2022卒の東北大学大学院の先輩がユナイテッド・セミコンダクター・ジャパン技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒ユナイテッド・セミコンダクター・ジャパン株式会社のレポート
公開日:2021年8月3日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
アイスブレイクから始まりESで書いた内容について一通り聞かれた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接であることから、技術面接的な側面もあり研究のことを説明する機会があった。自分の研究のどんな部分が他の人がやっていない部分なのかという新規性だったり工夫点だったりを自分の中で整理して伝えられると聞いている面接官側もよく話を聞いてくれると感じた。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気だった。後半質問が失速気味で不安だったが、単純に面接官慣れしてなかっただけかもしれない。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
半導体に関するニュースで知っていることはありますか。
製造するウエハーのサイズが御社では300mmという大きなサイズで製造していますが、今後450mmといった更に大きなサイズでの製造もするようになるのではというニュースを見ました。そこで取り上げられていたことにコストの問題がありました。450mmで製造すれば一つのウエハーから取り出せるチップは多くなりますが、450mmの開発費を回収できるような利益が見込めるのかというところが問題であるということでした。私は単純に生産能力が向上すればよいので450mmで製造できるとメリットしかないと考えていましたが、実際には450mm用の製造技術開発や製造設備の導入と、製造によりもたらされる利益を天秤にかける必要があることを知りました。そういった利益を意識できるようなビジネスパーソンになりたいと考えています。
御社は現在UMCの子会社となっていますが、海外資本が入ったことで変化したことはありますか。また、変化していない部分で今後も残していきたい部分はありますか。(逆質問)
大きく変化したことはないが、利益を追い求める姿勢がより強くなった。また、本社から技術者の方がいらして指導をするという機会もある。この技術者というのは直接製造にかかわる方はもちろんのこと、シミュレーションなどを行うIT関連の方もいらっしゃる機会がある。逆にこちらから本社に技術を学びに行くということもあるだろう。残していきたい部分としては、前身の三重富士通セミコンダクターの頃から風通しの良い社風で、業務で分からないことがあっても気軽に聞くことができる。雰囲気の良さというのは業務の効率というところにも関わってくる重要な部分であるため、こういった風通しの良さというのは今後も維持していきたいと考えている。
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ユナイテッド・セミコンダクター・ジャパンの 会社情報
会社名 | ユナイテッド・セミコンダクター・ジャパン株式会社 |
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フリガナ | ユナイテッドセミコンダクタージャパン |
設立日 | 2014年12月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 1,136人 |
売上高 | 766億4842万8000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 河野通有 |
本社所在地 | 〒511-0118 三重県桑名市多度町御衣野2000番地 |
電話番号 | 045-620-2682 |
URL | https://www.usjpc.com/ |