16卒 本選考ES
エリア総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
私は大学 3年の 11月から 3か月間かけて就活生と人事の方との交流を目的とした、「就活 ×運動会」というイベントを企画、運営した。 私は主に学生に対する広報を担当し、当初は約 500人の就活生向けにFacebookグループでの宣伝を行った。しかし、 1か月たったところで目標 40人の集客に対し3人の応募しか得られなかった。他のメンバーも各自の仕事で忙しかったので、自分がなんとかしなくてはと思った。そこで私は、運動会というイベント対し抵抗がある人も多いのではないかと考え、企画の良さを伝えるために、ネット上だけではなくリアルな場での宣伝を提案した。具体的には①プレイベントとして気軽に参加できる飲み会、②他の就活イベントで 300枚のビラ配りを行った。飲み会の企画や、ビラ作成は想像以上に大変だったが、責任感を持って自らの役割をやり遂げた。結果、運動会イベントには当初の目標を超える就活生 50名の集客を成功させることができた。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人間ですか
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A.
私は「自ら課題を見出し、解決できる人間」である。大学1年からの3年間、イベント企画・運営サークルに所属していた。半年に1回の頻度で開催されるイベントに向けて、15名程度の班で企画を作っていくのだが、当初は会議に人が集まらず、参加率の低い状態が続いた。危機感を感じた私は、一部の人だけで話が進むことで、他の班員が意見を出しにくい環境である事、班員ごとに仕事量や質に差がある事、議事録が機能しておらず会議不参加者が、会議内容を把握できない事が原因だと考えた。そこで、①会議前日に全員が自分のアイディアを共有掲示板に書き込むこと、②仕事を班員で公平に分担すること、③議事録には決定までの経緯を詳しく書くことを提案した。結果、班員に当事者意識を持たせることに貢献し、メンバーの参加率が半分以下だったのが8割程度まで上げることができた。このように、あらゆる場面で自ら課題を見つけ、解決することで成果を出せる人間である。 続きを読む