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科研製薬の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全20件)

科研製薬株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

科研製薬の 本選考体験記一覧

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20件中20件表示 (全11体験記)

1次面接

MR職
24卒 | 長崎大学大学院 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から話しやすい方だと思いました。男性の方と女性の方で、和や...

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公開日:2023年7月28日

最終面接

MR職
24卒 | 長崎大学大学院 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に到着し、最終面談が始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が4名もいて、またお偉いさんが多くいた印象でしたので、堅苦し...

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公開日:2023年7月28日

1次面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後すぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1人、開発職社員1人【面接の雰囲気】人事の方はとてもやさしく、緊張なく話すことができた。開発職社...

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公開日:2023年7月31日

最終面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、人事の方に待合室で待つように指示された。この人事の人から、面接場所は少し緊張してしまうかもしれないが、面接官は優しいので、緊張しないで頑張って下さいと言われた。時間に...

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公開日:2023年7月31日

1次面接

MR職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし。【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】口調も柔らかく、とても温厚な方だった。アイスブレイクなどもあり話しやす...

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公開日:2023年8月7日

2次面接

MR職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】人事の方はとても優しい方であったため、とても話しやすかった。しかし、一次...

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公開日:2023年8月7日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分程前にアクセスして待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】他社の1次面接と比較してやや固い雰囲気であると感じた。面接時間が短いこ...

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公開日:2023年9月29日

1次面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始数分前に接続し、時間になれば開始。面接終了後、ルームを退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、開発職の社員【面接の雰囲気】人事の方は物腰柔ら...

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公開日:2023年9月12日

1次面接

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに入室後、すぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究員【面接の雰囲気】人事の方はとても優しそうな方で、途中雑談も交えて気さくに...

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公開日:2023年1月18日

最終面接

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→人事の方に別室(面接の部屋とは異なる部屋)に案内→時間が来たら面接部屋に案内されて面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事部長1人/研究部門の...

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公開日:2023年1月18日

1次面接

品質管理職
22卒 | 明治薬科大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始雰囲気は良かったです。初めに自己紹介を3分してそこから深堀が始まっていきます。志望動機よりは人物を掘り下げる質問が多かったです。【これだけは譲れないというものは】自分の意見よりも周りの意見を優先して物事の計画を立てることにこだわりがあります。これは流されやすいと言われることもありますが、私はそう思ってはおりません。私は基本的にどの状況でも楽しむことができます。例えば長年やってきた陸上競技で例えますと、記録が伸びると楽しい、逆に記録が伸びなくても改善点があると俄然やる気が出て走れるといったようにいかなる状況でも「辛い」よりも「楽しい、頑張れる」と物事に取組んでおりました。そのため、友人の意見を優先して行動したとしても自分は楽しめる自信があります。人を楽しませることがとにかく好きなため、人のために行動することに対して不満をもったことはありません。そのため、周りの意見を優先的に取り入れて考えた計画は変えたくないというこだわりがあります。【ESにかいてある専門性とはなにか】陸上競技は走るだけの競技だと考えがちですが、400mや800m、そしてリレーなどはただ走るだけではよい結果は出せません。レース展開を考える必要があります。そこで私は走るスキルを磨くだけではなく、筋力増加のために必要なトレーニングを調べたり、陸上周辺の専門知識をつけておりました。先生に自分の走りを動画に撮影しててもらい前半と後半の自分の走り姿を見て、何が足りていないかを理解し、それに対して何が行えるか、どんな練習方法が有効であるかを模索しておりました。そのため、専門性が高くなったと考えております。そして記録の更新をしていくうちに後輩や先生からも相談そ受けるようになり自分の培った知識が人のためになるのはとても嬉しかってことを覚えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】3分でいかに自分がどんな人物かをアピールし、他のエピソードも聞かれたため、その資質に対するエピソードをいくつかもっていると一貫性があると思います。

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公開日:2022年1月26日

最終面接

品質管理職
22卒 | 明治薬科大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事部長/生産本部統括部長etc【面接の雰囲気】面接官の方は質問する前に自己紹介があり終始笑顔でした。前の面接官の質問の答えに対して「○○なんですね~」のように雑談からはいる面接官もいて、緊張をほぐしてくれているのが伝わりました。【雇用形態が違う人や年代が違う人とどう接するか、また接した機会はあったか】イタリアンレストランで4年間、幅広い年代のお客様を接客してアルバイトや正社員と雇用形態の違う仲間と働いておりました。まずは幅広い年代の人とのかかわりかたについて、接客業あるあるだと思うのですが「あなたのおすすめを教えて」に対して自分の好きなメニューを勧めするだけではなく、お酒の注文傾向や年代から違うものも勧めることを意識しておりました。次に雇用形態の違う正社員の方と働いていましたが、お金をもらっているという面では同じことだと考えており、責任があるかないかの違いだと思っております。私はアルバイトリーダーを務めており責任者だった日もあったため、私はアルバイトも責任感を持って働いておりました。つまり雇用形態は違えど、その会社で働いているという意味では変わりはないと考えていますので、そこでハラスメントが起きないようにしようと考えております。【ESのあった苦手な業務の理由(実際のエピソード含め)】私が苦手だと考える業務は、一人で考えて一人で行う自己完結が多い業務です。私は常に誰かに相談して自分の意思を理解してもらっておりました。上の立場になったときも後輩の意見を取り入れるなど、チームワークを大切にしていたため、自己判断が多い業務に苦手意識があります。先生が不在の日にひとりで実験をしているとき疑問点が生まれたのですが聞くことが出来ずに自分の過去の経験を頼り実験をすすめたことがありました。この経験からすぐに相談したり情報を共有しできるチームで動きたいと感じました。先生が不在の時は他の人にも相談できるように先輩にも自分実験内容を共有して相談するようにしました。周りが自分の業務などを理解してもらえていることで問題が起きた時にすぐに相談して対応でき、ひとりで考えて行動するよりも仲間と意見を出し合う方が確実に解決策が出せると考えたからです。また陸上競技にてリレーに出場してチーム一体となり成果を出した経験があり、個人で練習に取り組むのではなくチーム高め合って記録を伸ばしていくことに喜びを感じたからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容を説明するときに、専門的な用語は使わなことを意識しました。例えば具体的なタンパク名をいうのではなく、炎症に関連しているタンパク質と伝えるといいと思います。

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公開日:2022年1月26日

1次面接

MR
22卒 | 東京薬科大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やか。面接官や学生も笑いがあり、面接官が一人の学生に質問し学生の話を皆で聞く、という面接のスタイルだった。【あなたを表してください。(自己紹介と自己PR)】私は、何事にも全力で取り組む人間です。中高生では皆勤賞を取得し、学業と部活を両立させていました。学業では5段階中4.3の成績を取得し、部活では全国大会優勝を果たしました。そして、大学生においては学業を第一美考えたスケジュール作成を行いました。その中で、学業、部活動、旅行という順に優先順位をつけ、スケジュールを立てました。平日は、学業と部活に専念し、長期休暇の部活動以外の日に複数旅行を計画することにしました。その結果、学年250名中上位10人以内まで成績をあげることができ、大学2年間で合計25回の旅行をしました。このように、私は何事にも全力で取り組み、充実した学生生活を送ることができました。仕事においても全力で取り組みます。【何か頑張った経験と大変だったことは?】中高時代に所属していたESS部で全国大会で優勝した経験です。その時、私は最高学年で、最高学年は舞台を作る側の監督や裏方のリーダーを担う役割をしていました。その中で私は、大道具・小道具のリーダーを務めていました。大道具・小道具では劇の迫力を出すための道具作りや劇の進行をスムーズに行うためのセットの入れ替えを行いました。そして、リーダーとしてメンバーをまとめ全国大会優勝に貢献しました。この中で大変だったことは、今までにない大きな舞台セットを1から作ったことです。このセットを作るにあたり、費用や時間の面から購入してしまおうという案が出ました。しかし、1から作った方がよりリアリティが出て良いのではないかと提案したところ、仲間にも納得してもらえた。そして、1から舞台セットをメンバーと作り上げ、セットにこだわったことも全国大会優勝につながったのだと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔でハキハキと答えた。また、皆勤賞だったということ。(2次面接でも人事の方が覚えていて下さっていた。)

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公開日:2021年6月5日

2次面接

MR
22卒 | 東京薬科大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】web【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】静かで、落ち着いていた。何杯の人事の方も落ち着いて話して下さり、話しやすかった。しかし、きを抜かないように気をつけた。【なぜ、この学部学科か? なぜ、製薬業界なのか、CRO業界と迷わなかったか?】私は、小学生の頃から数学と理科が好きでした。また、両親が医療関係者であったり、親戚に医師が多かったことから、人の命に関わる勉強がしたいと思った。また、部活動の経験から仲間と一つの目的に向かって結果を出す企業の働き方に憧れ、医療系の大学は選ばなかった。就活を始めた当初は、CRO業界の先輩もいたのでCRO業界と製薬業界を見ていました。しかし、インターンや説明会を通して、MRの自分で計画を立て戦略を立てていく働き方に憧れました。CRAは規則が多くMRは規則は少ないが自分で計画や戦略を立てて、医薬品を売っていくので、やりがいの大きい仕事だと思いました。そのため、就職活動を続けていくにつれて、MRへの志望度が強くなりました。【目標に向けて努力したことは?】コロナ禍におけるアルバイト先の売上向上に取り組みました。私のアルバイト先ではコロナの影響により、市場最低売上を記録してしまいました。店内では、コロナによりスタッフ数が削減されてしまったので、サービスに影響が出ないよう売り上げ向上させることを目標に業務に励みました。まず業務のリスト化をしました。店内の角側の掃除や定時の消毒など、コロナ対策に至るまで優先順に業務をリスト化し従業員に共有しました。次に個人的スキルを向上させました。お客様の行動を観察し接客方法や勤務中の効率的な時間の使い方を身につけました。すると、三人分の業務を一人でこなせるようになりました。これらを実行した結果、従業員一人一人のスキルが高まり7ヶ月間で30%以上売り上げを向上させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して的確な回答ができるように気をつけた。実際に質問が回答とずれてしまった項目もあり、反省点である。

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公開日:2021年6月5日

1次面接

開発職
20卒 | 金沢大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事一人、開発職二人【面接の雰囲気】人事の方は明るい雰囲気の方でしたが、開発職の方は二人とも鋭いまなざしであまり表情を変えることなく話を聞いていました。【あなたの長所を教えてください】私には情報収集能力・行動力があります。研究技術の体得のために、その技術を用いている論文を何報も探して読み込みました。その際意識したことはそれぞれのMethodに記載されている共通点と相違点を意識して情報を収集したことです。各Methodにおける共通点については必須な要素であると考え、論文で用いられる条件をできるだけ使用し、相違点については、自分の研究室が継続的に行えるレベルまでスケールダウンしました。その中で多くの失敗を経験しました。しかし、その度に何が問題だったのかをできる限り広く考え、重要だと思われる原因について解決策や次の条件を自ら先生に提案し研究を進めていきました。結果、3か月余りで技術を体得し、実験系を確立させることができました。【あなたの短所を教えて下さい。】自分の考えを強く持ちすぎるため、意見が衝突しあうことがあることです。私は意見を言うときは自分の意見の背景や理由をしっかり考えるようにしています。しかし逆にそれによって自分の意見が強くなりすぎてなかなか覆さないことが時々あり、友達と衝突してしまうこともありました。自分の考えていることが正しい、相手を論破したいという気持ちが自然と出てきているのだと思います。これを改善するために、自分が話す前に相手の意見を最後まで必ず聞き、その意見の当事者になって想像することを意識しています。そうすることで新たな視点に気づくことができたり、反論するとしても、ある部分は賛成である部分は反対のように、頭ごなしに批判することが少なくなりました。すぐ反論ではなくて、一回その意見の当事者になる、そして深みを持たせるということは、自分がグローバルに活躍していく上でも大切なことだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究について深く理解しているか、科研製薬という会社についての理解があるかという部分を評価されていた気がします。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

開発職
20卒 | 金沢大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事一人、開発職の部長クラス二人【面接の雰囲気】かなり圧迫であった気がします。面接官の表情もなかなか変わらず、自分の言っていることに自信が持てなくなる雰囲気です。【これまでに最も熱中したことを教えてください】高校の文化祭で、コーラス長として自分のチームを優勝させようと日々練習に取り組んだことです。私が知識が何もない分野で長をやることが初めてで、たくさんの人に意見をもらいどうしたらよいかを毎日考えました。学年の関係で人数が少ないという逆境にかなり燃えていました。意識したことは自分は技術的なアドバイスはできないので、よくなった部分をシッカリほめたり、のどのケアのためにのど飴をあげたり、チームの雰囲気を上げるためにたくさん声をかけたことです。時には馬鹿をやってふざけることもありました。結果、クラス数が少ない中でも優勝することができました。自分に専門的な知識がない分野でもリーダーを務めて、不利な状況下でも優勝できた経験から、仲間への気遣いもリーダーにとって必要な要素であることを学びました。【苦手なことを教えてください。】英語で話すことが苦手です。しかし、私には世界で活躍する開発職になるという夢があるため、改善するためにTOEICの勉強を行っています。具体的には、毎日30分間、リスニング教材のスクリプトのシャドーイングとフォローイングを行っています。また、私が所属している研究室には留学生がおり、スキを見つけては世間話をしに行ったり、同じ研究分野のため研究の話をしたりと、日常生活で英語を使うように意識しています。大学生の間にTOEICのスピーキング&ライティングにも挑戦しようと考えております。リーディングとリスニングについては研究室で論文を読んだり、洋画を見たりしていたため、日常生活において必要なレベルは体得していると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧迫の雰囲気の中でも自分が入社した際にはこういう風に貢献できるというイメージを持ってもらうことを意識して話しました。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

研究職
19卒 | 岡山大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人/研究職の先輩社員2人【面接の雰囲気】面接官の方は、入社10年目くらいの現役の研究職の方であったため、とても和やかでありました。しかし、研究内容の話になるとかなりシビアな感じになり、質問自体も厳しいものがありました。【人の頼み事を断れないとESに書いてあるが、具体的に。また、どのような対策をしているか。】私は、相手のことを考えるあまりに人の頼み事断ることができません。具体的には、サークル活動のOBとしての後輩の指導、研究室における教授からの依頼や雑務、バイトのシフトなどが挙げられます。このように様々な頼み事を複数持つことにより時間に追われ、自身のやりたいことに時間を割くことができないことが多々あります。しかし、これらを全て対応することにより自己の成長につながり、周囲からの信頼を得ることができると考えています。そのため、自身のスケジュールを客観的に把握し、優先順位を明確にしたあとで、ひとつひとつ的確に対応するように心がけています。また、状況が厳しい場合は、相手としっかり話し合いを行い、お互いが納得できるようにしています。【中堅かつ準大手の企業を志望しているが、その理由はなんですか。】大手の製薬企業ではなく、中堅企業であるからこそできることがあると考えるため、中堅企業や準大手企業を志望させていただいています。就活活動が解禁されてから、様々な企業の説明会に参加し、先輩社員の方々とお話させていただく中で、中堅製薬企業では、割り振られた仕事だけではなく、研究から開発まで様々な業務に携わることができる点や自主的に新しいことに挑戦できる環境が整っていることを知りました。私は、常に新しいことに挑戦し、その過程のなかでこそ成長できると考えているため、そのような環境は非常に魅力的に感じました。以上の理由より、自身の理想的な環境が整っている中堅企業や準大手企業の製薬企業への入社を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容に関する内容が主な面接であったため、研究に対する理解度や熱意が評価されたと思います。また、質問に対しても、相手が分かりやすいように端的に答えたのが良かったのだと思います。

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公開日:2018年9月11日

最終面接

研究職
19卒 | 岡山大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】志望部署の部長、人事部長、研究本部長、違う部署の部長【面接の雰囲気】面接の部屋に入った時は、面接官の方のオーラにかなり緊張しましたが、面接が進むにつれて、笑顔も見せてくれたりして、最終的にはかなりなごやかな感じでした。ただ少し、圧迫のようにも感じました。【将来プロジェクトリーダーをしたいと書いているが、どのような資質がいると思いますか。】周囲の人材にしっかりと注意を払え、的確に指示できる能力が必要であると考えます。医薬品の研究は、ひとりの力では決して進めることができず、創薬初期の段階から開発の段階まで多くの人が関わります。そのため、いかにチームとして能力を最大限に発揮できるかが医薬品創出の鍵であると思います。よって、プロジェクトのリーダーは、メンバーひとりひとりの状況を的確に把握し、各々が最大限に力を発揮できるようにしなければなりません。また、メンバーは人間である以上、特異・不得意が存在します。そういった要因も考慮して、的確な人選も必須になると思います。以上より、プロジェクトがうまく機能するように、そのリーダーには、メンバーの状況に注意を払え、的確に指示できる能力が必須であると考えます。【研究のゴールはどこにあると思いますか。】やはり研究のゴールは、実際に医薬品として市場にでて、患者様に使って頂き、満足していただくことであると考えます。いかに革新的な技術を用いて、新しいものを生み出しても、それが実際に使われなくては意味がありません。そのため、利用してもらい、効果がることが、研究がもつ最大のゴールであると考えます。さらに、大学での研究活動とは違い、企業における研究は、常に自身の研究の先に、患者様がいることを意識しなければなりません。また、会社であるからこそは、利益も出さなくてはいけません。そのため、企業で研究を行う以上、常に最大限の力を注ぎ、患者様が待ち望む医薬品を生み出し、会社における利益を生み出すことが、研究のゴールであると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いろいろと厳しい質問はありましたが、一つ一つに堂々と答えたことがよかったと思います。実際、面接終了後に人事の方から、堂々としていてはきはきしていたのがよかったとフィードバックがありました。

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公開日:2018年9月11日

1次面接

MR職
18卒 | 同志社大学大学院 | 女性   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】指名制で一人ずつ話すが一人あたりに割く時間が多かった。和やかで話しっぱなしの面接だった。逆質問は無し。【学生時代に掲げた目標と達成度合い】私が掲げた目標は二つあります。一つ目は、勉学をおろそかにしないことです。大学では、多くの分野を学べますが、それらは自分で自主的に選択して初めて得られるものだと考えます。また、成績が上位であるということは、大学院に進学するうえでも就職活動をするうえでも、あって困らない強みの一つとして有利に働くと思い、入学時から勉学にいそしみました。そのおかげで、GPA4.0中、3.7という評価をもらったため、学科内上位20%以内の学力者として大学院の筆記試験を免除されました。このため一つ目の達成度合いは100%だと考えます。二つ目は、他者と協力し合う経験を積むことです。私は大学に入学するまで部活動等の経験がありませんでした。自分一人で努力する経験以外に、他者を巻き込んで努力する経験が必要と感じ、他者と様々な役割に別れ一つの作品を作り上げる自主制作映画サークルに所属しました。ここで私は、他者の価値観の違いを受け入れつつ、互いにサポートをしながら行動することで、成長する速度が速まることを学びました。そのためこちらもおおむね達成できたと考えます。【実は私○○なんです、というエピソード】おっとりして見られがちですが、実は負けず嫌いです。これは大学時代に行っていたホテルのブライダルスタッフのアルバイト経験にも現れています。アルバイトの面接に行った際に、「あなたは体育会の経験もないし、線が細く体力がなさそうだから一カ月もてばいいほうだ、すぐにやめるだろう」と面接の方に言われました。見た目だけで自分のことを不適切に評価されたことがとても悔しく思いました。そこで、絶対に続けるという思いで、できるだけ多くの日数に仕事に入り、仕事内容を覚え素早く動くことが出来るように実践しました。これにより、当時面接官だった人には「あなたがいると安心して仕事を任せられる、頼りにしている」という言葉を頂くまでになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】声のトーン・大きさ、具体的なエピソード例、笑顔がよかったと思います。一人当たり話す時間が長くだれがちですが、他の就活生の順番でもしっかりした態度で聞いていたからかなと思います。

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公開日:2017年12月13日

2次面接

MR職
18卒 | 同志社大学大学院 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雑談みたいな感じでリラックスして話すことが出来た。面接官は何度か説明会や選考の待ち時間で見る顔なじみの人事だった。良い雰囲気ではあったが、本当は禁止されているはずの家族の職業と会社名を聞いてきてすごく戸惑った。【なぜ大学院に進学したのか】私が大学院に進学した理由は二つあります。まず一つ目は純粋に勉強が好きだったからです。大学の講義は、今までのようにただ暗記して考えてというものではなく、自分で立てた仮説を様々な先行研究で補完しながら論理的に考えていくものだと考えます。この自主的かつ論理的に考えることを楽しいと感じたため、大学院でより深く学びたいと考えました。そして二つ目は、大学時代でできなかった研究のリベンジをするためです。以前卒業論文で掲げたテーマについて、「そのテーマは奥が深いので大学だけの知見では取り上げるのが難しい」と指摘されました。そのため、大学院で長期的に研究を行いながら、本来したかったテーマを向きあいたいと考えました。【科研は今まで学んできたこと(精神科分野)と違う分野(整形外科)だがいいのか】私は働くことを通し、「社会生活の制限を緩和し、生活の質を向上させる」という思いを実現させたいと考えています。そのため、精神科の薬だけでなく、情報提供活動を通して生活の質を向上させる効能を最大限に生かすことが出来るのならば、分野は問いません。現に御社では新たな治療方法を提案することで、患者様の生きづらさを緩和されていると考えます。また、今まで学んできた社会福祉ですが、今後の地域包括ケアの展開においていずれ地域医療を支えることに貢献出来るのではないかと感じています。地域の中で、よりドラッグラグを無くし、必要な薬を必要な患者様にスムーズに届けることができるように、先頭だって地域医療連携室の福祉職の方や行政等の専門外の情報を仕入れ、地域および会社へ貢献したいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】声が通りやすく、はっきりとした喋り方でとてもいいと面接中に褒められた。正直どうして落選だったのかは分かりません。

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公開日:2017年12月13日
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科研製薬の 会社情報

基本データ
会社名 科研製薬株式会社
フリガナ カケンセイヤク
設立日 1948年3月
資本金 238億5300万円
従業員数 1,155人
売上高 729億8400万円
決算月 3月
代表者 堀内裕之
本社所在地 〒113-0021 東京都文京区本駒込2丁目28番8号
平均年齢 41.8歳
平均給与 814万円
電話番号 03-5977-5001
URL https://www.kaken.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130617

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