【逆質問で魅力を発揮！】【23卒】ブルボンの事務系職種 営業職の最終面接詳細 体験記No.36448（非公開/男性）（2022/7/26公開）

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私自身厳し目な面接だと自分の良さやアピールができないとわかっていたので、いかに質問の応えから明るい雰囲気を作り出せるかというところに注意していました。その上で、逆質問にこだわっていたことから、逆質問でしっかり熱意や将来のビジョンなどを伝えていきました。

終始厳し目で、一つの解答に2,3回徹底的に深掘りされたイメージでした。アイスブレイクもなかった気がします。

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あなたの得意科目はなんですか？

得意科目は日本史です。中高生の頃から大河ドラマや時代劇に興味を持つようになり、日本史を勉強することが好きになりました。大学では、教職課程を履修したことから模擬授業をするようになりました。当初、大学生を相手に模擬授業を行うと、内容としては論理的に進めることができたものの、反応や授業評価が良くありませんでした。そこで、私は日常生活との結びつきや豆知識を入れることで関心を引き起こそうと考え、徹底的に指導案を作成し、リハーサルを重ねて準備を大切にしました。現在では、教育実習があるのでその準備や、自分自身の成長として、準備力と人前で話すプレゼン力のさらなるレベルアップを目指して取り組んでいます。
そこから、なぜ教職を続けているのかについて深掘りされました。

奈良県出身ということで、奈良県の魅力は？

奈良県は逆にどのような印象をお持ちですか？と聞き返し、大仏と鹿のイメージと言われました。
そして、
そうなんです。大仏と鹿しかありません。奈良の魅力は正直なところそこしかないので多くは語れません。しかし、奈良は山に囲まれてのどかな地域なので、奈良県民も優しくて朗らかなイメージがあるかもしれませんが、実はノリがとても良い印象があります。理由は私の憶測が6割だと思うのですが、大学や社会人になって奈良を出ると、必ず自己紹介の際に『鹿飼ってるの？鹿と事故ったことある？』と歴代いじられ過ぎることから、ノリツッコミが鍛えられて、奈良県の高校生や中学生も全国トップレベルのノリツッコミの質だと自負しております。なので、奈良県の魅力は、意外な奈良県民の性格や、ノリの良さからくる人柄の良さだと思います。