- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 医療機器メーカーとして有名で、自分の専門性を活かせつつ、やりたい職種である知的財産に関する新卒採用や開発系職種の新卒採用を積極的に行っており、参加によって早期選考や限定イベントの案内などの優遇を狙って参加した。続きを読む(全105文字)
【医療機器営業の魅力】【22卒】日本光電工業の夏インターン体験記(文系/営業職)No.18114(早稲田大学/女性)(2021/10/26公開)
日本光電工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本光電工業のレポート
公開日:2021年10月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- 営業職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
医療機器や製薬業界に興味を持っており、その中でも認知度が高かった為、参加しました。その時は医療機器や製薬業界の詳しい業務内容を理解していなかった為、インターン中に詳しい業務内容を知りたいと考え、参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に動画選考であることを確認し、動画を撮影する前に、聞かれるであろう質問をいくつか想定しました。そしてその想定した質問に対しての答えを用意し、スラスラ答えられるように何度も練習しました。(例えば「学生時代頑張ったことはなんですか?」という質問に対し、1分以内でスラスラ答えられるようにした)
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考が動画選考のみであった為、第一印象やハキハキと喋ることができるか、コミュニケーション・笑顔などの点が重視されていたと思います。
選考フロー
応募 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
特になし
面接の雰囲気
オンラインであった為、また撮り直し不可・聞かれる質問も分からなかったため、緊張感が非常にありました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
オンラインの面接であった為、ハキハキと笑顔で話すことが重要であると考えます。また噛まないように、目線をずらさないように気をつけました。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったことでどんな目標を立て、どのような課題に当たったか教えてください。
私が学生時代頑張ったことは〇〇での海外インターンシップで飲料販売のビジネスに取り組んだことだ。そして、参加したインターンの過去最高売り上げでもあった「200ドルの利益を上げる」という目標をチームで設定した。しかし初日と二日目は飲料の写真を全面に張ったフリップを持ち販売していたが、目標販売数には届かなかった。
このインターンシップの志望動機はなんですか
私が御社のインターンシップを志望する動機は営業職の具体的な取り組みと、それらに社員の方がどのような価値基準で取り組んでいるのかを深く理解したいからです。私は「自分の役割を果たし、より多くの人を助け貢献したい」という軸があります。その点、 御社はAEDや脳波計などの人間の生態や命に関わる大切な機器を扱いトップシェアを誇っていると同時に、在宅でも扱えるような機器を取り扱っており、様々な分野人々に貢献している点が非常に魅力的に感じました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 大学にばらつきがあったように感じます。その為、この大学以上しか取らないというイメージはありませんでした。しかし女子学生が少ないように感じられました。
- 参加学生の特徴
- 営業志望ということもあり、コミュニケーションが上手な学生が揃っていた印象です。また、医療系の学部に通っている学生もいた為、ドクターに寄り添えるような考えを持っている学生が多かったと思います。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 7人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
・医療・医療機器業界・日本光電についての理解
・営業のロールプレイング
インターンの具体的な流れ・手順
医療・医療機器業界の全体像や流れについて把握した後、日本光電さんについて学びます。(スライド形式)そして2日目には営業の基本を教えてもらった後に、実際にロールプレイングを行います。
このインターンで学べた業務内容
営業におけるアイスブレイクの仕方。またアイスブレイクから現場の話や医療・営業に繋げていく方法。そして競合他社との比較や価格交渉について学びました。
テーマ・課題
日本光電の営業の「業務の一部を体験」しPR方法やお客様との会話のやりとりを知る
1日目にやったこと
医療・医療機器業界の全体像や流れについて把握した後、日本光電さんについて学びます。
(例えば製品やAED・また御社の強みや営業スタイル・独自のセンサ技術・今後の展望などです)
2日目にやったこと
日本光電さんのAEDを営業する想定で、営業のロールプレイングを行いました。その前に営業の基礎や流れを教えてもらいました。そして各班に分かれ、社員さんをドクターと想定してロープレを1人ずつ行います。その後、社員さんからフィードバックを頂きます。その後はQ &Aの時間も設けられておりました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップ中、社員さんには営業のロールプレイングのフィードバックを頂きました。特に価格交渉のタイミングさ最後の最後にすることを教えて頂き、印象に残っっています。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
営業のロールプレイングが一番大変でした。即座にアイスブレイクや話の持っていき方、製品の理解をする必要があったからです。また実際に会話をすると、想定していなかった会話の流れや話になった為、臨機応変に会話をすることが大変でした。しかし、営業の難しさを痛感した為、良い経験でした。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
営業のロールプレイングを班何人かで回して行ったことが印象に残っています。特に自分たちで試行錯誤しながらどうドクターに心を開いていただけるかを考えたのが学びでした。
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したからこそ、医療機器業界の中での立ち位置や詳しい製品知識・今後の展望などを学ぶことができたと考えています。また営業のロールプレイングをすることで、想像しにくかった営業のイメージが湧きやすくなり、参加してよかったと思いました。
参加前に準備しておくべきだったこと
営業の流れやどういうことから商品の話に持っていくかなどを知っていると、ロールプレイングがしやすくなると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
営業のロールプレイングをしたことで非常にイメージが湧きやすかったです。製品知識や医療の知識が必要な点では自分が働いている想像が確実にできたわけではありませんが、営業の大変さや流れ・ドクターの雰囲気などを知ることで、格段にイメージしやすくなりました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加して、医療系や営業についてのより深い知識がいると感じました。(例えば製品知識・言葉遣い・流れなど)また、インターンシップに参加したところで自分のビジョン・目的・強みなどが明確でない限りは、本選考で内定が出ないと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は特に変わりませんでした。医療系のインターンシップはある程度、医療の知識がいると感じていたからです。また、営業のロールプレイングをして想像以上に営業の難しさを体感しましたが、そこにギャップはあまりなかった為、志望度は特に変わりませんでした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
冬インターンシップの参加者は、早期選考に招待されていたとお聞きしました。またインターンシップに参加していることで志望度をアピールでき、面接でも説得力を増すことができ、より良い評価を頂けました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は特に人事さんのフォローや懇親会には呼ばれませんでした。冬インターンに参加した人はアプローチがあったみたいです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、食品・製薬・医療機器業界など幅広く見ながら就活をしていました。海外に行ったことがきっかけで、日本との違いを実感しこれらをより普及していきたいと感じたことから、これらの業界を志望していました。また製薬業界や医療機器業界は高齢化により、ますます需要があると考え、志望しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
医療機器業界は複雑で企業研究しにくいイメージだったが、丁寧に図などを用いて説明して下さりました。また営業のロールプレイングでは社員の方から厳しい的確なアドバイスも頂き、真摯に向き合って下さる企業だと思いました。そして社員さんからのアドバイスで、営業スキルを伸ばせる環境にあると確信しました。志望業界は特に変化していません。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと医薬品開発に興味があり、製薬企業での創薬研究職を志望していた。しかし募集人数が少ないこと等を考慮し、他職種も考えることとした。その中で、次に興味があったのが診断薬の企業であった。自身の周囲にその業界に就職した人がいなかったため、業界を知るという目的で参加した。続きを読む(全134文字)
日本光電工業の 会社情報
会社名 | 日本光電工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンコウデンコウギョウ |
設立日 | 1951年8月 |
資本金 | 75億4400万円 |
従業員数 | 5,891人 |
売上高 | 2219億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 荻野博一 |
本社所在地 | 〒161-0031 東京都新宿区西落合1丁目31番4号 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 903万円 |
電話番号 | 03-5996-8000 |
URL | https://www.nihonkohden.co.jp/index.html |