私は好きな“乗り物”に関わる仕事をしたいと考えています。貴社を志望した理由は大きく分けて3つあります。①独立系のブレーキ会社。②世界を相手にできる技術力。③会社とともに自分を成長できるフィールド。貴社は完成車メーカーの傘下ではなく独立系のブレーキ会社であり、様々なお客様と取引できトータル的に乗り物産業に貢献できることに魅力を感じました。自動車産業の成長の舞台が新興国市場にある状況の中、貴社はあえて欧州事業の強化に取り組むため、スロバキア新工場を建て技術力を磨く長期的な政策を展開しています。将来的に自動車産業が成長し、求められる部品の技術力が高くなる環境に対応できる企業全体の力にも魅力を感じました。世界のお客様と取引をするため自分自身も含め成長性が大きく期待できる最高のフィールドを持っていると考え、貴社の一員として「乗り物」支える仕事をしたいです。私が貴社でやり遂げたいことは、二輪車のブレーキといえば「Akebono」というイメージを世界で定着させることです。現在では「Brenbo」のイメージが強いですがBrenboを凌駕するブランド力向上に尽力していきたいです。
私は『自ら感動を分け与え、共感を得るために主体的に行動する』ことができます。私の趣味は学生時代にオートバイです。そして感動を共感することが大好きです。私がオートバイを通じて得た感動を知って体感してもらいたいと思い、オートバイに乗ったことがない友人に魅力を伝えるため、“3つの行動”をしました。①友人を誘い二輪イベントに参加。②興味関心を持ってもらうためにSNSでオートバイクの写真を掲載。③二人乗りで実際にバイクに乗ることを体感してもらう。その結果、5名の友人が私の話,体験に影響を受け普通二輪免許を取得し、そのうち3名がオートバイを購入しました。オートバイを購入することは学生にとって金銭的に厳しいことですが、今しか楽しめないことを楽しむべきという考えを軸に説得しました。以前、友人からは「バイクの楽しさを教えてくれてありがとう。」と感謝の言葉をかけられました。このように『自ら感動を分け与え、共感を得るために主体的に行動する』ことができます。
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