2020卒の金沢大学の先輩が科研製薬開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒科研製薬株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 開発職
投稿者
- 大学
-
- 金沢大学
- インターン
-
- 未登録
- 入社予定
-
- アステラス製薬
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事一人、開発職の部長クラス二人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
圧迫の雰囲気の中でも自分が入社した際にはこういう風に貢献できるというイメージを持ってもらうことを意識して話しました。
面接の雰囲気
かなり圧迫であった気がします。面接官の表情もなかなか変わらず、自分の言っていることに自信が持てなくなる雰囲気です。
最終面接で聞かれた質問と回答
苦手なことを教えてください。
英語で話すことが苦手です。しかし、私には世界で活躍する開発職になるという夢があるため、改善するためにTOEICの勉強を行っています。具体的には、毎日30分間、リスニング教材のスクリプトのシャドーイングとフォローイングを行っています。また、私が所属している研究室には留学生がおり、スキを見つけては世間話をしに行ったり、同じ研究分野のため研究の話をしたりと、日常生活で英語を使うように意識しています。大学生の間にTOEICのスピーキング&ライティングにも挑戦しようと考えております。リーディングとリスニングについては研究室で論文を読んだり、洋画を見たりしていたため、日常生活において必要なレベルは体得していると考えております。
これまでに最も熱中したことを教えてください
高校の文化祭で、コーラス長として自分のチームを優勝させようと日々練習に取り組んだことです。私が知識が何もない分野で長をやることが初めてで、たくさんの人に意見をもらいどうしたらよいかを毎日考えました。学年の関係で人数が少ないという逆境にかなり燃えていました。意識したことは自分は技術的なアドバイスはできないので、よくなった部分をシッカリほめたり、のどのケアのためにのど飴をあげたり、チームの雰囲気を上げるためにたくさん声をかけたことです。時には馬鹿をやってふざけることもありました。結果、クラス数が少ない中でも優勝することができました。自分に専門的な知識がない分野でもリーダーを務めて、不利な状況下でも優勝できた経験から、仲間への気遣いもリーダーにとって必要な要素であることを学びました。
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科研製薬の 会社情報
会社名 | 科研製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | カケンセイヤク |
設立日 | 1948年3月 |
資本金 | 238億5300万円 |
従業員数 | 1,135人 |
売上高 | 720億4400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 堀内裕之 |
本社所在地 | 〒113-0021 東京都文京区本駒込2丁目28番8号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 819万円 |
電話番号 | 03-5977-5001 |
URL | https://www.kaken.co.jp/ |
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