
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
人生において最も力を入れたトピックについて 400~600
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A.
アルバイト先の○○でバイトリーダーとして従業員と売上向上に努めたことです。お客様が1日に1組も来ない日がある状況に危機を感じ、手を打つ必要性に駆られました。お客様の声と従業員の様子から、広報が不十分であることと接客が競合店舗と比較して特別感に欠けることが原因と考えました。そこで来客数確保のため以下2つに尽力しました。1つ目は新規顧客の開拓です。SNSを運用し、毎日開店前に店舗の雰囲気が伝わる写真や珍しいメニューの写真を発信しました。2つ目は接客の質向上です。○○を提案し、お客様の潜在的なニーズを汲み取り接客することを学びました。そこで学びを従業員全員と共有するためマニュアル化し、これを元に○○を実施しました。その際、従業員の前で手本を見せたりチェックリストを作成したりし、互いに評価し合うことで質を高めました。結果、常連客が増え店舗の売上を半年で1.5倍伸ばすことができました。また、私自身より多くの方と会話をすることができるようになり、新たな知識や価値観を得る機会が増えました。この経験から、相手の潜在的なニーズを汲み取る難しさと重要性を学び、伸びる環境づくりがリーダーの責務であると感じました。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人ですか 400~600
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A.
私は、相手視点で物事を捉え課題解決のために行動できる人だと考えています。これを体現した経験として、○○での取り組みが挙げられます。具体的には○○の所属する部門で、例年比1.5倍の部員を残すことに貢献しました。私の部門には50名所属していましたが、毎年1年生の半数である約15名が辞めてしまっていました。他部門に比べ地味な仕事だったことと上級生との関係構築が不十分だったことから原因を参加動機の弱さと感じ、活動に付加価値を付けるべきだと考えました。私はリーダーではないからこそ1年生のサポートに尽力できると考え、仲間に提案し、共に3つの取り組みを実施しました。1つ目は1年生の当事者意識向上のため全員に役割を与えたことです。1年生は上級生の手伝いをする体制でしたが、上級生の仕事を細分化し担当を持つ体制に変更しました。2つ目は活動参加率を上げるため、定期的に告知なしのイベントを実施し新鮮さを追及したことです。サークル活動に参加した部員のみがその日のイベントに参加できる仕組みです。3つ目は部門内で信頼関係を築くため、仲間と分担し1年生全員とこまめに連絡を取ったことです。中でも今にも辞めそうな1年生には重点的に寄り添いました。結果、1年生の辞める人数を5人に抑えることができました。以上のように、私は相手視点で物事を捉え課題解決のために行動できる人です。 続きを読む