【22卒】日本光電工業の夏インターン体験記（文系/営業職）No.18114（早稲田大学/女性）（2021/10/26公開）

医療機器や製薬業界に興味を持っており、その中でも認知度が高かった為、参加しました。その時は医療機器や製薬業界の詳しい業務内容を理解していなかった為、インターン中に詳しい業務内容を知りたいと考え、参加を決意しました。

事前に動画選考であることを確認し、動画を撮影する前に、聞かれるであろう質問をいくつか想定しました。そしてその想定した質問に対しての答えを用意し、スラスラ答えられるように何度も練習しました。（例えば「学生時代頑張ったことはなんですか？」という質問に対し、1分以内でスラスラ答えられるようにした）

選考が動画選考のみであった為、第一印象やハキハキと喋ることができるか、コミュニケーション・笑顔などの点が重視されていたと思います。

応募 → 最終面接

特になし

オンラインであった為、また撮り直し不可・聞かれる質問も分からなかったため、緊張感が非常にありました。

オンラインの面接であった為、ハキハキと笑顔で話すことが重要であると考えます。また噛まないように、目線をずらさないように気をつけました。

学生時代頑張ったことでどんな目標を立て、どのような課題に当たったか教えてください。

私が学生時代頑張ったことは〇〇での海外インターンシップで飲料販売のビジネスに取り組んだことだ。そして、参加したインターンの過去最高売り上げでもあった「200ドルの利益を上げる」という目標をチームで設定した。しかし初日と二日目は飲料の写真を全面に張ったフリップを持ち販売していたが、目標販売数には届かなかった。

このインターンシップの志望動機はなんですか

私が御社のインターンシップを志望する動機は営業職の具体的な取り組みと、それらに社員の方がどのような価値基準で取り組んでいるのかを深く理解したいからです。私は「自分の役割を果たし、より多くの人を助け貢献したい」という軸があります。その点、 御社はAEDや脳波計などの人間の生態や命に関わる大切な機器を扱いトップシェアを誇っていると同時に、在宅でも扱えるような機器を取り扱っており、様々な分野人々に貢献している点が非常に魅力的に感じました。

なし

なし

・医療・医療機器業界・日本光電についての理解
・営業のロールプレイング

医療・医療機器業界の全体像や流れについて把握した後、日本光電さんについて学びます。（スライド形式）そして２日目には営業の基本を教えてもらった後に、実際にロールプレイングを行います。

営業におけるアイスブレイクの仕方。またアイスブレイクから現場の話や医療・営業に繋げていく方法。そして競合他社との比較や価格交渉について学びました。

日本光電の営業の「業務の一部を体験」しPR方法やお客様との会話のやりとりを知る

1日目にやったこと

医療・医療機器業界の全体像や流れについて把握した後、日本光電さんについて学びます。
（例えば製品やAED・また御社の強みや営業スタイル・独自のセンサ技術・今後の展望などです）

2日目にやったこと

日本光電さんのAEDを営業する想定で、営業のロールプレイングを行いました。その前に営業の基礎や流れを教えてもらいました。そして各班に分かれ、社員さんをドクターと想定してロープレを1人ずつ行います。その後、社員さんからフィードバックを頂きます。その後はQ &Aの時間も設けられておりました。

なし

インターンシップ中、社員さんには営業のロールプレイングのフィードバックを頂きました。特に価格交渉のタイミングさ最後の最後にすることを教えて頂き、印象に残っっています。

営業のロールプレイングが一番大変でした。即座にアイスブレイクや話の持っていき方、製品の理解をする必要があったからです。また実際に会話をすると、想定していなかった会話の流れや話になった為、臨機応変に会話をすることが大変でした。しかし、営業の難しさを痛感した為、良い経験でした。