企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
カヤバ株式会社(旧:KYB株式会社) 報酬UP
カヤバ株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】興味を持つ事業、興味を持つ職種、趣味、特技、卒論研究予定テーマ、研究予定詳細、学生時代打ち込んだこと、得たこと、今まで一番困難だったと思った課題とどのように取り組んだのか、志望動機、10年後どうなっていたい...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】不明【WEBテスト対策で行ったこと】対策本の問題を繰り返しとく。時間配分について大まかなイメージをしておく
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、調達【面接の雰囲気】面接官からの質問が繰り返される形式、和やかな雰囲気で面接官も笑顔が多かっ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に案内されて待機、時間になったら面接室に入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】笑顔は無かった。年次が高い方が面接官であったこともあり緊張...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】趣味・特技/卒業研究・論文予定テーマ/学生時代に打ち込んだことと、それに対して得たこと/あなたが今まで一番困難だと思った課題とそれに対しての取り組み/志望動機/入社10年後に自分がどうなっていたいか【ESを書くときに注意したこと】趣味・特技は文字数制限が300文字以内だったので、しっかりと理由や背景などもしっかり記述した。【ES対策で行ったこと】就活会議に登録して自分が作成したエントリーシートと比較して足りない点を補っていった。特に志望動機はとても役立った。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当社員1名、技術系社員1名【面接の雰囲気】本選考前のセミナーや説明会の時に司会を務めいた社員だったので、初対面ではなく、相手の方も私のことを知っていてくれたので、とてもやりやすかった。【複数の内定をもらった場合、どのようなところを重視して入社先を選びますか。】私は複数の内定を頂き、1社に入社先を絞る際には社風を重視して選びます。理由としては長く会社で貢献していきたい気持ちがあるからです。やりたい仕事が将来できる可能性が高い職場や、福利厚生が整っている職場もいいですが、長く同じ職場で貢献していこうとすると、上司や同僚との人間関係や他部署の方と話し合う機会があるような風通しのよい職場が一番よいと考えています。またスケールの大きさは到底違いますが、私が留学した際にはクラス内の雰囲気次第でグループワークが上手くいくかどうかということにも直結することを経験しました、そのような点に関しましては、御社のセミナーや説明会に参加した際に、社員同士の仲の良さや他部署間の交流が盛んに行われているのを知ることができたので、内定を頂いた際には、御社に入社したいと考えています。【私が今まで一番困難だと思った課題は何ですか。】私が今まで一番困難だと思った課題は留学先のグループワークです。なぜならどのように私が行動すればグループとして最良の結果を出すことが出来るのかを考えていたからです。特に欧州や南米の方の多くは意志が強く、グループとしての意見をまとめることに大変苦労しました。しかし私の強みである行動力からグループワーク内外関係なく雰囲気づくりに徹してみたり、ダメなところをなんとなくではなく明確にかつ論理的に説明することなどに取り組みました。はじめは私が想像するような結果にはならず時には意見が対立し討論が進まないことも多くありましたが、挫けず繰り返し行うことによってグループとしての全体像を把握できるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問の時間が多く設けられていた為、時間がなくなるまで質問をし続けました。全体としてはあまりうまくいきませんでしたが、最後の逆質問で評価を上げることができたと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員級の社員1名/技術系部長クラスの社員2名/採用担当社員1名【面接の雰囲気】終始厳格な雰囲気で面接が行われた。接続確認が終わったらアイスブレイクもなく、すぐに面接が始まった。笑みがこぼれることも一切ありませんでした。【コロナ禍のメリットは何ですか。】私が思うコロナ禍のメリットは通学時間が無くなったことです。大学の授業のほとんどがオンライン授業になり、通学する必要がなくなった為、その時間を利用して語学の勉強に時間を費やせるようになりました。私は特にTOEICの点数向上にむけて大学の図書館から郵送で参考書を借り、空いた時間を利用しました。また学内の英語学習施設のオンラインプログラムを利用してスピーキング力の向上にも努めました。コロナ前も学内の英語学習施設を利用していましたが、オンラインになったことで、限られた時間でコミュニケーションを行うことになりました。それにより、少ない時間で効率よく交流することで、タイムマネジメント能力の向上や日々の英語学習恒常化させることができました。【グループで意見が割れた時あなたはどのような行動をしていますか】私は意見が割れた際には、紙に割れている案を書き、それぞれの案のメリットとデメリットを洗い出します。しっかりとメリットとデメリットを可視化することで、私の主観的意見だけでなく周りの意見を取り入れやすくなり、グループ内で案に対する情報共有をしやすい環境が生まれます。情報共有をしやすい環境ができることによってグループとしての方向性を見出すことができるようになると考えています。その後、洗い出されたメリットとデメリットをそれぞれの案と比較して1つの案に絞っていきます。また私は有力だと思った案に対しては少数派の意見でも、周りに説得しようと心掛けています。このような行動は留学先で行った数多くのグループワークで身に着けることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直なところ、なぜ内定がもらえたか分からない。(笑) いい印象を待ってもらえたような回答は1度も出来なかったと思う。ただ強いて言えば、質問に対するレスポンスの速さが評価してもらえたのかもしれない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明・人事部長【面接の雰囲気】座談会という名目だが、バリバリの面接。面接自体は和やかな雰囲気で、深堀もあまりされない。逆質問が多い【学生時代がんばったことについて】私は大学生活をテニスに打ち込んできました。体育会硬式庭球部に入部したが、全国選手が複数いる部のレギュラーの壁は厚く、一年生時レギュラーになれませんでした。そこで、レギュラーに入るためには、チームの弱点であったダブルスのスペシャリストになる必要があると考え、ダブルスにおいて重要なボレーを磨き上げ、〇〇といったらボレーと呼ばれることを目標にしました。そのため、部の練習においては、時間の半分をボレーに費やし、アルバイトのテニスコーチでは、指導の際、知識を口に出すことで客観的に自分が出来ているかを見つめ直した。さらに空き時間に他のコーチと練習し、指導をもらい自身の技術向上に繋げました。以上の努力の結果、二年次にレギュラー入りを果たし、関東大会で部の勝利に貢献し、120チーム中ベスト16を達成しました。このことから自分の武器をつくることで大きな壁も乗り越えられることを学びました。【テニスでどんな戦績を残しましたか】区民大会で準優勝しました。私はメダルというものに強い憧れを抱いていましたが、今まで三回戦の壁を突破できずにいました。そこでまず、自分のプレーを振り返る為、親や友人に協力してもらい、自分の試合動画を毎回撮影しました。試合後、ビデオを見返し、改善点、良かった点をノートにまとめた。また、決勝戦の撮影も行い、メダルを獲得した選手との違いを模索しました。その違いを【ミスの少ない粘り強さ】ということに着目し、その差を埋めると同時に自分の強みを伸ばすことを考えました。まず、差を埋めるために10球以内にミスをしない、自分のミスでポイントを落とさない、などの小さい目標を毎回掲げ、失敗したら罰ゲームを自ら課して、練習に取り組みました。さらに疲れた時でもボールを追いかけられるように毎朝3kmのランニングを行いました。自分の強みであった【チャンスを確実にモノにする力】を伸ばすために、20球連続でチャンスを決めるまで休憩できないという練習を週一回行いました。弱みに対しては小さい壁を、強みに対しては大きな壁をつくることを心掛けました。このような努力を一年間続けることによって、私は区民大会で準優勝を果たし銀メダルを獲得できました。以上のことから、自分の現状を理解し、目標との差を埋めるために日々努力を積み重ねることで目標を達成できると強く感じた。私はこの経験から客観的に現状を見つめ、目標を達成するために行動することを常に心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のやってきたことに対して自信をもって話すことができたと思う。また、逆質問をたくさんしたことで、面接官の反の王がよかった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員面接ということで面接官との距離も遠く、厳かな雰囲気だった。面接自体は一般的な質問ばかりで時間は短い。熱意を見ている?【アルバイトについて教えてください。】私はテニスコーチのアルバイトをしています。始めた当初、自分のクラスの継続率が他のコーチと比べ、低いのが現状でした。私はその原因をお客様を型にはめ込んだ技術的指導の未熟さにあり、お客様の上達につながる内容ではないからだと考えました。そこで私は、他のコーチのレッスンに入り、お客様と共に指導を受け、自分に活かせるものを模索しました。さらに動画で技術研究に勤しむほか、友人たちと意見交換をして知識を蓄積しました。これらの得た知識を活用しお客様を型にはめず、一人ひとりに合うように二人三脚で課題に取り組むことで、技術向上につなげることができました。以上の取り組みによって直近1年の継続率は90%強を誇り、以前の60%ほどから大きく前進した。これらから、客観的な立場から課題を考え、自分に足りないものを行動を起こし、得ることによって問題解決につながることを学んだ。【自分の短所は何ですか?】私の短所は集団の中で、周りの意見を聞くのに専念して、自分の意見があまり言えない点です。これは周りとの対立を極力避けたいという思いからくるものでした。私が所属する準体育会硬式庭球部では週に一度ミーティングを開き、その週の反省点を共有し、改善点を話し合うことで、次週の目標を立てるのだが、当初私は意見を聞くだけにとどまり、皆の決定に従い、その通りに行動するという形をとっていました。しかし、自身の成長につながらない上、部のプラスにならず、ミーティングに参加している意味がないと感じ、周りとの意見衝突を避けるより、意見を出し合うことで、部をより良くすることが大切だと考え、発言回数は少ないながらも自らの意見を言うように心がけています。そこで、周りの意見を聞き、議論を客観的にみることで話の流れを見極め、話題が静まったときに発言することで発言回数を補うようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の時間が短いので、本当にこの会社に入りたいかという熱意を見ている。自分は志望動機をあっさりしすぐたのが原因で落選したと考えている。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に話しやすい雰囲気でした。日常会話に近い感じで、質疑応答に入る前に課外活動の話で盛り上がりました。【学生時代に頑張ったことについて】ロボットコンテストです。そこでは大会練習に向けた競技フィールド設営の改良を担当しました。そこでは障害物であるポールと遊具の固定・調整に手間取り、競技の練習が可能になるまで2時間以上要するため練習時間を十分確保できない問題がありました。そこで改良案を毎日行われる進捗会議で、私自身の改良案を報告することから始めました。その際にロボット開発担当者からの要望と自分のアイデアの摺り合わせを行い、互いの認識を確認しながら進めました。その結果、複数人の考えをすり合わせることで障害物の固定方法の簡素化を実現し、設営時間短縮へと繋げました。この成果は練習・大会本番前問わずロボットの動作確認時間の確保に役立ち、私達は大会で準優勝を果たすことが出来ました。この経験から異なる役割のメンバーと連携する姿勢を身に付けることができました。【やりたいことは何ですか?】生産技術職に携わり、自動化ラインや治具の設計開発を通して生産の効率化に貢献したいと考えています。そこでは工学の知識の他に、「複数の視点を生かす問題解決」という経験を大いに活かせるためです。ロボットコンテストの競技フィールドの再現やロボットのユニットの設計製作において、それらの設計には使用する側の要望を汲み取る必要があるため、ロボット開発担当者、プログラマと議論しながら最適手法を提案してきました。またインターンシップでは解析に携わりましたが、違う視点から解決手法を探るため製造や評価の現場にも出向き、視点の幅を広げる取り組みを行ってきました。生産技術職は製造設備だけでなく製品の視点も要するため、知識が多く要求されると感じています。学生時代の取組み方を活かしつつ、専門分野を軸に多視点からも提案できる技術者を目指しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】受け答えの態度や、いかにその会社について関心を持っているかです。さらには打ち込んだことについても深く聞いてきたため、アピールする際はきちんと役割・成果とその要因を答えれるように対策を立てた方がよいと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】話しやすい雰囲気で、面接官の方が緊張をほぐそうと深呼吸を促してくれることもありました。準備すれば落ち着いて臨めるような雰囲気だと思います。【他企業でのインターンシップの経験がありますが、どうでしたか?】大型油圧構造物メーカーに5ヶ月間派遣され、はりのたわみ解析の精度向上を担当しました。その際、挙動が理解出来ず影響が大きい要因の推定に苦労しました。慎重に行動する性格であるため、机で考え込んでいましたが、進展が遅いことに気付き「これではいけない」と短所である慎重すぎる点の克服も兼ねて奮起しました。そこで、動きののイメージを持つため、実機の製造・試験現場へ足を運び、製造方法や試験方法からも解決策を探りました。ここで得た気付きやひらめきを解析に取入れた結果、解析結果が当初より数倍実測値に近くなりました。貴社でもアイデア・知見を貪欲に吸収する姿勢で、物事を複数の視野から探求し解決に役立てると考えています。【失敗談を教えてください。】ロボットコンテストに向けた活動です。高専時代にロボットの構造設計を担当した際、機械班が私のみであったため自分の考えに固執して取組んでいました。その結果、回路配置で電気班と意見の食い違いが生じ、予定通りにロボットが組み上がらず、動かすことは出来ないという失敗をしました。この失敗を分析した結果、自分の認識や判断で、他の最善な手法の議論をチーム全体で行っていない事と認識しました。大学時代にはこの反省を踏まえ、課題と自分の考えを班内に留めるのでなくチーム全体で共有することを意識して取組み、大会練習に向けた競技フィールドの再現・設営方法の改良を担当しました。そこで先輩に床の材質の感触や過去の手法、ロボット設計者に再現すべき箇所について聞き、議論して進めました。他の知見を取り入れることで効率的な再現手法を実現でき、競技フィールドの設置時間を大幅に短縮でき、練習時間の確保で大会準優勝に貢献することでリベンジを果たしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前日に原稿を考えるあまり寝坊をしてしまったため、寝起きの悪さで気力の無さが表情に出てしまった点だと捉えています。そのため、うまく話せず回答が長くなったことが挙げられます。この面接でも、自分の主張を明るい声で、要点をまとめた説明ができるかが評価ポイントになると思います。
続きを読む会社名 | カヤバ株式会社 |
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フリガナ | カヤバ |
設立日 | 1948年11月 |
資本金 | 276億4760万円 |
従業員数 | 13,634人 |
売上高 | 4427億8100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川瀬正裕 |
本社所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 697万円 |
電話番号 | 03-3435-3511 |
URL | http://www.kyb.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。