2019卒の岡山大学大学院の先輩が科研製薬研究職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒科研製薬株式会社のレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究職
投稿者
- 大学
-
- 岡山大学大学院
- インターン
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 志望部署の部長、人事部長、研究本部長、違う部署の部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
いろいろと厳しい質問はありましたが、一つ一つに堂々と答えたことがよかったと思います。実際、面接終了後に人事の方から、堂々としていてはきはきしていたのがよかったとフィードバックがありました。
面接の雰囲気
面接の部屋に入った時は、面接官の方のオーラにかなり緊張しましたが、面接が進むにつれて、笑顔も見せてくれたりして、最終的にはかなりなごやかな感じでした。ただ少し、圧迫のようにも感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
将来プロジェクトリーダーをしたいと書いているが、どのような資質がいると思いますか。
周囲の人材にしっかりと注意を払え、的確に指示できる能力が必要であると考えます。医薬品の研究は、ひとりの力では決して進めることができず、創薬初期の段階から開発の段階まで多くの人が関わります。そのため、いかにチームとして能力を最大限に発揮できるかが医薬品創出の鍵であると思います。よって、プロジェクトのリーダーは、メンバーひとりひとりの状況を的確に把握し、各々が最大限に力を発揮できるようにしなければなりません。また、メンバーは人間である以上、特異・不得意が存在します。そういった要因も考慮して、的確な人選も必須になると思います。以上より、プロジェクトがうまく機能するように、そのリーダーには、メンバーの状況に注意を払え、的確に指示できる能力が必須であると考えます。
研究のゴールはどこにあると思いますか。
やはり研究のゴールは、実際に医薬品として市場にでて、患者様に使って頂き、満足していただくことであると考えます。いかに革新的な技術を用いて、新しいものを生み出しても、それが実際に使われなくては意味がありません。そのため、利用してもらい、効果がることが、研究がもつ最大のゴールであると考えます。さらに、大学での研究活動とは違い、企業における研究は、常に自身の研究の先に、患者様がいることを意識しなければなりません。また、会社であるからこそは、利益も出さなくてはいけません。そのため、企業で研究を行う以上、常に最大限の力を注ぎ、患者様が待ち望む医薬品を生み出し、会社における利益を生み出すことが、研究のゴールであると考えます。
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科研製薬の 会社情報
会社名 | 科研製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | カケンセイヤク |
設立日 | 1948年3月 |
資本金 | 238億5300万円 |
従業員数 | 1,135人 |
売上高 | 720億4400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 堀内裕之 |
本社所在地 | 〒113-0021 東京都文京区本駒込2丁目28番8号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 819万円 |
電話番号 | 03-5977-5001 |
URL | https://www.kaken.co.jp/ |
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