2023卒の星薬科大学の先輩が全薬工業総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒全薬工業株式会社のレポート
公開日:2022年7月5日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後までオンライン
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 開発の管理職の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
Zoomで入室後、面接官3人から質問された。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
開発職として働くことへの熱意や適性をアピールすることが大切であると考える。面接では、開発職として働きたい理由だけでなく、モニター以外の仕事への意欲や適性についても質問された。
面接の雰囲気
年次が上である管理職の方が2人おり、緊張感のある雰囲気だった。業務適性を見られている感じであり、かなり厳しめ口調で質問された。
面接後のフィードバック
あり。志望度の高さを感じたと言われた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
無し
2次面接で聞かれた質問と回答
就職活動を終える基準を教えてください。
真に患者様の健康に貢献できる会社に入社したいと考えています。新薬はただ沢山開発すればよいわけではありません。すでに上市されている薬と比較して優位性が無い薬であれば、会社としての利益も患者様の利益もあまりないと考えます。薬局実習に参加した際、薬局には同種同効薬が数多くありましたが、選ばれやすい薬や切れが良いと言われる薬は決まっておりました。そのため、医療ニーズを把握したうえでの研究開発の実施や治療効果が高い薬を上市ささようという熱意を感じる会社に入社したいと考えています。また、年次の低いうちから業務全般を経験できる会社に入社したいと考えております。開発全般を経験することで、より効率的な治験の実施や治験の課題点問題点を認識できると考えているからです。
なぜ今のアルバイト先で働くことを決めたのですか。
現在スーパーマーケットのレジ係として働いておりますが、そのアルバイト先に決めた理由は二点あります。まず一点目は、効率的に稼げると判断したからです。私は地方から東京まで電車で片道2時間かけて通っておりました。そのため、アルバイト先までの移動時間を無駄しないため、また東京のほうが時給が高く効率的に稼げると判断し、大学の近くのアルバイト先を選定しました。二点目は、愛嬌を身に着けるためです。私は写真を撮る時も真顔になってしまうほど笑顔が苦手であり、愛想よくふるまうこともできませんでした。なので沢山のお客様とかかわり、笑顔で接客するスーパーであれば、この弱みを改善できると考えました。実際に、先輩社員の接客なども参考に笑顔を練習し、接客調査で満点をとれるほどの愛嬌を身に着けることができました。
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全薬工業の 会社情報
| 会社名 | 全薬工業株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ゼンヤクコウギョウ |
| 設立日 | 1950年7月 |
| 資本金 | 4800万円 |
| 従業員数 | 610人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 橋本弘一 |
| 本社所在地 | 〒112-0012 東京都文京区大塚5丁目6番15号 |
| 電話番号 | 03-3946-1111 |
| URL | https://www.zenyaku.co.jp/ |
