最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】温厚で物腰の柔らかい人でした。何でうちなのか?だけ知りたかったらしく、色々業界に関することにどれだけ関心があるか、聞いてきました。自分は知らないことだらけで、わからないと答えることもありましたが、共通の話題が途中で見つかり、徐々に打ち解け、なぜ受けているのかを納得してもらいました。【なぜエンタメ業界なのか】人を楽しませながら、自分も楽しみながら、成長していける業界だと気づいたからです。自分には、成長のためには泥臭く努力してとにかくつらい練習に耐えるのだという体育会的メンタリティーがしみついています。企業を見るときも自らの成長を軸としていたために、自分にないものを得に行く辛い挑戦の旅が就活になっていました。しかし、この企業の社員さんとたまたまお話しした時に、なんか楽しそうだなあと感じました。楽しそうなところならどこでもあるでしょうが、ここでは残業をほとんどしないくらい生産性がたかく、話しを聞いていくとどの社員さんにも長期的なビジョンや成長への想いがありました。楽しくと成長が両立できるという夢のような状態を目の当たりにし、この業界にしようと決めました。【弊社のどこに惹かれたのか、正直に教えてほしいです。】規模が小さくて、変化の小回りが利くところが自分に合っていると感じました。自分は、既得権益層や評論家気取りの人にだけはなりたくないという思いがあり、規模が小さめの企業がいいなあと思っていました。その中で、コンテンツ事業だけやっていたところから、ゲーム、そしてブロックチェーンと人を楽しませるためなら、柔軟に手段を変えていくという意志決定の小回りが利く感じが素敵だと思いました。その時その時周りの環境や自らの興味に合わせて、色々なことに挑戦してきた自分の生き方と、企業の歴史が重なっているような気がしました。これからも変化の激しい時代・業界だとは思いますが、ここで最善の選択肢とは何なのかというところを、楽しみながら一緒に考えていって、既得権益層を一泡吹かせてやる勢いで働きたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】知りたがっていたのは、なぜうちなのか?の一点だったので変にとりつくろわず、会話に誠実に答えていけばおのずと納得してもらえ、評価につながったと思います。
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