- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学での専門が建築の構造分野だった。構造設計職に絶対に就きたい!という意欲があったわけではないが、教授の推薦など以外でアクセスできる専門職は構造設計くらいだったのでどんなことを仕事では行っているのか、また社風などを知るために参加続きを読む(全114文字)
【未来を築く、感銘の仕事】【19卒】清水建設の冬インターン体験記(文系/総合職)No.4876(武蔵大学/男性)(2019/4/18公開)
清水建設株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 清水建設のレポート
公開日:2019年4月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 武蔵大学
- 参加先
-
- モリリン
- 三井不動産リアルティ
- 旭化成ホームズ
- 三井不動産レジデンシャルサービス
- 東急リバブル
- 清水建設
- 野村證券
- 大林組
- 三菱地所ハウスネット
- 野村不動産ソリューションズ
- 三井不動産レジデンシャル
- 内定先
-
- 竹中工務店
- 三井不動産リアルティ
- 旭化成ホームズ
- 東急リバブル
- 三菱UFJ不動産販売
- 野村不動産パートナーズ
- 大東建託
- 三菱地所ハウスネット
- 住友不動産販売
- 入社予定
-
- 野村不動産パートナーズ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく建設業界の中に入ってみたかったのがインターン参加の1番の動機。このときは建設業界の業界研究も疎かで、規模感など特に何も考えずに清水建設のインターンのコーナーから良さそうなのをみていて、たまたま応募したのが清水建設だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容を調べてそれぞれ対策をした。面接対策はキャリア室などを利用して積極的に行いました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 研究センター
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- MARCHが8割、院生1割、早慶1割。MARCHの人が明らかに多かったので MARCH以上の学生を多めに取ると感じた。
- 参加学生の特徴
- 建設業界と不動産業界を見ている学生が多かった。頭が切れる人物が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
建設業界のあり方を考えよう
1日目にやったこと
午前中は建設業界の業界説明と社員との座談が行われた。午後はグループに分かれて建設業界のあり方という題名を元にグループディスカッションを行なった。最後には人事部からの今後の建設業界のお話をしていただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
建設業は社会の基盤を作る業界であり、いろいろな体験談を紹介してもらった際に、仕事が社会貢献になるというお話に感銘を受けました。仕事が社会貢献になる仕事したいと思いました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日のインターンシップでそのほとんどがグループディスカッションで終わってしまったので社員との交流する時間をもう少し欲しかったというのが正直な感想です。しかし、技術センターでのインターンだったということで最先端の技術を身にすることができたのは良かったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
建設業界なのでとにかくクライアントが何を求めているかを徹底的に聞く、引きだす、そしてその期待を超えるものを与えるという姿勢が求められていると強く感じた。建設業界は社風も教育方針も会社によって全く違うということを体感できたのがよかった。同時に働くイメージもできた。
参加前に準備しておくべきだったこと
とにかく昨今の建設業界のニュースを調べていく事が必要だと感じた。また会社の事業内容はネットで事前に見ていく事が大切。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の清水建設の総合職のインターンはいわゆる学生が議論しあって新規事業を立案するというようなものでした。建設業界のクライアントへの提案の難しさを痛感しました。また働くため実際に社員が1日にどのような動きをしているのか、仕事のスピード感、会議の多さなども把握できたため入社したらどういう風に働くのかある程度イメージができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
清水建設のインターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人も建設業界でインターンをしている人ばかりではないと感じたから。最先端の技術、歴史を直接学べたのでとてもアドバンテージになったと感じました。インターンシップに参加する事ができればリクルーター面接の際に話せることが増える点が大きいと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由はとても魅力がある企業だと感じたからです。実際に業界トップである清水建設の事業領域の広さを短時間ではありましたが、建設業界の醍醐味を体験できたので志望度が上がりました。チームで協力しなければ仕事にならない点、仕事だ直接社会貢献になる点は大変魅力に感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にインターン参加者限定のイベントなどの開催は特にありませんでした。ただインターンの場で人事の方々にいろいろなことを詳しく聞けたのでとても良かったです。選考スケジュールを聞けたのも良かったです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありませんでした。ただ面接の際にはインターンシップでの経験がお話しできるのでその点に関してはよかったと思いました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
当初は金融業界を目指していたが、建設業界のインターンシップに参加してから建設業界の志望度が強まっていった。建設業界の中でも大きめの企業、具体的には清水建設、大林組、大成建設、鹿島建設、竹中工務店などの方が教育環境的にも整っていてのちのち転職もしやすいイメージがありファーストキャリアとしては適切だと感じていたので、これらの企業を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望度は上がりました。自分が関わったものが街に建つというのは仕事しないとわからない達成感があると思いました。実際にいわゆる建設業界の大企業の中に入ってみると、歴史の長さをすごく感じました。ただ会社がでかすぎて自分の役割、仕事が分割されすぎて小さい範囲の仕事しかできなそうとは感じました。しかし大手ならではの待遇、働きやすさをインターンシップでも感じたのでとても良かったです。
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清水建設の 会社情報
会社名 | 清水建設株式会社 |
---|---|
フリガナ | シミズケンセツ |
設立日 | 1961年10月 |
資本金 | 743億6500万円 |
従業員数 | 20,877人 |
売上高 | 2兆55億1800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上 和幸 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目16番1号 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 982万円 |
電話番号 | 03-3561-1111 |
URL | https://www.shimz.co.jp/ |
採用URL | https://www.shimz.co.jp/saiyou/new/ |