【開発職に必要なコミュニケーション力】【23卒】全薬工業の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.32423（星薬科大学/女性）（2022/7/5公開）

他社の選考があり、そちらのほうが志望度が高かったため。

無し

内定を頂いた後も他社の選考があると伝えていたため、それが終わった後まで承諾を待っていただけた。志望度が高かった企業に内定を頂けたため、辞退した。

製薬会社は数多くあるが、規模感があまり大きくない会社であるため、なぜこの会社に入社したいのかという意思を伝えることが大切であると考える。大手であれば、モニターではなくモニター管理という形で仕事を行う形態が多く、準大手であれば、モニタースタートも多い。中堅になるとモニターの可能性もあるが、その時立ち上がっているプロジェクトの進行具合で仕事内容が決まると思う。なので、どんな仕事が割り振られても開発職として働けることをしっかりと伝えることが合格へ必要であると考える。

自分の意見をしっかりと伝えることが大切である。開発職は、他職種や他部署との連携が求められるため、円滑なコミュニケーション能力が必要である。面接中の受け答えでそういった面を見られていると思うので、質問の意図をしっかりとくみ取って伝えることが大切である。

二次面接が鬼門に感じた。一次面接はフラットな感じで人間性を見られていると感じ、最終面接では合否がすでに決まっている印象を受けた。二次面接は、仕事への適性の有無をいろいろな角度から沢山質問されて問われた。全薬工業の開発職の仕事内容をOB訪問などを通して知っておく必要があると思う。

面接で内定の通知を頂き、他社の選考も受けていることを伝えたらわからないことがあったらいつでも聞いてくださいと言われた。