【笑顔と幸せを届ける食体験】【23卒】 スターゼン 総合職の通過ES(エントリーシート) No.100867（駒澤大学/男性）（2022/11/15公開）

目標を達成するまで努力し続け、やり遂げることができた簿記検定2級の挑戦です。当時、苦手分野に対するアプローチが全くできていないことが原因で、模擬試験の点数が低いといった課題がありました。この課題を克服するため、解説を読んで難しく感じる部分や正答率が悪い問題を徹底的に分析しました。その際、分析をして突き止めた箇所をノートに書きだして自分なりにまとめ、どこが苦手なのか把握しやすくする工夫を凝らしました。そして、分析をして突き止めた箇所を最低５回は問題として解き、繰り返し解くことで定着力を高め理解することを意識しました。弱点を克服することで、最初は模擬試験の点数が60点前後だったのが、最終的に25点近く上げることができ、半年で2級を取得することができました。私は現状をしっかりと分析することで自分に足りないことを把握することができ、そのうえで一歩一歩着実に努力していく大切さを認識しました。 続きを読む

集団の中で周りと協力し、課題解決に貢献した飲食店でのアルバイトです。勤務先はコロナ禍により少人数シフトが常態化し、ピーク時はお客様のご要望に対応しきれないという課題がありました。そこで、効率よくお店を回していくため、スタッフ同士で話し合い2つの施策を講じました。1つ目に役割の明確化です。個人の能力や得意分野を総合し役割を明確にすることで、効率的に業務を行えるようにしました。2つ目にスタッフ間で意思疎通を図り、連携を強化することです。作業の進捗やお客様に関する情報を随時共有することで、スタッフ同士が周囲の動きを把握できるようにし、作業に行き詰っている人がいれば、協力して業務に取り組みました。結果、以前より作業効率をあげることができ、10人のお客様から「気持ちよく食事をすることができた」と褒められました。私は一人では困難でも周りと協働することで、大きな成果をあげることができると認識しました。 続きを読む

私は人を幸せにしていくためには、「食」という方法が一番であると考えています。その根拠としては、飲食店でのアルバイト経験があります。勤務する店舗には毎日大勢のお客様がいらっしゃいましたが、全員が笑い幸せな様子でした。食事をしているときに嫌な顔をしている人はいませんし、家族や友人、恋人と食事を共にすることで、更に笑顔や幸せは溢れていくと実感しました。現在では人々の食に対する健康ニーズの高まりやライフスタイルの多様化により、食のニーズもその分多様化してきています。そのニーズに応えていくことができれば、人々に食を通じて喜びや幸せを届けていくことができると考えています。 続きを読む

私にとって食とは、「楽しい時間を創出し、人々に笑顔と幸せを与えることができる存在」です。なぜなら、食は人と人を繋ぎ、すべての人々に対して幸せを届ける力があると考えるからです。私自身家族と食卓を共に囲むことで、その料理の美味しさから自然と笑顔になることができ、毎日幸せな日々を過ごしてきました。また、幼い頃は学校で嫌な事があったり、上手くいかないことがあったときでも、食事をしている間は忘れることができ、幸福感を味わうことができました。私は食の持つ偉大さを認識するとともに、食は我々が生きていくうえで必要不可欠であり、人々に笑顔と幸せを届ける存在であると考えています。 続きを読む