
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代(短期大学・大学・大学院)に最も力を入れたことは何ですか。その取り組みについて具体的に説明してください。(苦労したこと・工夫したこと・得たこと・成果などにも触れてください)(400字以内)
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A.
ボディーメイクの大会に初出場しました。高校3年生までは野球漬けの毎日でしたが、大学では運動を行う習慣がなくなったことを機に、運動習慣作りと体質改善のため、筋トレを行うようになりました。大会までの間、最も注力したことは【減量】で、筋トレ・食事の2つを重視して取り組みました。筋トレでは、筋肉にかかる負荷を変化させながらトレーニングし、大会1カ月前には30分間の有酸素運動を取り入れました。食事では、脂肪を蓄えにくくするため、玄米やオートミールなど血糖値の上昇が緩やかな炭水化物を摂取し、タンパク質を一日で体重×1.8(g)摂取するように心がけました。減量開始日の体重80.7㎏から5カ月で、65.7㎏と15㎏減量することが出来ました。この経験から、目標達成に向け、継続して課題に取り組むこと、そして、人と比較せず、過去の自分と比較して成長するために何を行うべきかを考えることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
弊社では、社員の行動原則として「チームスターゼン チームにおける個人の貢献」を定め、部門の垣根を超えたチームワークや一体感を重視しています。あなたがチームで成し遂げたエピソードをお聞かせください。(400字以内)
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A.
高校2年生の時、腰を疲労骨折し、最終的に3年生の最後の大会はベンチで幕を下ろした過去があります。小学2年生から高校3年生まで野球部に所属していました。この間レギュラーメンバーとして活躍してきましたが、高校2年生の夏、腰の疲労骨折により、最終的に3年生最後の大会に出場することが出来ませんでした。怪我によって自分がプレー出来ない悔しさもあり、チームに対する申し訳なさで胸がいっぱいでした。しかし、この状況でも自分に出来ることは何かを毎日自問自答しました。その中で、選手が活躍できるよう、試合の運営、道具の修繕、選手の栄養補給等、チームのために出来ることを取り組みました。結果的に、最後の大会ではスタメンとして活躍することは出来ませんでしたが、卒部する際、周囲から感謝の声を頂き、【出来ないことを嘆くのではなく、考え方を変化させて取り組むことの重要性】を学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
弊社は「食を通して人を幸せにするグローバルな生活関連企業を目指す」を経営ビジョンに掲げています。「人を幸せにする」ための”あなたのアイデア”を提案してください。(300字以内)
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A.
おいしい食を提供することに加え、日々の生活を少しでも楽にさせることが出来る商品の提供を行う】必要があると考えています。まず、食を通じて、【おいしい】を提供することも非常に重要であります。そのために、提供するまでに徹底した温度管理を行うことで最高の状態で食を提供する必要があると考えています。一方で、単においしいを提供するだけでなく、生活を楽にさせることが出来る商品の提供も重要になると認識しています。共働世帯が増加していき、料理にかける時間も少なくなっているのが現状です。そういった方々に向け、貴社のミールキットのような時短かつ簡便な商品を普及することで、幸せになる人が増えると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたにとって【食】とはどのような物ですか。食への思い入れ・好きな理由など自由に記入してください。(300字以内)
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A.
【思い出をつくる種】だと考えています。小学生の頃、よくお弁当の中身を友達に見せ合って、おいしそうなおかずがあれば、自分のおかずと交換したりしていました。また、ボディーメイクの大会に出場した際、減量食を毎日食べており、その間は本当に辛かったですが、今となってはいい思いでだと感じております。そして、母子家庭で育った私はよく母と喧嘩することがあったのですが、外食を通じて仲直りすることがよくありました。そのように、食は誰かの思い出になったり、人と人を結び付けたりする力があると考えています。社会人になったら、自分のお給料で母にこれまでの感謝の意味を込めて美味しいご飯屋さんに連れていこうと考えております。 続きを読む