【変化を楽しむ挑戦者】【19卒】モバイルファクトリーの総合職の本選考体験記 No.4964（慶應義塾大学/男性）（2018/9/4公開）

なぜ他の業界ではなく、エンタメ業界なのかを明確にすることが大切です。そのうえで、データの分析など技術的な部分で何か取り柄があるのかというところをしっかり説明しないといけないです。なんとなく面白そうな研究を言ってもしっかり聞いてくるので、本当の自分のスキルを偽ることはできないです。
企業の風土としてとんがった優秀な人や、ゲームにこだわらず色々なことに興味をもって頑張れる人に高い評価を与えている感じなので、人とは違う経験や、色々紆余曲折の人生話しを真正面からしていくことが一番内定への近道なのではないかと考えます。
同業界の他の企業との比較などは、自分は何も知らずに受けていたくらいで、知っておくに越したことはないにしても、そこまでこだわる必要はないかと思います。

手段を問わず、人の心を一ミリでもプラスに動かせたらいいという、ビジョンに共感したからです。僕は、人生のあらゆる場面で人を楽しませたい、心にプラスを与えたいと考えて、行動し、それを実現していく過程に充実感を感じてきました。モバイルファクトリーは愚直に楽しい世界にしたいということを追いかけている企業であり、モバイルゲームに参入するといった変化への柔軟な対応も強いです。僕は、社会に大きなインパクトを残したいという想いから、成長しないとと前のめりになって就活をしていたようですが、モバイルファクトリーではそうした成長の過程すら楽しめるような感覚を得ました。その過程の中で、業界的にテクノロジーの変化など、あらゆる変更を余儀なくされると思います。そんなときでも、かつてゲームに参入し、今ブロックチェーンに参入しようとしているようにしっかり柔軟に素早い意思決定をしているモバイルファクトリーでなら、その変化すら楽しめると思いました。
あとは、人を楽しませてきたエピソードと、変化を楽しんできた自分の人生についてを語りました。

就活は続けていいというスタンスだったが、自分は続けなかった。すぐに研修のようなものに送り込んでくれた。

ある程度、行動よりは思考タイプの人の方が向いていると思います。頭のいいエンジニアが会社を動かしている中で、IT系もイケてコミュ力があって地頭がいい人がビジネス職には向いています。それだと他の企業と同じだと思いますが、プラスアルファとして自分が他人と決定的に違うような趣味などがあると人事の方々には好かれます。しかし、役員・社長を前にしては、頭のよしあしがばれてしまうので、あまり変な話しをしようと盛るのではなく、誠実に正直につまらなくてもいいので話すといいです。あと、SPIは地味に重要みたいです。

内定者には賢いんだけど変で面白い人が多い気がします。そう言った人たちが内定の出ない人に含まれている可能性があるので何とも言えませんが、変なのは間違いないです。小さな企業ですし、同期も数名なので、人事の人は他の企業より、一人一人の個性を慎重に見てきます。

小さな企業だからといって、なめてはいけません。役員や社長は本当に頭がいいです。なんせ東証一部です。自分も適当な盛った話しをして明らかにまずい雰囲気に一度なったので、誠実に話すことを心がけましょう。

プログラミングスクールで学ばせてもらっている。

• 20代の成長環境
• 成長市場で働きたい
• 会社の規模
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社ネクストビート

結局、ネクストビートはじめ、人材系の企業は最初に営業で結果を出し、出した人から先が待っているというのが文系の働き方になる。わからなくはないが、他の成功モデルがあってもいい気がした。楽しく働いて、成果も出して、どんどん先の仕事に進んでいくという成功モデルを築き上げたいと決意し、それまで人材系やコンサル系を就活していたが、モバイルファクトリーに入社を決めた。楽しく働くのと成果を出すのが両立できるのかはわからないが、周りと同じように営業からやりましょうというのは何か違うと思った。