【ファイナンスと革新の融合】【22卒】ＮＴＴファイナンスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.11464（広島大学/女性）（2020/10/21公開）

金融に興味があったことと、ＮＴＴグループということで自分の想像するホワイト企業なのではないかと考えたからである。また、選考フローがエントリーシートだけで、負担が少ないと思った。ファイナンスの基礎も身につけたいと思ったからである。

エントリーシートの設問は一般的なものであったので、先輩に一度添削して頂いたものを使いまわした。そのほかは特にない。

ファイナンスの基礎を学ぶ講座、既存の事業からある顧客の課題を解決するワーク

1日目にやったこと

講師を招いて行うファイナンスの基礎講座、ＮＴＴグループでのＮＴＴファイナンスの立ち位置等の説明、ある顧客に対して既存の事業を設定して課題を解決に導くグループワーク

社員

なし

既存の事業を組み合わせたり、その事業が本当にその課題に適切であるかを、様々な視点から考えることで、より深い話し合いになる。相手の立場に立ってどう解決したらよいかを考える。

オンライン上での開催なので、グループワーク中に対面で行うよりかは行いづらさは感じた。個人的にグーグルドキュメントの使い方が下手なので書き込むタイミングを逃してしまっていた。採用ホームページに載っている情報を見ながら課題解決へのグループワークを行うので、印刷して置いたら楽だと思った。

まず、ファイナンスの基礎を学べたことが非常にためになったと思う。企業を選んだり比較したりするときに、財務表のどこをどのように見ればよいのかを理解できる。また、座談会でグループに一人社員が入ってくださり、質問ができる機会が与えられる。なんでも聞けるため社内の雰囲気も想像できた。

ファイナンスの基礎を自分で理解して予習しておけばより深く理解できると思う。また採用ホームページにグループワークのときに使用する事業が載っているので目を通す。

最後の座談会で、社内の人が良い、研修制度がしっかりしている、１日の仕事の流れを聞いて、どんな環境で働いているのか想像できた。ＮＴＴグループの中で唯一の金融ということで社員の方が誇りに思っていることが伝わってきた。仕事の雰囲気等が自分に合っていそうだと感じたから。

自分に働き方があっていると感じ、自分の想像している社会人のように思ったので本選考も受けようと思った。しかし、ＮＴＴグループということで相当人気であること、サマーインターンシップ参加人数が多いことを考えると、より会社に合った人材を優先すると思ったから。

ＮＴＴグループの唯一の金融機関として社員が強みを語っているところが魅力に感じた。またＮＴＴグループ内に留まらず、リースによってさまざまな事業展開をしていることを知ってより一層魅力を感じた。座談会で社員の方とお話をして、雰囲気等が自分の理想像と合致していると思ったから。

選考フローが軽く、サマーインターンシップの参加者が多いから。座談会に参加すると有利になるのかもしれないが、インターンシップのとき、社員の方はインターンシップに参加しなかったと言っていた。

金融、メーカー、ＩＴを見ていた。メーカーは落選続きだったので、インターンシップに参加したいと思い金融系に多くエントリーした。人の暮らしを支える事業を行いたいと思っており、ＮＴＴグループはＩＴを通して人々の暮らしをささえているのでもともと興味を持っていた。金融系があるのをしって、学部の知識が活かせるのではと考えた。

ＮＴＴグループは非常に大きいので、他のＮＴＴグループの企業も知りたいと思った。真面目に仕事をこなしている人が多そうというイメージを持った。想像していたよりも多くの事業を行っていて、またＮＴＴグループ内に留まらないことを知って、自分にいろいろな知識をつけることができると考えた、座談会の社員さんが研修がしっかりしているとおっしゃっていた。