ＮＳＴ新潟総合テレビの本選考ES（エントリーシート）一覧（全4件）

常に色々なことに手を出し、取り組もうとするため、予定が詰まっていて忙しいという苦労があった。しかし、その分多くの成功を収めることができた。 大学時代は、大学祭実行委員の広報部長として大学祭の運営を行っていた。大学祭は6月の初旬にあったが、3月以降は毎日夜遅くまで準備しないほど忙しかった。 しかし、私は大学生の間に自転車で日本一周するという目標があった。そこで、両方実現させるために「計画」を大切にした。自転車日本一周を、長期休暇を利用し分割ながら行うことにした。各回限られた期間なので平均時速や体力を考慮した計画立案の必要があり、先に道内でテスト走行した。その結果、軽量化が必要と判断しテントや寝袋を携行せず、野宿をすることも多かった。しかし、目標を達成すべく初志貫徹を目指した。現在は日本半周しているので残りで必ず達成したいと考えている。 このように私は計画性と気力を武器にして多くの成功を収めてきた。 続きを読む

新潟は高校時代まで住んでいた多くの思い出がある「ふるさと」であり、自分が成長した場所だ。 そして、私の新潟に対する想いを一言で表すと「誇り」である。例えば、アルビが負けた後の1週間は憂鬱になる（実際今日もサガン鳥栖に0－3で負けたので気持ちが乗らない）。しかし、勝ったときにはそれだけでモチベーションがあがり、テレビで新潟の話題が出ると友人に自慢したくなる。 そこで、私は新潟に関わりのある人が新潟に「誇り」を持つ手伝いができる仕事がしたい。実際に他県の人に新潟の魅力を聞かれても答えに詰まる人が多いが、それは魅力がないのではなく、魅力は感じているが何が魅力なのか気づいていないからだと考える。だからこそ、新潟の良さを伝えるイベントや番組をつくることで、それまで気づかなかったようない魅力に気づいてほしい。たとえ、進学や就職で県外に出たとしても、新潟の魅力に惹かれて帰りたくなる県づくりを目指したい。 続きを読む

私の人生はスポーツとの関わりなしに語れません。私は小学校から高校まで陸上競技を行いました。中学では全国大会に出場できなかったことが悔しく、高校では地元の強豪校に入学し努力を続けた結果、全国高校総体で入賞するなど自信や成功を収めてきました。大学時代は自身の脚力を更に生かすため、オリンピックの正式種目となった女子ラグビーに挑戦しました。しかし大学に女子ラグビー部はなく、東京のクラブチームに所属し茨城から通う生活を繰り返しました。交通費を稼ぐため週５日アルバイトをするなど、高校までと異なり環境を１から探すことから始まるなど苦労の日々を過ごしました。その甲斐あり、目標の１つであった国体に出場するなど貴重な経験を積むことができました。人生の大半を占める競技人生の中で培われた仲間とのチームワーク力や、困難な事に対し諦めない粘り強さは今後の人生でも自分の強みになると考えています。 続きを読む

私は新潟県で生まれ、高校卒業まで○○町で過ごしました。一度は進学を機に地元を離れましたが、離れたことで新潟の持つ食や文化、人柄など改めて地元の良さを感じました。Uターンを考えたのは、生まれ育った新潟県に恩返しをしたいという想いや、新潟の高齢化・人口減少等の問題に対し、街を元気にする仕事を通じ力になりたいと思ったためです。また昨年、新潟県代表として女子ラグビーで国体に出場させて頂きました。国体に地元代表として出場する安心感や楽しさを感じたことで、これからも直接新潟に関わりたいと更に強く思うようになり、Uターンを決意しました。私は新潟を”世界に誇れる街”と多くの方から思ってもらえる仕事がしたいです。近年進学を機に新潟を離れたきりになる若者が多いように感じます。一度離れてもまた戻ってきたいと思ってもらうために、テレビを通じ、多くの人の”新潟が大好き！”という思いを広げたいと思っています。 続きを読む