【価値向上の秘訣を探れ】【21卒】日本ハウズイングの夏インターン体験記（文系/総合職）No.11060（立正大学/男性）（2020/7/17公開）

不動産業界の管理分野に持ち始めたからです。数多くあるマンション管理会社でも管理物件が一位なので気になり参加しました。応募するだけなので、インターンシップ選考がなかったので予定の合う日に軽い気持ちで参加を決めました。

インターンシップの選考がなかったので対策などはありません。インターンシップ当日に電車の中で業界の立ち位置など見ていました。

応募

管理組合に提案業務体験

1日目にやったこと

午前中は不動産業界の説明や会社の説明、業務内容の説明が行われます。名刺交換のやり方をやります。午後は管理組合への提案業務体験をやります。その後フィードバックされる感じです。

人事の方

なし

インターンシップではマンションの価値向上するためにはどうするのかを考えたのですが、「答えはなくマンションごとの予算や問題点などがあるのでこれをしたら良くなると言った答えのない仕事である。」と言った言葉が印象に残っています。

特別大変だったことはないです。午前中は座学で、午後は不動産業界について知識がなくても参加できるような簡単な提案業務体験だったからです。強いていうならば人事の人がずっと横にいるので審査されているような感覚になります。緊迫感があるとかではないので感じ方次第です。

名刺交換を実技を用いてできることです。インターンシップではあまりやらないプログラムなので参加したから学ぶことかと思います。また、名刺交換後に交換した相手と雑談する時間を設けられるので雑談力や初対面の人と会話する練習になるので、話すのが苦手な学生にはいい機会だと思いました。

インターンシップでは、知識がなくても理解できるように説明してくれるので特別は必要ないです。強いていうならば、マンション管理会社で気になる会社との違いを調べておき、分からないことを質問するといいと思います。

日本ハウジングのインターンシップでは、管理組合への提案業務を行いましたが、提案内容がそこまで考える必要はないことと良い面しかやらなかったからです。提案業務は説得すれば良いだけなのでそこまで難しくないのですが、実際の現場では居住者からの騒音問題などの泥くさい面があるので、そこまで深くやらなかったので想像はできなかったです。

宅建があるので、他学生よりも不動産の知識があるので有利になると思うからです。また、マンションの管理組合運営には必須な管理業務主任者資格の勉強を当時していたからです。あと、インターンシップに参加している学生は少ないので人気がないのかなと思ったからです。

志望度が下がった理由は独立系マンション管理組合だったからです。私は会社の知名度や母体の大きさを企業選びで重視していたからです。知名度でいえばマンション管理業界では申し分ありませんが、一般人には全く知られていないと思ったからです。財閥系の知名度と母体の大きさがある方が私は重視しているので志望度は下がりました。

インターンシップ参加者には早期選考の案内があるからです。また本選考でも人事の方の顔がわかっているので過度な緊張は無くなると思うからです。インターンシップでは顔を覚えてもらうようにすればさらに有利になると思います。

インターンシップに参加すれば参加人数が少ないので顔を覚えてもらえると思います。また、早期選考の案内があります。早い人は年内に出ることもあります。

インターンシップ参加前は、マンションのコンサルティングってなんだろう程度の気持ちで参加しました。不動産業界の管理分野はどんなことをするのか全く分からなかったのでどこがいいとかはなったです。企業選びには安定している企業を志望していましたが、同時に業務内容はどのようなことをするのかを意識して選ぶようにしていました。

インターシップに参加してみると、安定というのは何か考えるようになりました。独立系企業として、業界トップの管理数を誇っていることで安定しているのか。財閥系などの母体の大きな企業の方が安定しているのかというところで安定とは何か考えるようになりました。管理組合からの満足度評価があるのですが、財閥系の方が良いので、量より質を重視した企業の方が私にはあると感じた。