19卒 インターンES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社のインターンシップを志望する理由は2つある。1つ目は、教育業界の現状、そして未来に強い興味を抱いているからである。少子化が進行している現代日本において、1人当たりの教育費は増大し、より質の高いサービスが需要されるようになると予想される。また、グローバル化・IT化にともない社会で必要とされるスキルにも変化が生じることで、教育の在り方も変化することは間違いないと考える。このように変革期にある教育業界の最先端を自分の目で見てみたいと強く感じる。これが1つ目の理由である。2つ目は、民間教育の先頭に立つ貴社でのインターンシップを通じて、教育業界に変革を起こすことのできる人物になるために必要な力を学びたいと考えたからである。このインターンシップの2日間で、教育業界の実際の業務内容・思考プロセスに触れ、自分自身には何が足りていないのかを学ぶことが、今後の自分自身の成長につながると確信している。これが2つ目の理由である。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、常に物事の本質をとらえ、論理的に考え合理的に行動することを意識している。なぜなら、論理性・合理性は個人の感情や価値観に左右されにくいため、多様化・グローバル化した現代社会における問題解決に必要不可欠な要素であると考えるからである。私は個別指導の塾でアルバイトをしている。そこでは校舎につき、社員1人、その他がアルバイトという構成で成り立っている。しかし、その社員の入れ替わりが激しく、保護者の信頼を得られず退会者が多いのが問題であった。そこで私は、アルバイトがサービスの受け手である生徒のみに熱意を注ぎ、サービスの購入者である保護者には何もしていないという現状に注目し、改善に努めた。そこで、保護者に向けた夏期・冬期講習の授業の提案書を社員ではなく、生徒を担当するアルバイトが書くことを、社員とアルバイトに提案し、議論の末に提案書の作成に対してその報酬を支払うという形で実現された。その結果、年度末の高校進学者の継続率が前年度の10%から30%へと増加した。これは、教育サービスの本質に注目したことで得られた成果であると考える。 続きを読む
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Q.
自分の長所
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A.
私の長所は、他人を巻き込むことができる点である。自分を客観視することで、独りよがりではなくみんなとともに活動することを常に第一に考えている。所属する軟式野球サークルでは、野球経験者中心で運営されていた活動を、野球初心者にも、野球をプレイしないマネージャーにも活躍してもらえるようにと考え、野球以外のイベントも多数開催した。その結果、イベントだけでなく野球の練習の参加率が上昇し、サークル全体に良い影響を与えることができた。 続きを読む
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Q.
自分の短所
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A.
私の短所は、自分の欲求を主張するのが苦手な点である。ここにおける欲求とは、自らの感情に基づく欲求のことである。常に、論理性・合理性を意識して行動しているため、自分の感情に基づいて相手を説得するのが苦手である。これにより、論理性・合理性の観点で2つの主張に差異がない場合、相手の意見を尊重してしまうことが多い。これが私の短所であると考える。 続きを読む