
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代(短期大学・大学・大学院)に最も力を入れたことは何ですか。その取り組みについて具体的に説明してください。(苦労したこと・工夫したこと・得たこと・成果などにも触れてください)
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A.
ゼミの研究活動に力を入れました。活動の中で、アンケート調査で得た数値データの統計処理に苦戦しました。何故出来ないのか分析した結果、統計の予備知識が不十分だと気づきました。そこで、私は統計に関して一から勉強し、チームの中で一番統計に詳しくなったことで、統計処理を終えることが出来、状況を解決しました。また、同じゼミの他の班も同様の原因で研究活動が滞っていた為、班で上手くいった成果を自発的に他のチームにも発信し、他の班の状況も改善させることができ、ゼミ全体に貢献しました。適切に現状を分析することで課題を発見し、解決する為に努力し続け、課題を必ず解決できます。また、自分達だけではなく周りの人にも共有することで、チーム全体の状況を良くすることができると考えています。 続きを読む
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Q.
弊社では、社員の行動原則として「チームスターゼン チームにおける個人の貢献」を定め、部門の垣根を超えたチームワークや一体感を重視しています。あなたがチームで成し遂げたエピソードをお聞かせください。
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A.
あるお菓子企業に対し、グループで新規事業提案を行ったことです。コロナウイルスの流行によって活動が制限される中で、チームで活動を行う必要があり、新規事業のテーマ設定に苦戦しました。各々の考えを持ち寄り、話し合いを通じて課題が発見できると考えた私は、ZOOMを利用したミーティングを行おうと積極的に呼びかけました。この結果、週に3回2時間グループワークを実施することでテーマが定まりました。自分で作業する際には徹底的に情報を調べ、その情報をグループワーク時に共有することで、効率的にグループワークを行うことが出来ました。こうしたグループワークによって良い提案内容を考えることが出来、最終的に5組中1位を取ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
弊社は「食を通して人を幸せにするグローバルな生活関連企業を目指す」を経営ビジョンに掲げています。「人を幸せにする」ための”あなたのアイデア”を提案してください。(300字以内)
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A.
コロナウイルス流行によって、家族や友人といった人達とご飯を食べる機会が減少しています。そこでコロナウイルス流行が収まった後に、バーベキュー場と連携し、買い出しに行かなくてもそのまま来るだけで楽しめる、食材がセットのバーベキューを提案したいです。ただのセットでなく、より多くの人数で来れば来るほど、追加でお肉が貰えるサービスにしたいです。具体的には、「30人であれば全体のお肉の総量の30%をプレゼント!」という形にして、大人数でワイワイご飯を食べる楽しさや幸せを実感して欲しいです。 続きを読む
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Q.
あなたにとって【食】とはどのような物ですか。食への思い入れ・好きな理由など自由に記入してください。
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A.
私にとって「心と身体の拠り所」だと考えています。以前胃腸炎を患ってしまった際に、絶食生活を送ったことがありました。食べ物が食べられないことで身体がやせ細っていっただけではなく、好きなものを食べられない辛さからメンタル面でもかなりやつれてしまいました。この経験から、自分自身がいかに「食」によって支えられていたかを実感しました。私の大好きな焼肉は、胃腸炎が完治してから3週間後にようやく食べられるようになりました。その時の全身・心に染み渡っていく感動や美味しさは今でも忘れられません。「食」は私にとって無くてはならない存在であり、生きる活力です。 続きを読む