就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社博報堂DYメディアパートナーズのロゴ写真

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 報酬UP

【17卒】 博報堂DYメディアパートナーズ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.9799(大阪市立大学/女性)(2016/9/8公開)

株式会社博報堂DYメディアパートナーズの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

公開日:2016年9月8日

17卒 本選考ES

総合職
17卒 | 大阪市立大学 | 女性
Q. 志望動機をご入力ください。 1200文字以下
A.
「人の心を動かす仕事がしたい」これが、私の一番強い想いです。中学高校の吹奏楽部での経験や大学で行ったアーツマネジメントの企画を通して、人の心を動かす喜びを知りました。 テレビCMやポスター、イベント、WEBサイトなど、生活者に身近なプロモーションを作り出すことで課題を解決すると同時に、新たな価値を生み出して多くの人の心を動かすことのできる広告業界に興味を持っております。その中でも、貴社の会社説明会でのメディアプロデュースの古賀様と第1プロデュースグループの高本様のお話を通して、Webツールでの情報発信が必要不可欠であることを感じました。特に、高本様が担当したミスタードーナツ「Cotton Snow Candy Promotion」において行われた、アプリを使った「ひんやり体験」は商品の魅力やコンセプトを伝えるという目的を果たしながらも、生活者が身近なものとして楽しみながら参加し、一緒にプロモーションを作り上げていくことができる可能性を感じました。デジタルを軸にソリューションの提供を行う貴社においては、より生活者に身近なプロモーションを作り出すことで人の心を動かす喜びをより強く感じることができると考え、貴社で働くことを強く志望しております。 私は貴社に入社して実現したいことが二つあります。一つ目は、老若男女問わず多くの人に楽しんでもらうことのできるプロモーションを作り出すことです。商品の価値や魅力を伝えるだけではなく、友人や家族との他愛ない会話の中にも登場するような、多くの人の心を鷲づかみにできるようなプロモーションを作り出したいです。二つ目は、プロフェッショナルな人間になることです。今は何においても平凡な人間ですが、何事にも真っ直ぐに取り組むという私の強みを活かして誠実に仕事に取り組み、得意先に「あなただから頼みたい」と言ってもらえるような存在になりたいと思っております。様々な職種のプロフェッショナルと一緒に仕事ができる貴社でなら、自分を高めながら多くの人の心を動かすことができる広告を作ることができると確信しております。 続きを読む
Q. 自己PRをご入力ください。 1200文字以下
A.
●自己PRをご入力ください。 1200文字以下 私のPRポイントは、私はどんな立場にあってもベストを尽くし、その努力を惜しまないことです。 私は大学のハンドボール部でマネージャーとして新たな取り組みを始め、昨年度の春リーグ2部での優勝に貢献しました。 選手として入部し、2度目に出場したリーグ戦では初心者ながらも仲間のおかげで得点ランキングに入ることもできました。しかし、私の所属するハンドボール部にはマネージャーがいませんでした。ドリンクの準備や試合直前の手続きなどは、選手が練習や試合の準備を抜けて行っており、誰かが練習に集中できない状態が続いていました。リーグ戦でさらに成果を上げ、チームとして発展するためには客観的にチームをサポートする存在が必要であると考えたため、私はマネージャーに志願しました。 マネージャーになってからは「コートには立たない8人目の選手」という気持ちを持ち、コミュニケーションを大切に、選手と近い距離でいることを意識しました。選手経験を活かしたサポートに加え、選手時代に感じた改善点をもとに、まずはシュートコースの分析に取り組みました。選手が自身のプレーを客観的に捉えて練習に対する意識を明確にする機会を作ることができると考えたからです。試行錯誤しながら数ヶ月間続けたところ、全体の決定率が向上しました。他にも、片付けなどを率先して行うことで選手の負担をできるだけ減らすようにも意識しました。選手からは「練習に集中しやすくなった上、マネージャーが奮闘している姿はモチベーションの向上につながった」と言ってもらえました。また、コンプレックスに感じていた選手経験の浅さを強みとして活かそうと考え、後輩の指導や初心者が入部しやすい環境作りにも取り組み、私ならではのマネージャーの形でチームに貢献しました。マネージャーが積極的になることでチームの一体感が増し、昨年度春リーグでの女子2部の優勝につながったように感じます。 このように、私はどんな立場にあっても常にベストを尽くし、その努力を惜しまないことでチームに貢献できたと感じています。社会に出てから困難がたくさんあると思いますが、入社後もどの立場でもベストを尽くす姿勢を大切に、多くのことを吸収しながら働きたいと考えております。 続きを読む
Q. ”デジタル”の力によって、今現在あなたの身の回りに起きている変化を教えてください。また、その変化の潮流を踏まえ、2020年に生まれているだろうとあなたが考える新しいサービスや事象について述べてください。 2500文字以下
A.
“デジタル”の力によって、外国人観光客の旅行のスタイルに変化が起きていると感じます。 アルバイト先の百貨店には、日々多くの外国人観光客のお客様がいらっしゃいます。私が百貨店でのアルバイトを始めた2年前に比べて、特にアジア人の英語を話せないお客様が従業員とコミュニケーションを取るために翻訳アプリを使用される様子が多く見かけられるようになりました。私自身が韓国人や中国人のお客様に商品のご案内をする際も、翻訳アプリを使用された方がいらっしゃいました。私が対応したお客様が使用していたアプリで完璧な日本語に翻訳されていたものはありませんでしたが、近い意味の単語が並べられれば十分にコミュニケーションを取ることはできました。このように、“デジタル”の力によって外国人観光客と言葉が通じない日本人とのコミュニケーションが可能になってきているということが、現在私の身の回りに起きている変化です。 2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。東京はもちろん、2020年に東京ー大阪間のリニア新幹線の開通を目指す動きもあり、関東だけではなく日本全体への観光客もさらに増加することが予測されています。そんな2020年までに、「高精度の翻訳アプリサービス」と「都市の地下街の高精度道案内アプリサービス」が生まれているだろうと考えています。 まずは、「高精度の翻訳アプリサービス」についての考えを述べていきます。現在も翻訳アプリが多くの外国人観光客に使用されていますが、先程も述べたように完璧な日本語に翻訳されていたものはありませんでした。また、近い意味の単語が並べられていれば意味が理解できるものの、全く意味が読み取れない文章も少なくありませんでした。オリンピックには世界中の人が集まるため、数か国語に対応できるような案内システムが整えられると考えられますが、日本語や英語ができない外国人が一般の日本人とコミュニケーションを取ることは難しいことが多く、翻訳アプリの必要性は今よりも高まるでしょう。さらに、言葉は文化の一つです。標準語だけではなく、関西弁などの方言にも翻訳できるようにすることで、日本の言葉の文化を外国人に広めると同時に、方言を使用することでその土地の日本人とのコミュニケーションもより楽しむことができるようになると思います。そのため、「高精度の翻訳アプリサービス」が生まれているのではないかと考えています。 次に、「都市の地下街の高精度道案内アプリサービス」についての考えを述べます。都会には、案内板を読み取りながら歩いていても、目的地にたどり着くのが難しいと感じる場所がいくつかあります。例えば、大阪の地下街は距離が長く入り組んでいるため、ずっと関西に住んでいる私でも道に迷うことがあります。百貨店のアルバイトをしているときも、近辺の施設へのご案内で特に説明が難しいと感じたのは地下街の店舗へのご案内でした。地方からの観光客や外国人観光客にとって、都会は迷路です。しかし、特に地下街ではGPSが反応しないこともよくあります。国内外から多くの観光客が東京や大阪といった都心に集まると予測される2020年までに「都市の地下街の高精度道案内アプリサービス」を生みだせば、人目に付く地上の場所に人が集まることを和らげることができ、より多くの商業施設で高い経済効果を生み出すこともできます。以上のことから、地下街のGPSの環境を整えることも含めて「都市の地下街の高精度道案内アプリサービス」が生まれるのではないかと考えています。 続きを読む
Q. あなたの「座右の銘」を教えてください。また、それを選んだ理由も述べてください。 1200文字以下
A.
「小才は、縁に出合って縁に気づかず。中才は、縁に気づいて縁を生かさず。大才は、袖すり合った縁をも生かす。」 これは、徳川家の剣術指南を担当した柳生家の家訓で「才能の無い人間はチャンスに気づかない。中の才能の者はチャンスに気づいているが飛びつかない。とても才能のある人間は、袖が触れるほどの些細なチャンスも逃さない。大物になる人物はチャンスに敏感である。」という意味の言葉です。私のような平凡な人間であっても、「人との出会いを大切に、そして出会った人達と一緒に様々なことに挑戦すれば、大きなことも実現できる」と前向きな気持ちと可能性に溢れていると感じたので、この言葉を選びました。 私はハンドボール部でマネージャーになったとき、シュート分析に取り組みたいと考えていました。それまではシュート練習が流れ作業のようになることが多かったため、選手が自分の癖を把握しシュート練習に対する意識を明確にすることで課題であった決定率の向上につなげたいと考えたからです。そこで、以前のアルバイト先に、高校時代にハンドボールでインターハイに出場した経験を持つ先輩がいることを思い出し、その先輩にシュート分析の方法について相談してみることにしました。先輩に相談したところ、先輩のご友人がシュート分析に力を入れている大学の男子ハンドボール部の主将を務めており、先輩からご友人に分析表を送るように頼んでいただけることになりました。後日、先輩のご友人が分析表とその書き方の説明のデータを送ってくださり、シュート分析を練習に取り入れることができました。分析表の記入に慣れてからは選手にも見やすい表になるように改良を重ね、選手達が各々シュート練習に対する意識を明確にできたことで全体の決定率が向上し、昨年度春リーグの2部優勝につなげることができました。 この経験は先輩やそのご友人の協力なしにはできなかったことであり、人とのつながりや、それをどう繋げるかということの大切さを強く感じました。広告業界のようなクリエイティブな世界において、類まれなる発想力やセンスなどの才能があれば大きな強みになると思います。しかし、私のような平凡な人間であっても、人との出会いを大切に、そして出会った人達と一緒に様々なことに挑戦すれば、世の中に影響を与えるような何かを実現できると考えております。「小才は、縁に出合って縁に気づかず。中才は、縁に気づいて縁を生かさず。大才は、袖すり合った縁をも生かす。」という言葉を胸に、御社で多くの人の心を動かすプロモーションに携わることを強く志望しております。 続きを読む
本選考のES一覧はこちら
インターンのES一覧はこちら
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社博報堂DYメディアパートナーズのES

広告・マスコミ (広告)の他のESを見る

博報堂DYメディアパートナーズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
フリガナ ハクホウドウディーワイメディアパートナーズ
設立日 2003年12月
資本金 95億円
従業員数 837人
売上高 483億300万円
決算月 3月
代表者 矢嶋弘毅
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番1号
電話番号 03-6441-9315
URL https://www.hakuhodody-media.co.jp/
採用URL https://hakusuku.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1571028

博報堂DYメディアパートナーズの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。