2018卒の長岡技術科学大学大学院の先輩がカヤバ技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒カヤバ株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
受け答えの態度や、いかにその会社について関心を持っているかです。さらには打ち込んだことについても深く聞いてきたため、アピールする際はきちんと役割・成果とその要因を答えれるように対策を立てた方がよいと思います。
面接の雰囲気
非常に話しやすい雰囲気でした。日常会話に近い感じで、質疑応答に入る前に課外活動の話で盛り上がりました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことについて
ロボットコンテストです。そこでは大会練習に向けた競技フィールド設営の改良を担当しました。そこでは障害物であるポールと遊具の固定・調整に手間取り、競技の練習が可能になるまで2時間以上要するため練習時間を十分確保できない問題がありました。そこで改良案を毎日行われる進捗会議で、私自身の改良案を報告することから始めました。その際にロボット開発担当者からの要望と自分のアイデアの摺り合わせを行い、互いの認識を確認しながら進めました。その結果、複数人の考えをすり合わせることで障害物の固定方法の簡素化を実現し、設営時間短縮へと繋げました。この成果は練習・大会本番前問わずロボットの動作確認時間の確保に役立ち、私達は大会で準優勝を果たすことが出来ました。この経験から異なる役割のメンバーと連携する姿勢を身に付けることができました。
やりたいことは何ですか?
生産技術職に携わり、自動化ラインや治具の設計開発を通して生産の効率化に貢献したいと考えています。そこでは工学の知識の他に、「複数の視点を生かす問題解決」という経験を大いに活かせるためです。ロボットコンテストの競技フィールドの再現やロボットのユニットの設計製作において、それらの設計には使用する側の要望を汲み取る必要があるため、ロボット開発担当者、プログラマと議論しながら最適手法を提案してきました。またインターンシップでは解析に携わりましたが、違う視点から解決手法を探るため製造や評価の現場にも出向き、視点の幅を広げる取り組みを行ってきました。生産技術職は製造設備だけでなく製品の視点も要するため、知識が多く要求されると感じています。学生時代の取組み方を活かしつつ、専門分野を軸に多視点からも提案できる技術者を目指しています。
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カヤバの 会社情報
会社名 | カヤバ株式会社 |
---|---|
フリガナ | カヤバ |
設立日 | 1948年11月 |
資本金 | 276億4760万円 |
従業員数 | 13,634人 |
売上高 | 4427億8100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川瀬正裕 |
本社所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 697万円 |
電話番号 | 03-3435-3511 |
URL | http://www.kyb.co.jp/ |
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