18卒 本選考ES
生産技術
18卒 | 芝浦工業大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
独立系メーカーとして多くの自動車会社と提携し、「安全」に対して世界に与える影響力が絶大である貴社に魅力を感じ、志望致しました。私は車を運転して一人の時間や、大切な人との時間を過ごすのが好きです。単なる移動手段でなく、特別な空間を演出する車は常に思い出の中にあり、自ら運転するようになり更に愛着が湧きました。私は愛着を持ち使用して頂ける車をより安心・安全なものにして、世界中の人に提供したいです。 続きを読む
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Q.
入社後どのような仕事をやってみたいですか。その理由は何ですか
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A.
私はどんな状況でも「安心して止まれる」そんな高品質なブレーキの製造に携わりたいと思っています。きっかけは、自動車で山道を走行していたときです。脇から動物が出てきた際に驚いてしまったのですが、普段からの走行で感じるブレーキの信頼性により非常に冷静に対処することが出来ました。この経験から、命を預けるブレーキの役割はとても重要であることに気付きました。世界に誇る自動車のブレーキ技術を持つ貴社で高品質なブレーキを製造し、将来的には交通事故を減らし、私の夢である「快適な車社会の実現」を実現していきたいです。上記のことを、生産技術部門でアプローチしていきたいと考えます。大学では金型製作を主に生産技術分野について学んでおり、生産技術に関する知識を学んできました。3年と少ない経験でありますが、貴社が掲げている施策であるAPSから生産技術の知識をたくさん学び、高品質なブレーキの製造に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に「こだわりを持ってやりとげたこと(続けている)」をご記入ください。 また、その経験の中で、「思いどおりにいかない」経験があれば、 どのように乗り越えたかについてもご記入ください。
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A.
二年次に軽音楽同好会の合宿係を行ったことです。例年では、4.5人でバンドを組み4日間の間に曲を完成させ、最終日に披露するのですがそれに加え、参加した人60人全員で何かを成し遂げたい!という思いから全員で演奏を行う企画を提案し、実行しました。しかし、企画を提案した際に意見の食い違いがあり、初めは全員を賛同させることは困難でした。サークル史上初の試みである大きい企画であったため、先輩から「60人で演奏する時間や場所は確保できない」と自分の提案に反対意見が出たことです。私はこの問題を解決するために二つの提案をしました。一つは起床時間を1時間早くする、バンド練習の転換時間を短くし、空いた時間を全体の練習に当てること、そして二つ目は60人全員で演奏するホールがある宿泊所を借りる提案をしました。互いに話し合っていくうちに、「合宿に参加した部員全員を楽しませたい」自分の熱い思いを伝えたところ、納得して頂き企画を行うことができました。結果、このサークル史上類をみない、楽しい合宿を行うことができ、先輩からも「今までで一番楽しい夏合宿だった」と感謝の言葉を頂き達成感のある良い経験となりました。大人数で演奏するといった「枠」にとらわれない発想が合宿の成功に導いたと考えています。この経験は、ジャイロスコープの製作でも活かすことができ、「枠」にとらわれない独自の工夫を凝らして記録を伸ばすことが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたの「長所」「短所」について、それを表す具体的なエピソードを交えてご記入ください。
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A.
長所はチームワークを発揮できるところです。三年次のプレス加工の演習ではリーダーシップを発揮して効率的に問題解決したことがあります。演習では限られた時間の中、12人で一つの課題を解決するにあたり、何が問題で何から手を付ければ良いか、全体をよくみて判断することが大事であると考えました。そこで班員をプレス加工班、金型のデザインの設計班、計測班、データのまとめ班と分担し、効率的に課題を解決することができました。何が問題かを見極め、班員を上手くまとめることで、効率的に成果が出せることを学び、問題を解決する能力を得ました。短所は頭で考えるよりもすぐに行動を移してしまう点です。高校時代にはしっかりと計画せずに物事に取り組んだことがあり、失敗したことがあります。大学の演習では、実験を行う前には問題点はないか、実験手順は正しいかと計画を今一度振り返り、演習に取り組むよう心がけています。 続きを読む
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Q.
身近な人から、あなたはどのような人物だと言われますか? また、その理由についてもご記入ください。
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A.
こだわりが強い人間だと言われます。中学時代からの趣味であるプラモデルの製作ではただ組み立てるだけでなく、本物に忠実に再現するために塗装を焦がしたり汚したりと、こだわりを持って製作を行ったことで、コンテストに優勝したことがあります。大学でもサークルの合宿係では、「全員で一つのゴールにむかう」というこだわりを持って企画を行いました。貴社でもこだわりを持ったブレーキ製品を製造していきたいです。 続きを読む