働き方についてお話しがあり、社員の方との座談会もありました。午後はグループに分かれて実際の事例を踏まえたグループディスカッションを行いました。

人事部

なし

他社と比べて採用人数の少なさに疑問を感じていましたが、教育環境の充実性や人を大切にしている点は感銘しました。他社と比べてとてもストレスを感じない環境で仕事をしていると思いました。

約3時間ほどの短いインターンシップだったので与えられた時間で意見をまとめるのはとても苦労した。正直社員とたくさん話して会社のことを知りたいからインターンに参加したのに結局一番話している時間が長いのは班の学生でそこはやっぱり微妙だった。不動産のことを何も知らない人には辛いかもしれない。

不動産仲介業なのでとにかくクライアントが何を求めているかを徹底的に聞く、引きだす、そしてその期待を超えるものを与えるという姿勢が求められていると強く感じた。不動産仲介業者は社風も教育方針も会社によって全く違うということを体感できたのがよかった。

とにかく昨今の不動産業界のニュース内容はネットを調べていく事が必要だと感じた。また会社の事業を事前に見ていく事が大切。

今回の三菱地所ハウスネットの総合職のインターンはいわゆる学生が議論しあって新規事業を立案するというようなものでした。短時間のインターンシップで社員と同様に仕事をさせてもらった時に鮮明に仕事のイメージができたのが良かった。また働くため実際に社員が1日にどのような動きをしているのか、仕事のスピード感、会議の多さなども把握できたため入社したらどういう風に働くのかある程度イメージができた。また人事から多くのアドバイスをいただけたので良かったです。

インターン裏招待があるからです。インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人も不動産流通業界でインターンをしている人ばかりではないと感じたからです。インターンシップに参加する事ができれば早期選考にも招待がありインターンシップでの経験を話せるので有利になると思いました。

志望度が上がった理由はとても魅力がある企業だと感じたからです。実際に業界トップである三菱地所ハウスネットの事業領域の広さを短時間ではありましたが、不動産流通業界の醍醐味を体験できたので志望度が上がりました。自分で勝負ができるとしれたところも志望度が上がった理由です。

インターン参加者のみのシークレットセミナーに招待された。また本選考になってから最初の説明会兼GDでは、インターンシップ参加者はテストセンター選考では落ちないと保証された。

当初は金融業界を目指していたが、不動産業界のインターンシップに参加してから不動産業界の志望度が強まっていった。不動産流通業界の中でも大きめの企業、具体的には三井不動産リアルティ、野村不動産アーバンネット、東急リバブルなどの方が教育環境的にも整っていてのちのち転職もしやすいイメージがありファーストキャリアとしては適切だと感じていたので、これらの企業を志望していた。

三菱地所グループの偉大さを感じました。グループ連携が充実しており、実際に自分の役割、1つの意思決定、仕事が分割されすぎて小さい範囲の仕事、多くのことを任せていただける環境が三菱地所ハウスネットにはあると思いました。また大手ならではの待遇、働きやすさをインターンシップでも感じたのでとても良かったです。