- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと証券業界を第1志望にしていたため。ワークライフバランスを重視するような旨を説明会で伺っていたため。三菱グループとモルガン・スタンレーのジョイントベンチャーということで、他の大手証券と何が違うのか興味を持ったため。続きを読む(全110文字)
【成長と信頼の絆】【21卒】みずほ証券の夏インターン体験記(文系/総合職)No.10638(神戸大学/男性)(2020/7/14公開)
みずほ証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 みずほ証券のレポート
公開日:2020年7月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
「お客様の成長を長期的な信頼関係の中で支えていく仕事」を就活の軸にしていたため、金融業界に興味があった。証券会社がどのようなことをしているか、またそのビジネスモデルに対しても全く知識がなかったので、それを知ろうと考えたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESのみで選考が行われるので、素直に証券会社について知りたいということと、みずほの強みであるグループ戦略に触れながらESを書いた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 関西本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 関関同立が6割、国公立が3割、その他1割という割合だった。そこまで学歴で見られている感じではなかった。
- 参加学生の特徴
- 就活をバリバリにやっている学生は自分の班にはいなかった。みんな業界理解のために参加していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
マーケットを通じて「発行体」と「投資家」をつなぐ証券会社の業務を理解する
1日目にやったこと
はじめに企業紹介、そして証券会社のビジネスについての説明があった。その後、「発行体」の班と「投資家」の班に分かれて協力しながら顧客のニーズに応えるゲーム形式のワークが行われた。最後に社員座談会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
お客様の意見と、証券会社の仕事としてのバランスが大切だとフィードバックを受けた。自分の班はビジネスを意識しすぎていて、お客様に寄り添った提案ができていなかったため、いい結果が出なかった。もちろんビジネスは大切だが、お客様あっての会社だということは心に留めておこうと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
時間的に厳しいワークだったので、班内で分担して作業を行なったのだが、進捗にばらつきがあったり、意見の相違があったりして、結局いい結果が出なかった。自分の班だけでなく、別の班とも協力しながらワークを進める必要があったため、本当に時間がなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
証券会社の「発行体」と「投資家」をつなぐビジネスモデルについて、事前知識がなかったので、業界研究をしていく上で非常に役立った。また、座談会があったので、そこで社員の方のスケジュールや人柄に触れられたのもよかった。イメージ通り、証券会社はハードそうだった。
参加前に準備しておくべきだったこと
グリーンボンドなど、金融業界に関わる用語についてはあらかじめ知識として持って入ればよかった。いちいち調べるのが面倒だった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分はワークライフバランスを重視して働きたいと考えている。社員の方との座談会でスケジュールを訪ねた際、かなり拘束時間が長く、また自宅でも勉強などでかなり時間を取られるようだった。また業務内容で考えても、自分としては生命保険や銀行の方が興味が持てるものだった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
先ほど書いた通り、自分はこの企業、そして証券会社に興味を持てなかったから。証券会社はかなり難易度が高いこともあって、全く志望する気がない自分が選考に参加しても人事の方に見抜かれてしまうと思う。班の中にはかなり志望度が高まったと言っている子がいたので、そういった子を優先すると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
金融業界の中での業種比較のために知識を得ようとみずほ証券のインターンシップに参加したが、業務内容やビジネスモデルにあまり興味を持てないと感じたから。自分は銀行や生命保険のインターンシップに参加して、そちらの方が自分に合っている、また興味を持てると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定で模擬面接会などのイベントに招待された。自分は参加しなかったが、参加すればより企業理解が深まったり、人事の方と顔なじみになるなど、有利に働くと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
秋に行われる3daysインターンシップへの誘いの電話が何回かかかってきた。かなり親切に対応してくれると感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
「お客様の成長を長期的な信頼関係の中で支えられる仕事」を軸に就活を行なっており、学部のこともあって金融業界に絞って企業を探していた。みずほ証券のインターンシップに参加したのは証券会社について知るためで、志望度が高いわけではなかった。銀行や保険会社のインターンシップに参加し、その2つの業種を優先して考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
証券会社の業務内容に興味が持てず、またワークライフバランスを重視している自分には合わないだろうと感じた。これによって、自分は証券会社を志望することがなくなった。もともと興味があった銀行や保険会社でも証券に関する業務があるが、そこではない業務を行いたいと思うようになり、キャリアプランを考える上で、このインターンシップに参加したことは有意義だったと思う。
同じ人が書いた他のインターン体験記
みずほ証券株式会社のインターン体験記
金融 (その他金融)の他のインターン体験記を見る
みずほ証券の 会社情報
会社名 | みずほ証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミズホショウケン |
設立日 | 1917年7月 |
資本金 | 1251億6700万円 |
従業員数 | 6,676人 |
売上高 | 6059億3900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 浜本吉郎 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 |
電話番号 | 03-5208-3210 |
URL | https://www.mizuho-sc.com/index.html |
採用URL | https://career.mizuho-sc.com/new_graduate/index.html |