【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部/何年目かは不明【面接の雰囲気】面接の最初から、面接官の方が「今日はそんなに難しいこと聞かないからリラックスしてね」とおっしゃっており、穏やかな雰囲気であった。【学生時代一番苦労したことはなんですか。】私が学生時代に最も苦労したことは、高校のときに所属していたハンドボール部でレギュラーになるために行った努力です。私は当時、自分よりも背が高く、筋肉量も多い同期とレギュラー獲得争いをしていました。その際私は、同期よりもより多く筋肉をつけるための努力をしていました。しかしいくら努力しても結果は出ませんでした。そんなとき、他の同期から、今の自分が効率の悪い努力をしているという指摘をもらいました。その同期の言葉をきっかけに冷静に考えてみると確かに、自分がわざわざ自分の不利なフィールドで戦おうとしていたことに気がつきました。そこからスピードを活かしたプレーや周りのチームメイトを活かすようなプレーに磨きをかけることで、最終的にレギュラーを獲得しました。非常につらい経験でしたが、自分に合った努力をする必要性と、周りの意見の大切さを学ぶことができました。【あおぞら銀行の選考を受けようと思ったきっかけを教えてください。】最初のきっかけは、大学の敷地内にあおぞら銀行の本社ができたことです。大学内でも話題になっており、いったいどののような銀行なのだろうと興味を持ちました。そういった経緯があり、あおぞら銀行のインターンシップに参加してみようと思うようになりました。インターンシップに参加することで、あおぞら銀行が他の銀行とは少し異なったぎんこうであることを知りました。インターンシップに参加するまでは、金融業界や銀行業界に対してあまり良いイメージを抱いていませんでしたが、参加後にはそのようなイメージはなくなっていました。それだけでなく多くの行員の方々からたくさんのお話を聞くことで、あおぞら銀行に対する魅力も増していき、こんな方々と一緒に働きたいと思うようになりました。これがあおぞら銀行の選考を受けようと思ったきっかけです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、自分の回答に対して深い追求はありませんでした。回答の内容よりも、聞き取りやすい声や笑顔で話せているかなどの点を見られているように感じました。明るく元気に受け答えができれば評価されると思います。
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