
23卒 本選考ES
MR職(医薬情報担当者)
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Q.
大学、大学院での専攻内容をご入力ください。(200字以内)
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A.
私は、生薬を昆虫に投与して代謝させることで成分を変換させ、新たな天然物創薬資源の開発につながる生体内反応を探索する研究に取り組んでいます。○○に生薬を混ぜた人工飼料を与えて、その糞の抽出物をLC/MSを用いて分析した結果、○○という生薬を投与した糞から代謝によって生じた化合物を確認しました。これにより、○○の体内で○○反応が行われていることを明らかにし、学会で発表しました。 続きを読む
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Q.
「学生時代に私はこうして”最大の壁”を乗り越えた」をテーマにあなたの経験をご記入ください。(400字以内)
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A.
私が学生時代に最大の壁を乗り越えた経験は、試験監督のアルバイトにおいて、事前に工夫して試験監督業務を効率よく進めたことです。試験監督にとって時間を守ることは非常に重要です。はじめのうちは受験生の見回りが中心でしたが、回数を重ねるうちに答案の回収や問題用紙の配布などの仕事を任されるようになりました。試験監督になって数か月の頃の私にとって科目間の短い休み時間の間にこれらの業務をこなすのはとても忙しく、受験生の休み時間がほとんど確保できなかったため、苦情を言われてしまったことがありました。その時私は自分にはこの仕事は向いていないから辞めようかとも考えました。しかし、何か工夫すれば改善できるではないかと考え、前の科目のうちに次の科目の問題用紙を列ごとに振り分けることで、問題用紙を配布する時間を短縮できるように工夫しました。これにより、受験生の休み時間を2,3分長くできるようになりました。 続きを読む
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Q.
上記の経験での気づきを他の経験で活かしたことをご記入ください。(400字以内)
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A.
私は試験監督のアルバイトの経験を通じて、相手を意識して業務を工夫することで時間を有効活用するということは社会生活を営むうえで重要であると気づきました。私はこの経験を踏まえて、研究室での教授との面談の際に、先生も貴重な時間を使って面談してくださるという事を意識して、予め要点をまとめた資料を作成してから面談に臨むようにしました。以前は先生に尋ねられたことに対してその場で考えてから答えていたため、時間がかかっていましたが、自分の頭の中にある事をスライドにまとめてから臨むようにしたことで全体的な流れがつかみやすくなり、効率よく話し合うことができました。これにより、面談の時間を5分程度短縮できました。また、疑問点などを直接資料に書き込むことができるため、後から振り返る際にも見やすいという利点があります。このように小さな工夫をすることで効率化を図ることは社会人になってからも続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機をご入力ください。(400字以内)
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A.
私は医薬品の情報を届けることを通じて人々の健康な暮らしに貢献したいと考え、貴社を志望しました。私は幼い頃○○の症状に悩まされており、貴社の「○○」には大変お世話になりました。アレルギーは慢性疾患であり、その症状を改善することは患者さんのQOLの改善にとって重要であると身をもって感じました。私は貴社がアレルギー領域のスペシャリティファーマとして画期的な新規医薬品を世の中に送り出しているという点に魅力を感じました。一方で、多くの医薬品は患者さんの症状に合わせて医師が処方するものであり、どれほど素晴らしい薬でもその薬を医師が知らなければ患者さんのもとに届けることができません。MRという仕事は医師に医薬品の情報を提供することだけでなく、患者さんと薬をつなぐために不可欠な仕事です。大学院での研究を通じて得た、自分から学ぶ姿勢を貫き、信頼されるMRになりたいと考えています。 続きを読む