16卒 本選考ES
事務系
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが自身の研究・専攻またはこれまでの人生において最も力を入れて取り組んだことについて、困難をどのように克服したかをお書きください。400
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A.
ゼミにおいて幹事長を務め、授業改革を行ったことである。従来の授業は、毎回数人が一方的に発表を行っていた。活発なゼミにするためには<ゼミ生の積極性向上>が課題となっていた。私は、ディベートを導入することで、毎回1つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。 そこで、教授を説得するために、ディベート方式を採っている他ゼミを見学するなどして勉強し、授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、1人1人が責任を持って取り組めるようにした。また、議題ごとにディベートチームと役割を変え、ゼミ生同士の繋がりの強化を図った。 この取り組みの結果、今年の2月には「ゼミ生36人全員で1つの論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成できた。周りを巻き込み目標に向かう推進力を培い、チームワークの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな40歳になりたいですか。具体的にお書きください。400
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A.
自分ならではの付加価値を発信していくことのできる40歳になりたい。 なぜなら、学生時代の活動の中で、常に自ら動く姿勢や熱意によって周囲の意識を変え、切磋琢磨・協力して目標を達成することができ、大きなやりがいを感じたからである。 貴社において将来的には、世界に認められる貴社の鉄道インフラを輸出するとともに、私の考える+αを伝播していきたいと考えている。そのためには、様々な業務を通じて、貴社の想いや独自のノウハウを身に付ける必要があると思う。具体的には若手の頃に現業や現場管理で貴社内部の様相を知り、加えて営業に携わることで貴社内外からのニーズを最前線で感じていきたい。そのような様々な経験を通じて自らの考える+αを蓄積していくことにより、より良い貴社の鉄道インフラを構想していきたい。40歳になった時には、入社後に培った経験を総合して事業を構想し、日本だけではなく海外にも、伝播させていきたい。 続きを読む
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Q.
東京メトロ179駅のうち、最も好きな駅を1駅選び、その理由と今後その駅をどうしていきたいかをお書きください。400
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A.
貴社の5路線の乗り換えが可能であるということで、地下鉄ネットワークのダイナミズムを最も感じることができるからである。 私は、ネットワークの強みを生かして、今後この駅を東京の魅力発信地としていきたい。乗り換え目的の駅から、日々の幸せをさらに感じることのできるような空間としたい。具体的には、①不動産事業により、路線ごとの目的地をPRできるような物販・宣伝を、沿線駅周辺の関係店と協力して行う②沿線目的地のパノラマ写真や、デジタルサイネージでの広告で、壁面を埋めるということを行いたい。 これにより、駅を利用する人が日々のちょっとした楽しみを感じ、東京の魅力を知ることができる。通過点に過ぎなかった駅に目的を作ることで人を呼び込むことができることに加え、メトロ沿線上の目的地を訪れるきっかけ作りをし、その地域の発展にも繋がる。東京の魅力発信と鉄道利用促進により、東京と貴社が相乗的に成長できると考える。 続きを読む
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Q.
駅名を記載してください。10
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A.
赤坂見附(永田町)駅 続きを読む