17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。 (1)タイトル(30字) (2)具体的説明(400字)
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A.
(1)フリーランス映像クリエーターとしてのビジネス経験 (2)大学で映像学を学び、さらに実践的なスキルを磨くために制作会社の手伝いをしていましたが「自らのアイデアをもって依頼主と、その先のお客様に喜んでもらいたい」と思ったことがきっかけで、個人活動という挑戦を決意しました。初めは福岡で小規模な案件をして地道に人脈を広げていましたが、学生ということで舐められないようにハイスピードハイクオリティを徹底していた結果、最近では電通、富士通、バンダイナムコ、ムンディファーマ、ピエトロなど、大手企業に仕事を依頼して頂く機会が増えました。受け身ではなく求められているソリューションを積極的に把握し、いかに映像表現という手法で解決するかという試行錯誤を行っていました。自らビジネスの機会をつくり難解な課題にも真摯に挑戦し続け、仕事の度に自分の進化を実感していました。その結果、映像に関することだけではなく、何事においても強い自信を抱くことができるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたが博報堂/博報堂DYメディアパートナーズでチャレンジしたいことを教えて下さい。(400字以内)
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A.
共通して「自分のアイデアで世の中に元気を与えたい」という思いを抱いています。博報堂では、コミュニケーションを通して企業や人々の悩みを解決し、世の中に活力を与え続ける姿勢に強い憧れを感じます。私の発想が当たり前のこととして社会に浸透し文化にまでなるような課題解決に挑戦したいです。また事業が多岐にわたる点も魅力的です。それはコミュニケーションが多様化している現代において、様々な領域の知見を駆使した上で最適なアプローチをしていくというニュートラルな視点が不可欠と考えるからです。私は大学で芸術工学を学びました。それは自己満足のアートではなく、求められる最適な媒体と表現でコンテンツを提供する考え方です。常に新しいコミュニケーション価値を追求する博報堂DYメディアパートナーズではこの芸術工学的な考え方を活かして、ヒットに繋がるアイデアでありながら生活者の楽しみに繋がる様な価値観の創造に挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
あなたは一言で言うとどんなひとですか? その理由について3つキーワードを挙げ、それぞれ100文字以内であなたの経験を交えながら具体的に説明してください。 私は、*****です。 *****に当てはまる言葉を入力してください。(30字)
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A.
「人を愛し、人に愛されるため喜んでもらうために努力をする人間」 (1)キーワード(20字以内) マジック独学18年目 具体的説明(100字以内) 5歳でマジックに興味を持ち、7歳の頃、世界的マジシャン、ランスバートンのショーで私の手から鳩を消されて以来夢中になり、状況に応じた内容や尺など「コンテンツにおけるおもてなし作法」を身につけました。 (2)キーワード(20字以内) 苦手な人の研究 具体的説明(100字以内) 大学へのバス通学1時間の時間で、この人は合わないと思う知り合いを見つけては敢えて話しかける試みをし、「価値観の違う人とどう話せばおもしろくなり、それによって何が得られるのか」を考察していました。 (3)キーワード(20字以内) 3年間の、プロの報道現場 具体的説明(100字以内) 九州朝日放送の報道でカメラアシスタントをしています。初めは全く使い物にならず、状況打破のため、恐れられていたベテランカメラマンに敢えて毎回付いて学び、多くのカメラマンに逆に指名されるまでになりました。 続きを読む
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Q.
趣味と特技(200字以内)
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A.
映画鑑賞が趣味で、映像制作経験から、撮影、編集、脚本、衣装、照明、音効、それぞれの観点からレビューを書き残しています。他にもバンドでの楽曲制作、クラブDJ、スキー、水泳、空手、ルービックキューブ、音楽鑑賞、ドローン操縦など面白そうだ思えば何でも極めたくなる性格で、比較的多趣味な人間だと考えています。特技はマジックです。どんな環境でもその場にあるものを使ってエンターテインメントを提供できます。 続きを読む
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Q.
ゼミ、研究室など学業内容(150字以内)
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A.
「ドローン空撮4K映像を用いた体感型コンテンツ制作」プラネタリウムの様なドーム状スクリーンに実写の高画質な映像を投影し、リアリティと没入感を求めています。普段味わえない空撮映像を用いるためにドローンを基礎から学び、今では映画用機種まで扱えます。人々を感動させる新しい施設のきっかけを目指しています。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動(150字以内)
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A.
ダンスやDJを楽しむ空間を提供する学園祭のイベントで全体の副リーダーと映像班のリーダーとして企画、監督、制作、さらにDJを担当しました。過去最高来場者数を記録し「彼に任せば期待以上で返ってくる」と認知された結果、九州大学新入生向けの映像や研究室のリーダーなど様々な仕事を任されるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたが5年後10年後に「こうなったらいいな」と思う『未来』を創るプランを書いてください。また、プランの中には『未来』を創る上で中心的な役割を担うもの(企業・商品・コンテンツ・サービス・ヒト等)を明記してください。
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A.
「広告」が邪魔にならない価値観の創造 小学生の頃、テレビ番組の途中で挟まるCMが煩わしく、父に「広告」という概念を教えてもらいました。そこから広告に興味を持ち、テレビCMやポスター広告の様々な事例を調べていました。すでに、面白いCMや話題になる広告が多数存在し、広告自体がエンターテインメントになり得る事例も少なくないと感じます。それでもやはり一方通行で、「広告は邪魔だ」という価値観がまだまだ一般的だと考えます。そこで、「広告は邪魔ではない」という価値観が一般的になる未来を創ることができれば、企業と生活者との関係がより良い社会になるのではないかと考えます。 まず、邪魔だと感じる要因として生活者にとって今まさに必要というわけではない商品やサービスの広告が流れた時が多いと感じます。その意味で、テレビCMは「こういった層がこの番組を見ていそう。だからその層に受けそうな広告を流そう。」という場合が多いと思うのでこれが最良だと考えます。しかしそれはあくまでも推測であるため、ネットワークを駆使した視聴者参加型の番組を増やせば層の確定がもっと正確になると考えます。この情報は番組の内容や時間帯の選別にも応用できるため、広告枠を売るテレビ局側にもメリットがあり積極的にこういった番組をつくっていけば良いのではないかと考えます。 次に、もっと生活に入り込むことができないかと考えます。例えば下駄箱に、靴底の磨り減り具合を感知する機能をつけ、買い替え時期に靴のCMが下駄箱から流れます。ネットワークが介在すれば、そこも靴メーカーが買いたい広告枠となり得ます。この様に、ネットワークを駆使して、まさにその生活者が求めているものを求めている時に宣伝することができれば、広告はむしろ邪魔ではなく、ありがたいものだという価値観が生まれるかもしれません。技術的に実現可能か定かではない私の妄想ではありますが、生活者の考え方は文化でもあるので、こういった価値観をもった文化、社会になれば広告業界もさらに飛躍できるのではないかと期待しています。 続きを読む